【映像と音楽】ハイセンスなボカロMV特集
ボカロが流行し始めた頃、動画は一枚絵を使用するのが一般的でした。
しかし現在、アニメーションや実写、3DCGなどが駆使された、映像として見応えのあるものが数多く存在しています。
曲に合わせて歌詞を出す、という手法も当たり前になりましたね。
最初期は、そういう動画は本当に少なかったです。
この記事では観ていてたまらない、MVにこだわりが感じられるボカロ曲をまとめてみました。
目で、耳で、VOCALOIDの世界を楽しんでみてください!
【映像と音楽】ハイセンスなボカロMV特集(41〜50)
こちらエッキスエスバーバパパ

未来的な音像と洗練された3DCGが魅力のエレクトロナンバーです。
バーバパパさんの卓越したセンスが光る本作は、2024年8月にリリースされました。
小さな存在が大きな存在へ言葉を投げかける不思議な歌詞世界に引き込まれます。
シュールでカオスな表現が特徴的で、インターネットカルチャーとの融合を図っています。
ロシアンハードベースの影響を受けた独自のサウンドは、既存の音楽シーンへの挑戦とも言えるでしょう。
映像と音楽が一体となった作品で、視聴するたびに新たな発見があります。
音楽ファンはもちろん、映像クリエイターやアートファンにもおすすめです。
ぜんぶけしちゃえ!えくしい

中毒性がすさまじいボカロチューンです。
えくしいさんによる本作は2024年11月に発表された作品。
「消えていくもの」をテーマを、ドラムンベース、シンセウェーブなどを融合させた実験的なサウンドで表現しています。
重音テトSVのかすれた歌声が、デジタル色の強い音像とぴったり。
例えば「昔好きで聴いていたボカロ曲があり、それを久しぶりに聴こうと思ってネット検索したら、削除されていて一切聴けなくなっていた」そういう経験のある方に、とくに刺さるかもしれません。
Cookiewotaku

デジタル時代の人間関係をスタイリッシュに表現した意欲作です。
数々のヒット曲を手がけてきたボカロP、wotakuさんが2025年3月に公開した本作は、「VoiSona ルウル」の公式デモソングとして制作されました。
洗練されたエレクトロニックサウンドに、オンラインコミュニケーションをテーマにした歌詞がマッチ。
新しくて共感性の高くて、しかもかわいいこの曲。
現代に生きる若い世代にこそ響くものがあると思います。
あっちもこっちもバーバパパ

バーバパパさんによる楽曲で、2024年11月にYouTubeで公開されました。
EDMの要素を上手く取り入れた、アヴァンギャルドかつファンキーな曲調が印象的。
不思議な世界観なのにしっかりとキャッチーで、いつのまにかくり返し聴いてしまっている、そういう魅力を持っています。
バーバパパさんらしい、カオスな世界観の3DCGアニメーションMVも健在。
ぜひともあなたのプレイリストに!
しじまのはてなみぐる&青は止まれ

エレクトロニカとポップスの要素を巧みに調和させた、アートな作品です。
なみぐるさんと音楽ユニット青は止まれによる『しじまのはて』は、2025年2月のリリース。
先鋭的な音像にどこかノスタルジックな空気感を持ったメロディーラインが合わさって、不思議な浮遊感を生み出しています。
そしてこの曲最大の仕掛けは、MVのQRコードを読み込むノベルゲームが始まる、ということ。
ぜひご自身で、その世界観を体感してみてください。


