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素敵なボカロ

【映像と音楽】ハイセンスなボカロMV特集

ボカロが流行し始めた頃、動画は一枚絵を使用するのが一般的でした。

しかし現在、アニメーションや実写、3DCGなどが駆使された、映像として見応えのあるものが数多く存在しています。

曲に合わせて歌詞を出す、という手法も当たり前になりましたね。

最初期は、そういう動画は本当に少なかったです。

この記事では観ていてたまらない、MVにこだわりが感じられるボカロ曲をまとめてみました。

目で、耳で、VOCALOIDの世界を楽しんでみてください!

【映像と音楽】ハイセンスなボカロMV特集(31〜40)

音源吐露アボガド6

音源吐露 / カロガド・真宵ヘキ
音源吐露アボガド6

UTAU文化の奥深さを詰め込んだ、中毒性の高い1曲です。

イラストレーターや映像作家としても広く活躍するアボガド6さんが手がけた作品で、2026年3月に動画公開されました。

音声合成ソフトの音源収録という専門的な作業工程をテーマにしており、ブラックユーモアを交えながら独特の世界観を作り上げています。

映像と音楽が一体となって、聴く人を不思議な空間へと引きずり込むんですよね。

聴けばあなたもUTAUの魅力から抜け出せなくなるかもしれません。

ヒトハダンスノイ

ヒトハダンス / 初音ミク + 重音テトSV
ヒトハダンスノイ

ノイさんによって2026年3月に公開された楽曲で、歌唱には初音ミクと重音テトSVが起用されています。

音楽と映像の両方をノイさん自身が手がけており、四つ打ち感覚をベースにしたダンサブルな推進力と、ハイセンスなメロディーラインが魅力。

熱を帯びたビート、切れ味のよいシンセ、耳に残る歌フレーズが最高なんです。

また、ぬくもりを求める感情と踊らずにいられない衝動を同時に成立させた歌詞世界も特徴。

クラブミュージックが好きな方にオススメです。

さんぷるてきすと安見すや

さんぷるてきすと / flower [ Sample Text ]
さんぷるてきすと安見すや

日常で何気なく目にしている文字そのものが主役になった、視覚と聴覚で遊べるポップソングです。

ボカロP、安見すやさんによる楽曲で、2026年3月に公開。

サンプルテキストをテーマにした歌詞世界と、flowerの硬質な歌声と重なって心地よいリズムを生み出しています。

先進的なエレクトロなサウンド、文字が躍動する映像美も注目ポイント。

ぜひノリノリで聴いてみてください!

ODDS & ENDSryo

【初音ミク】 ODDS & ENDS – PV Full Ver.
ODDS & ENDSryo

supercellのryoによる楽曲『ODDS & ENDS』。

実写の世界で作られた、ボカロ曲としては珍しいMVが見どころで、スクラップの山や小さなロボットの登場が世界観を作り上げています。

楽曲も生演奏に合わせ初音ミクが歌うアレンジで、なんともドラマチックです。

イレギュラーマンマサラダ

エレクトロニカとインダストリアルロックが織りなす、緊張感あふれるナンバーです。

ボカロP、マサラダさんが手がけた作品で2025年5月に制作。

アニメ『アンノウン・コード』のエンディングテーマとして起用され、機械的でありながら感情豊かな初音ミクの歌声が印象的です。

重厚なシンセサイザーと鋭いギターリフが交錯する中、変拍子のリズムが独特の世界観を生み出しています。

ドライブ中や夜の散歩時に聴くと、非日常的な体験ができそうです。

都市の喧騒をサンプリングした音で表現される現代社会の孤独感に、きっと心を揺さぶられることでしょう。

残骸、蒼駆動快

音のかたまりがぶつかってくるようなエレクトロナンバーです。

ボカロP、駆動快さんによる楽曲で、2025年1月にリリースされました。

アヴァンギャルドな空気感の持った独特なサウンドスケープに引き込まれます。

足立レイのノイジーな歌声や、圧の強いスネアに意識が持っていかれるんですよね。

そんなサウンドスケープと、哲学的な歌詞世界とはよく合っている印象。

新しい音楽を聴きたいならぜひチェック!

言葉遊びd.j.ァネイロ

タイトル通りの言葉遊びに圧倒される、極めて技巧的なナンバーです。

ボカロP、d.j.ァネイロさんによる楽曲で、2025年4月にリリースされたコンピレーションアルバム『音と言葉』に収録、8月にMV公開されました。

ラップのように小気味よく展開する歌と、緻密に設計されたEDMサウンドが最高です。

またYi Xiのクールな歌声が、本作の持つロジカルな魅力を際立たせています。

urabenotaさんとmelonadeさんが手がけたMVも圧巻で、音楽と映像が一体となった表現はまさに芸術。

知的なパズルを解く快感を味わいたい方はぜひ!

シンギュラリラリさたぱんP

シンギュラリラリ / さたぱんP feat. 初音ミク
シンギュラリラリさたぱんP

生成AI時代の葛藤を鋭く描いた、衝撃的な初音ミク曲です。

ボカロP、さたぱんPさんが2026年2月に公開した楽曲で、ハードコアテクノやオーケストラ、ジェントなどをごちゃまぜにしたカオスなサウンドが印象的。

歌詞は人工知能が支配する世界で苦悩する歌姫というテーマにしており、聴いていると心をざわつかされちゃうんです。

またQ昆さんとタッグを組んだMVも必見で、音楽と映像が一体となって迫ってくるような感覚になります。

創作とは何か、魂とは何かを問いかけるような重厚なメッセージ、ぜひご自身で体感してみてください。

過置換ァネイロ

曲にもMVにも圧倒される、ハイセンスすぎるエレクトリックナンバーです。

独自路線を行く音楽性が支持されているボカロP、ァネイロさんによる楽曲で2024年7月にリリースされました。

まずは『過置換』というタイトルを体現するような、最初から最後まで韻を踏み続ける歌詞構成が圧巻。

さらにそれを完璧に可視化した、melonadeさんの手がけたMVもとんでもないです。

多角的な魅力を持つこの曲は、現代芸術の一つと評しても過言でないのかもしれません。

会いにいくけどreinou

会いにいくけど / reinou feat. 花隈千冬 (Stairway to you)
会いにいくけどreinou

甘いだけじゃない、リアルな恋の鼓動を感じてしまうかも。

ボカロP、reinouさんの楽曲で、2026年2月に公開されました。

全曲変拍子がテーマのコンピレーションアルバム『n/m』に収録された曲のMV版。

好きな人に会いに行くとき特有の期待と不安が混ざり合った感情を、変拍子のリズムに乗せて巧みに表現しています。

そのゆらぎさえも愛おしくなる、緻密な作品です。

恋に臆病になっている背中を優しく押してくれるでしょう。