【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。
それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(221〜230)
粉雪レミオロメン

ドラマ、1リットルの涙の主題歌としてもお茶の間に広まったこの曲。
ドラマの切なさと相まって、非常に感動させられる1曲です。
ボーカル藤巻の圧倒されるような歌声が印象的で、聴くものの心に感動を与えてくれます。
雪の華中島美嘉

中島美嘉さんの優しく、そして震えるような歌い方に涙腺が崩壊してしまう1曲です。
徳永英明さんをはじめとする数々の有名アーティストにカバーされた平成の名曲です。
雪が降り始めるとこの曲を連想するかたも多いでしょう。
泣けてくるウルフルズ

2007年に発売されたウルフルズのシングルです。
映画『犬に名前をつける日』の主題歌にも起用されました。
シンプルでありながら力強さも感じるサウンドと歌声、ほどよいテンポ感が側でよりそい、励ましてくれている印象を受けます。
日常の何気ない風景を大切にしているようなイメージ、つらいことがあっても未来へ向かって、一歩一歩確実に進んでいくことを教えてくれていれるようなあたたかくて優しい雰囲気の応援ソングです。
from Y to YジミーサムP feat.初音ミク

ジミーサムPによる初音ミクの失恋ソングで、ボーカロイドのオリジナル曲ではミリオンを達成している名曲の一つです。
生きていれば誰しもが経験するであろう、好きな人との出会いと別れ。
思わず自分を重ねてしまい泣けてきます。
歩くくらいのテンポで、メロディも決して暗くないのですが、歌詞・展開・編曲のワザが光り、ぐっと胸に迫ってきます。
今日までそして明日から吉田拓郎

まだシンガーとコンポーザーの立ち位置がはっきりわかれていた1970年代の日本において、シンガーソングライターの草分け的存在となった吉田拓郎さんの3作目のシングル曲。
1972年に映画『旅の重さ』に起用されたほか、2000年以降も映画やCMに起用されていることから、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
それまでの自分を振り返り、どれだけのことを経験しても未来はわからないというメッセージは、まさに誰もにでも当てはまる人生そのものをイメージさせますよね。
今までの道とこれからの道を思い描いたときに、いろいろな感情とともに涙があふれてくるような、心と涙腺が刺激される楽曲です。