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【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲

この記事では、歌ってもよし聴いてもよしの落ち着いた雰囲気のおすすめ曲を紹介していきます。

カラオケでゆったりとしたテンポの歌いやすい曲を探しているときや、毎日の生活で疲れてしまって癒やされるような曲を聴きたいとき……。

そんなシチュエーションでゆっくりした歌や落ち着いた曲を探しているあなたのお役に立てれば幸いです。

カラオケで歌う曲をお探しの場合は、テンポに加えて音程も歌いやすそうな曲を探してくださいね。

グッとくる歌声やBGMにも合う曲などなど、あなたの感覚に合う曲が見つかりますように。

【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲(21〜40)

StoryAI

日々の大切さ、そばにいる人の大切さをあらためて感じさせてくれるAIさんの名曲『Story』。

英語詞バージョンが、ディズニー映画『ベイマックス』の日本語版の主題歌に起用されました。

ソウルフルなAIさんの歌声で歌われる優しいメッセージが、ダイレクトに心に響く1曲です。

曲を聴くことで、AIさんの温かな愛に包まれているような感覚になれます。

ゆったりとしたメロディーながらも、熱い気持ちのこもったこの曲は、多くの人から人気を集めました。

人間は大切な人がいるから生きていける、だからこそその人との時間を大切に生きたいと思わせてくれる曲です。

菅田将暉

ゆったりとしたやさしい曲が聴きたい、と思った時にピッタリな1曲、菅田将暉さんの『虹』。

この曲は映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌にもなっています。

映画の内容ともリンクする、やさしくて感動的な1曲。

この曲は作詞、作曲を石崎ひゅーいさんが担当しています。

心に響くラブソングでまるでプロポーズのような1曲。

こんな言葉で、楽曲でプロポーズされたらステキだなあと思う女性も多いはず。

聴き終わるとやさしい気持ちになれる1曲です。

ChessboardOfficial髭男dism

Official髭男dism – Chessboard [Official Video]
ChessboardOfficial髭男dism

いまやJ-POPファンであればその名を知らないリスナーはいないであろう人気となった4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。

『日常』との両A面でリリースされた6thシングル曲『Chessboard』は、第90回NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として起用されました。

人生においての出会いや出来事をチェスにたとえたリリックは、多くの方が共感とともにご自身の経験を振り返ってしまうのではないでしょうか。

やわらかいメロディーと力強いメッセージが心を震わせる、落ち着いた1人の時間を彩ってくれるナンバーです。

ノンフィクション平井堅

平井 堅 『ノンフィクション』MUSIC VIDEO (Short Ver.)
ノンフィクション平井堅

突然の大切な人の死から「人生とは何か」ということを問う、平井堅さんのナンバー。

長谷川博己さん主演のドラマ『小さな巨人』の主題歌に起用されました。

穏やかなリズム感とごちゃごちゃとした飾りのないシンプルなメロディーで、重みのあるメッセージが歌われています。

人生の正解とはなんなのか、うまくいってもうまくいかなくても悩みは絶えなくて、ときに自分を痛めつけてしまったりして……。

山も谷も、正解も不正解も、楽しみも悲しみも、そんなことを繰り返しながら歩むのが人生なのか?

あらためて深く「人生」について考えさせられる1曲です。

【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲(41〜60)

DISH//

DISH// – 猫~THE FIRST TAKE ver.~ / THE HOME TAKE
猫DISH//

泣いてしまう1曲、失恋ソングとして大ヒットしたDISH//の『猫』。

この曲は2017年にリリースした10枚目のシングル『僕たちがやりました』に収録されているカップリングソングであいみょんさんが作詞、作曲を手がけていることでも有名なナンバーです。

ボーッとしている時に聴くと知らないうちに泣いている、という人も多いはず。

失恋ソングではあるのですがとてもいい歌詞、そしてきれいなメロディに心が洗われるような1曲です。

恋だろwacci

wacci 『恋だろ』 Music Video
恋だろwacci

ただ「好き」という思いさえあればいいんだと歌う、心温まるラブソングです。

『別の人の彼女になったよ』『空に笑えば』などのヒット作で知られているポップバンドwacciの楽曲で、2022年に11枚目のシングルとしてリリース。

ドラマ『やんごとなき一族』へ挿入歌起用されました。

アコースティックなバンドサウンドに晴れやかな歌声が映える、聴いてきて気持ちのいい作品です。

「これぐらい誰かのことを好きになりたい」と、ちょっとうらやましく思っちゃいますね。