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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌

泣ける歌詞の曲といっても、恋愛ソング、応援ソング、お別れソングなどなど、その内容はさまざまですよね。

それぞれのシチュエーションによって、あなたの心に寄り添う曲が聴きたくなると思います。

そこで、この記事では、共感し、あなたの心に寄り添って支えてくれるような歌詞がすてきな名曲をたっぷりと紹介していきますね!

それぞれの曲でテーマにされている内容はさまざまですので、きっとあなたの心に響く1曲に出会えると思います。

【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌(71〜80)

No ComplaintsDef Tech

13 No Complaints – Def Tech [歌詞あり]
No ComplaintsDef Tech

わかってはいるけどついグチグチと不平不満を並べてしまって、挙げ句のはてにはその事にすら疲れはてる毎日。

そんななか、文句を言うのはもうやめよう、自分から変わっていこうよ!という明るくてすてきな歌詞が泣ける1曲です。

それでも来た道柴田淳

柴田淳んの歌詞はどれも感動的で泣けるものが多いんですが、とくにこの曲は読んでいるだけでも切なく泣けてきます。

でも泣けるだけじゃなくて最後にはまた頑張って歩き出そうという勇気もくれます。

つらい事があった日にはぜひ聴いてもらいたいです。

残ってる吉澤嘉代子

吉澤嘉代子「残ってる」MUSIC VIDEO
残ってる吉澤嘉代子

いい歌詞、きっとだれかに勧めたくなります。

朝帰りの改札を出てからスケッチするかのようにつづられる街の景色、それがメロディーに乗り、聴く人に優しく寄り添います。

季節の移り変わりを描写したカ所の歌詞はとても詩的です。

好きな人への思いが離れていても自分の中に残っているとの歌詞。

聴いていると切なくてジーンと心に響きます。

【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌(81〜90)

ユーモアキタニタツヤ

ユーモア / キタニタツヤ – You More / Tatsuya Kitani
ユーモアキタニタツヤ

優しさと切なさが織りなす心温まる詩的表現は、孤独な夜に寄り添う存在を求める思いを優しく包み込んでいます。

キタニタツヤさんは、人は永遠ではなくとも言葉は永遠に心を癒し続けられるという深い洞察を音楽で表現しました。

映画『ゆきてかへらぬ』の主題歌として2025年2月に公開された本作は、大正時代を舞台に3人の実在の人物の青春と愛を描いた作品世界を見事に音楽で彩っています。

言葉の持つ力、そして詩が持つ永遠性への敬意が込められたメロディーは、誰かを思う気持ちや人生の機微に触れたいと願う方の心に響くことでしょう。

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

2019年に発表された楽曲『かくれんぼ』のストーリーを女性目線から描いた、シンガーソングライター・優里さんのメジャー2作目の配信限定シングル曲。

哀愁を感じる歌声やメロディーに乗せた切ない歌詞が心に染みるナンバーです。

好きだという気持ちはあるけどお互いのために離れた方がいいという悲しい決断と、その心の痛みも時間とともに薄れていくという虚しさに胸を締め付けられますよね。

どうにもならない感情が共感を呼ぶ、歌詞だけでも泣けてしまう楽曲です。

あなたの夜が明けるまで傘村トータ

あなたの夜が明けるまで/傘村トータ -cover- 【Cereus】
あなたの夜が明けるまで傘村トータ

青春をテーマにした数多くの楽曲を手がけるボカロPの傘村トータさんが2019年に制作した『あなたの夜が明けるまで』。

会えなくなってしまった大切な人を思う気持ちがあふれる場面を歌い上げています。

ピアノとボーカルで構成されるシンプルかつ美しいサウンドから、透きとおるような感情が伝わるでしょう。

あたりが暗くなって、寂しさや孤独を感じる夜に聴いてほしい、切なくも心温まるバラードです。

TikTokに投稿されているカバーバージョンとともに、ボーカロイドのIAとFukaseが歌唱を届ける原曲も合わせて聴いてみてくださいね。

スピッツ

はかなくも美しい別れの情景を、透明感のある旋律で紡ぎ出した珠玉のバラード。

スピッツがアルバム『フェイクファー』から1998年7月に発表した本作は、失った存在への思いを切なく歌い上げています。

時の流れの中で次第に和らいでいく傷心と、それでも前を向いて歩もうとする強さが、温かみのある演奏に乗せて描かれています。

1999年のフジテレビ系ドラマ『Over Time』での起用を皮切りに、2022年の同局『silent』まで、多くの作品で物語を彩ってきました。

心に深い傷を負った時、あるいは大切な人との別れを経験した時に聴いてほしい一曲です。

優しく寄り添うような草野マサムネさんの歌声が、必ずや心の支えとなってくれることでしょう。