【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
この記事では、歌ってもよし聴いてもよしの落ち着いた雰囲気のおすすめ曲を紹介していきます。
カラオケでゆったりとしたテンポの歌いやすい曲を探しているときや、毎日の生活で疲れてしまって癒やされるような曲を聴きたいとき……。
そんなシチュエーションでゆっくりした歌や落ち着いた曲を探しているあなたのお役に立てれば幸いです。
カラオケで歌う曲をお探しの場合は、テンポに加えて音程も歌いやすそうな曲を探してくださいね。
グッとくる歌声やBGMにも合う曲などなど、あなたの感覚に合う曲が見つかりますように。
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【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲(91〜100)
香水瑛人

2020年を代表する曲、と言っても過言ではないこの曲、瑛人さんの『香水』。
この曲のヒットで一躍有名に、時の人となりこの曲でNHKの紅白歌合戦にも出場が決まりましたよね。
そしていろんなひとが歌い、動画をアップしたことでも話題になったナンバーでもあります。
悲しい思いで、失恋ソングではありますが落ち着いた気分でまったりと聴きたい1曲です。
そしてどうしても口ずさんでしまう、そして一度聴くと脳内でループしてしまう中毒性があります。
紙一重Uru

はかなさを内包した透明感のある歌声でファンを魅了しているシンガーソングライター、Uruさん。
テレビアニメ『地獄楽』のエンディングテーマとして書き下ろされた4作目の配信限定シングル曲『紙一重』は、ストリングスをフィーチャーしたセンチメンタルなアンサンブルが心に響きますよね。
大切な人の幸せを願う歌詞のメッセージは、聴き手の胸を締め付けるような切なさにあふれていますよね。
エモーショナルな歌声で紡がれるメロディーが心地いい、ずっと聴いていたくなるナンバーです。
【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲(101〜110)
そっけないRADWIMPS

曖昧な恋愛モードの中で揺れ動く心情を繊細に描いた、6分を超える壮大なラブソングです。
相手の些細な仕草や言葉に一喜一憂する切ない思いが、ゆったりと美しいメロディに乗せて表現されています。
RADWIMPSが2018年12月にリリースしたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録された本作は、ABEMAの恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』の主題歌にも起用され、若い世代の共感を集めました。
MVには小松菜奈さんと神尾楓珠さんが出演し、現代の恋愛観を映し出す印象的な映像作品となっています。
1人の時間を大切にしたいヒトカラの際や、仲の良い友人とカラオケに行った時など、じっくりと歌い込める環境で楽しんでいただきたい1曲です。
Dear…西野カナ

大切な人と会えない時間って、切なくて寂しいですよね。
そんな時にじんわり響くのは『Dear』です。
シンガー・西野カナさんが2009年にリリースしており、NTTドコモ『がんばれ受験生 ’09-’10』公式ソングに起用されました。
美しいストリングスやヒップホップ調のトラックが響くバラードです。
彼女のエモーショナルな歌唱には、恋人への思いがあふれていますね。
ハイトーンボイスが得意な方であれば、カラオケでも歌ってみてください!
糸Bank Band

仕事や学校で疲れて帰ってきたあなたを優しく包みこんでくれるのは『糸』です。
櫻井和寿を中心に結成されたBank Bandが、中島みゆきさんの曲をカバーしたバージョンです。
温かくて壮大なサウンドは、何回聴いてもセンチメンタルな感情になりますね。
時代をこえて愛されるスローテンポなバラードです。
人とのつながりをテーマにした歌詞にも優しさが詰まっています。
メロディーラインが美しい曲なので、カラオケや弾き語りにもぴったりです。
ゆっくりと人生を振り返りながら歌ってみてください。
いのちの記憶二階堂和美

スタジオジブリの映画『かぐや姫の物語』の主題歌に起用された『いのちの記憶』。
広島出身で僧侶の資格を持つシンガーソングライター、二階堂和美さんが2013年に発表したバラードです。
ピアノとコントラバスのシンプルなサウンドでゆったりと紡がれる日本語の美しい響き。
内側から染みわたってきてなんだか浄化されます。
肯定してくれるような曲の世界観と二階堂和美さんの歌声にゆっくりと耳を傾けると、心が落ち着くことまちがいなしでしょう。
森林浴とともに聴きたくなるような神秘性も引き込まれます。
からっぽゆず

『からっぽ』は1998年にリリースされた、ゆずの3枚目のシングルです。
オリコンシングルチャートでは第4位にランクインし、初期のゆずを代表する1曲となりました。
作詞・作曲を担当した岩沢厚治さんの、切なくて苦い恋を元に制作されたんです。
お互いのタイミングがずれてしまった恋愛ほど、悲しいものはありませんよね。
イントロで聴けるアコースティックギターとハーモニカの音色が切なさに拍車をかけていて、じんわりと心に染みてくる1曲なんです。
ゆずの歌は比較的高めですがハモリが決まると気持ちよくもあるので、ぜひカラオケでも挑戦してみてください。