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素敵なボカロ

【映像と音楽】ハイセンスなボカロMV特集

ボカロが流行し始めた頃、動画は一枚絵を使用するのが一般的でした。

しかし現在、アニメーションや実写、3DCGなどが駆使された、映像として見応えのあるものが数多く存在しています。

曲に合わせて歌詞を出す、という手法も当たり前になりましたね。

最初期は、そういう動画は本当に少なかったです。

この記事では観ていてたまらない、MVにこだわりが感じられるボカロ曲をまとめてみました。

目で、耳で、VOCALOIDの世界を楽しんでみてください!

【映像と音楽】ハイセンスなボカロMV特集(41〜50)

ぜんぶけしちゃえ!えくしい

ぜんぶけしちゃえ!feat.重音テトSV / Erase everything! ft.Teto Kasane SV
ぜんぶけしちゃえ!えくしい

中毒性がすさまじいボカロチューンです。

えくしいさんによる本作は2024年11月に発表された作品。

「消えていくもの」をテーマを、ドラムンベース、シンセウェーブなどを融合させた実験的なサウンドで表現しています。

重音テトSVのかすれた歌声が、デジタル色の強い音像とぴったり。

例えば「昔好きで聴いていたボカロ曲があり、それを久しぶりに聴こうと思ってネット検索したら、削除されていて一切聴けなくなっていた」そういう経験のある方に、とくに刺さるかもしれません。

電脳眠眠猫なみぐる

電脳眠眠猫 / なみぐる feat. 可不(KAFU)
電脳眠眠猫なみぐる

ポップでキャッチーな電子音楽の世界へようこそ。

なみぐるさんの作品は、いつも驚きと喜びに満ちています。

猫をモチーフにした本作は、2024年5月にリリースされた可愛らしいナンバー。

中華風のハーモニーやレトロゲーム風の効果音が織り交ざり、聴く人を楽しい「電脳」世界へと誘います。

「今日はもう何もせず寝てしまおう」という諦めにも似た感情が垣間見える歌詞に、共感する人も多いのではないでしょうか。

疲れた心を癒やしたい時や、ポジティブなエネルギーが欲しい時にぴったりの一曲です。

どうしようかな。アメリカ民謡研究会

ポエトリーリーディングを劇のように昇華させた、芸術性の高い作品です。

アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんの楽曲で、2025年8月に公開されました。

多重的なサウンドの奥で、一方的な「幸福」を語る声が不穏に響きます。

その善意が徐々に狂気を帯びていく展開に、背中がゾクゾクするはず。

本作はYouTube Music Weekendで披露され、映像は専門学校生との共同制作されました。

深みのある音楽世界にひたりたい方はぜひ聴いてみてくださいね。

あっちもこっちもバーバパパ

バーバパパさんによる楽曲で、2024年11月にYouTubeで公開されました。

EDMの要素を上手く取り入れた、アヴァンギャルドかつファンキーな曲調が印象的。

不思議な世界観なのにしっかりとキャッチーで、いつのまにかくり返し聴いてしまっている、そういう魅力を持っています。

バーバパパさんらしい、カオスな世界観の3DCGアニメーションMVも健在。

ぜひともあなたのプレイリストに!

CAMPAIGNRSohbana

重音テトSV+花隈千冬『CAMPAIGNR』
CAMPAIGNRSohbana

クールかつキャッチーな楽曲に仕上がっています。

ボカロP、Sohbanaさんによる本作で、2024年3月にリリースされました。

ネット広告文化をテーマにした歌詞が特徴的で、皮肉と毒が効いた表現が随所に。

現代社会の情報消費に警鐘を鳴らしているようです。

重音テトと花隈千冬の掛け合いも魅力的。

サウンドはロックテイストをベースに、エレクトロニックな要素も取り入れられています。

広告や情報過多に疑問を感じている人にぴったり。

耳で楽しむだけでなく、歌詞の内容をじっくり味わってみてください。

こちらエッキスエスバーバパパ

未来的な音像と洗練された3DCGが魅力のエレクトロナンバーです。

バーバパパさんの卓越したセンスが光る本作は、2024年8月にリリースされました。

小さな存在が大きな存在へ言葉を投げかける不思議な歌詞世界に引き込まれます。

シュールでカオスな表現が特徴的で、インターネットカルチャーとの融合を図っています。

ロシアンハードベースの影響を受けた独自のサウンドは、既存の音楽シーンへの挑戦とも言えるでしょう。

映像と音楽が一体となった作品で、視聴するたびに新たな発見があります。

音楽ファンはもちろん、映像クリエイターやアートファンにもおすすめです。

甘天モリナガハナクソ

緊張感のある曲調が印象的な『甘天』はモリナガハナクソさんが2025年2月に発表した作品。

浅薄な表現や流行に流されることへの警鐘を鳴らしつつ、自分らしく生きることの大切さを説く、独特な世界観が展開されます。

初音ミクのハイスピードなラップと実験的なサウンドスケープに引き込まれるんですよね。

思考を巡らせたい夜、こちらを聴いてみてはいかがでしょうか。