【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌
泣ける歌詞の曲といっても、恋愛ソング、応援ソング、お別れソングなどなど、その内容はさまざまですよね。
それぞれのシチュエーションによって、あなたの心に寄り添う曲が聴きたくなると思います。
そこで、この記事では、共感し、あなたの心に寄り添って支えてくれるような歌詞がすてきな名曲をたっぷりと紹介していきますね!
それぞれの曲でテーマにされている内容はさまざまですので、きっとあなたの心に響く1曲に出会えると思います。
【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌(21〜40)
変わりゆく季節れん

SNSで人気に火がつき、リアルで共感できる歌詞が同世代から絶大なる支持を受けるシンガーソングライターのれんさん。
この曲『変わりゆく季節』は失恋をした方ならきっと号泣してしまう、共感しかないラブソング。
失恋に限らず、落ち込んでいる時は「世界なんて終わってしまえ」と考えてしまう、そんな誰にも思い当たるような気持ちがシンプルに美しい言葉たちで表現されています。
季節は変わり、周りもどんどん変わっていくけれども自分だけはそこに立ち止まったまま、という置いてけぼりな気持ちが痛いほど伝わります。
ハナミズキ一青窈

一青窈さんが歌う『ハナミズキ』は、2004年にリリースされたシングルであり彼女の代表曲です。
一歩引いて好きな人の幸せを願うラブソングのようにも見えますが、実は大事な人みんなの幸せを願う気持ちが込めらたメッセージソングでもあるんです。
これは青窈さんが2001年に起こったアメリカ同時多発テロ事件の時に歌詞を書いたことも関係しています。
とても深い意味が込められた『ハナミズキ』は聴いていると大事な人に思いを馳せたくなる名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
会いに行くのにあいみょん

冷蔵庫に残されたラブレターが白く変色していく様子を通して、伝えられなかった思いと失われゆく記憶を描いた切ない楽曲です。
あいみょんさんが2024年5月に発売した楽曲で、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の主題歌として起用された作品です。
アルバム『猫にジェラシー』にも収録され、第120回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でドラマソング賞を受賞しました。
記憶障害を抱える主人公の心情に寄り添うような歌詞と温かみのあるメロディは、過去への後悔や未練を抱える方の心に深く響くことでしょう。
生きていたんだよなあいみょん

自殺という重いテーマと向き合い、命の重さを静かに問いかける珠玉の1曲です。
あいみょんさんのメジャーデビューシングルとして2016年11月にリリースされた本作は、テレビドラマ『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』のオープニングテーマに起用され、その後も多くのリスナーの心を揺さぶり続けています。
アコースティックギターを中心とした、シンプルながらも力強いメロディにのせて、生きようと懸命に努力しながらも、結局は死を選ばざるを得なかった人の切実な思いが丁寧に描かれています。
現代社会が抱える生きづらさに向き合い、誰かを失った経験を持つ方々の心に深く響く作品となっています。
遥かGReeeeN

GReeeeNの11作目のシングルとして2005年に発売されました。
アルバム「塩、コショウ」からの先行シングルとしてリリースされた曲で、映画「ROOKIES -卒業-」の主題歌に起用されました。
夢をかなえるために故郷をはなれるさみしさ、育ててくれた両親やまわりの人への感謝の気持ちがつまった感動ソングです。