【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌
泣ける歌詞の曲といっても、恋愛ソング、応援ソング、お別れソングなどなど、その内容はさまざまですよね。
それぞれのシチュエーションによって、あなたの心に寄り添う曲が聴きたくなると思います。
そこで、この記事では、共感し、あなたの心に寄り添って支えてくれるような歌詞がすてきな名曲をたっぷりと紹介していきますね!
それぞれの曲でテーマにされている内容はさまざまですので、きっとあなたの心に響く1曲に出会えると思います。
【歌詞だけで涙】心に染みる泣ける歌(21〜40)
悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ

静かに心に寄り添う旋律に乗せて、人々の心模様を切り取ったマカロニえんぴつの感動的な物語。
2023年8月にリリースされたアルバム『大人の涙』のリード曲は、家族との別れや日常の中で感じるはかない思いを繊細に描き出しています。
はっとりさんの透明感のある歌声と、緩やかに広がるメロディーは、聴く人の心の奥深くまで響き渡ります。
そんな本作は、Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』の森義仁監督が手掛けたMVでも話題に。
染谷将太さんが演じる主人公の視点を通して、人生の意味や命の尊さを問いかけます。
大切な人を想う気持ちに共感したい方、心に秘めた思いをいやしたい方にオススメの一曲です。
不思議星野源

星野源さんが歌う『不思議』は彼の12枚目のシングルで、2021年にリリースされました。
TBS系ドラマ『着飾る恋には理由があって』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで第2位にランクインしています。
「好きという気持ちや愛って何だろう」という疑問がたくさん詰まった歌詞はとても神秘的ですよね。
星野さんによると「他人であるパートナーとどうしてこんなに一緒に居たいと思うのか」を不思議に感じてできた歌詞なんだそうです。
ぜひこの曲を聴いて、愛について考えてみてください!
枝垂桜ANNA

『枝垂桜』は千葉県出身のシンガーソングライターであるAnnaさんの楽曲です。
恋人との別れを経験し彼のことなんて忘れてしまおうと、自分をごまかす歌詞がなんとも切ない失恋ソングなんですよね。
『枝垂桜』の花言葉が「ごまかし」だったことから、タイトルが命名されたのだとか。
自分の気持ちをごまかすのって簡単じゃないですよね。
もしごまかしきれなくなったらこの楽曲を聴いて、気が済むまで泣いてすっきりするのもいいかもしれませんよ。
恋をしたからあいみょん

あいみょん流の失恋ソング。
忘れられないという思いを歌詞につづりながらも、重苦しさや湿っぽさは少なく、あいみょんさんらしいサバサバ感が曲をまとめています。
うわべだけの失恋を歌うのではなく、「失恋して悲しいから夕ご飯も食べられない」と日常ありそうな景色を歌っている所もこの曲の泣かせどころ。
誰にだってそんな経験ありますよね。
恋をしなかったら出会えていなかった風のなぐさめも、何かあいみょんさんらしいですね。
明日への手紙手嶌 葵

手嶌葵の5枚目のシングルとして2016年に発売されました。
有村架純と高良健吾主演のドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌で、コンフィデンスアワード・ドラマ賞・作品賞・脚本賞を受賞したと同時に、手嶌葵が歌うこの曲は歌詞がとても優しく、ドラマにぴったりの曲としてドラマ同様に支持されました。