【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
この記事では、歌ってもよし聴いてもよしの落ち着いた雰囲気のおすすめ曲を紹介していきます。
カラオケでゆったりとしたテンポの歌いやすい曲を探しているときや、毎日の生活で疲れてしまって癒やされるような曲を聴きたいとき……。
そんなシチュエーションでゆっくりした歌や落ち着いた曲を探しているあなたのお役に立てれば幸いです。
カラオケで歌う曲をお探しの場合は、テンポに加えて音程も歌いやすそうな曲を探してくださいね。
グッとくる歌声やBGMにも合う曲などなど、あなたの感覚に合う曲が見つかりますように。
【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲(61〜70)
しわあわせVaundy

『不可幸力』など素晴らしい音楽性で注目を集める新星アーティスト、Vaundyさん。
専門学校である首都医校・大阪医専・名古屋医専のCMソングとしてもおなじみの『しわあわせ』は、ゆったりとした序盤から壮大なサビが広がっていくスケールの大きい1曲です。
ストリングスとVaundyさんのボーカルが織りなす賛歌のような世界観で、人のさまざまな思いを解放するかのよう。
疲れているときに聴くとゆったりと包みこんでくれますよ。
目に見えないものや、時を重ねる美しさや深みを感じられる名曲です。
でもね、たまにはimase

肩の力を抜きたいときはこういう曲が1番なんじゃないでしょうか。
TikTok上での活動から人気に火が着いた岐阜発のシンガーソングライターimaseさんの作品で、2022年にリリース。
JTのCMソングに起用され、話題になりました。
手拍子してノリたくなる、小気味いいリズムトラックがステキですよね。
imaseさんの飾らない、やわらかい歌声には癒やされます。
この曲があれば「いつのまにか余裕がなくなってた」と感じるかも。
涙そうそう夏川りみ

国内外問わず多くのアーティストにカバーされ、夏川りみさんが『紅白歌合戦』でも披露した日本の名曲『涙そうそう』。
森山良子さん作詞、BEGINの作曲です。
2001年に夏川りみさんのカバーシングルがリリースされると、長期間チャートイン。
長年カラオケでも歌われて親しまれています。
きらびやかなアコギや夏川りみさんの美しい歌声が染みわたるゆっくりとしたテンポにノスタルジーな感情が膨らみます。
ふとしたときに恋しくなるんですよね。
大切な人を思って頑張る日々。
そんな人に寄りそってくれるような歌詞もそうですし、懐かしい気持ちに包まれます。
時の流れが速い現代だからこそ、ときにゆったりと腰をすえて聴いていたい1曲です。
SAKURAいきものがかり

2021年に3人組から2人組になることが発表されたポップロックバンド・いきものがかりのメジャーデビューシングル曲。
複数のCMソングに使用されるなど、デビュー曲でありながら根強い人気を誇るいきものがかりの代表曲の一つです。
心情や景色がイメージできる切ない歌詞と、哀愁がありながらもキャッチーなメロディーは、疲れている時に心身を癒やしてくれることまちがいなしです。
有名曲のためカラオケで歌っても盛り上がる、オススメのナンバーと言えるのではないでしょうか。
かくれんぼ優里

MY FIRST STORYのライブに出演したことで一気に注目を浴びたシンガーソングライターの優里さん。
もともと彼のストリートライブにHiroさんが表れたところから親交が深まったんですよね。
そんな運がいいとも言える彼ですが、もちろん歌の実力、ソングライティングのセンスも素晴らしいんです!
居なくなった彼女をかくれんぼで隠れているという様子にたとえて歌った歌詞が切ないんですよね。
フラれたことは頭ではわかっているけれど、その事実を受け止めきれないという歌詞の主人公の思いに涙を流してしまいます。
落ち着いた雰囲気の失恋ソングが聴きたい方はぜひ。
First Love宇多田ヒカル

10代でメジャーデビューを果たし、当時のJ-POPシーンにおいてまだポピュラーではなかったR&Bの人気の火付け役ともなった女性シンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3作目のシングル曲。
シングル曲としては初となるバラードナンバーで、宇多田ヒカルさんの歌唱力や表現力の高さを世に知らしめたナンバーです。
切ない歌詞とメロディーは、疲れた体を癒やしてくれることまちがいなしです。
カラオケでも定番の楽曲なので、絶対に盛り上がる楽曲です。
チェリースピッツ

バウンスするゆったりとしたビートと軽快なギターのカッティングが心地よいのがスピッツの『チェリー』です。
1996年にリリースされたシングルでオリコンシングルチャートでは第1位を獲得すると、160万枚以上を売り上げミリオンセラーを達成しているんですよね。
2006年にはFM802のキャンペーンソングに起用されています。
作詞・作曲を担当した草野正宗さんの初恋をモチーフにして制作されたのだとか。
爽やかなサウンドや甘酸っぱい歌詞が春をイメージさせる癒やしソングなので、ぜひ聴いてみてください!