【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。
それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(221〜230)
One more time,One more chance山崎まさよし

失恋の寂しさを抱えているならぜひ、この曲を聴いてみてください。
シンガーソングライター、山崎まさよしさんの代表曲で、1997年にシングルリリース。
映画『月とキャベツ』の主題歌に起用されたことをきっかけにヒットし、後年にはアニメ映画『秒速5センチメートル』のテーマソングにもなりました。
アコースティックギターの音色と山崎さんの歌声が、しんみりと染みます。
そして、大切な人の姿をいないとわかっていながらも探してしまうその心情……切ない情景描写が心に刺さるんです。
真夜中のプール斉藤和義

語りかけるような声で感動する曲の多い斉藤和義さん。
この『真夜中のプール』は、2004年にリリースされたちょっと悲しいラブソングです。
昔付き合っていた彼女が結婚をするということを風のうわさで聴き、思い出がよみがえってくる、優しい気持ちがあふれてくる、そんな曲。
夏の終わりに聴きたい、切なくて感動するラブソングです。
月光浴柴田淳

2002年に発売された、シンガーソングライター柴田淳さんによる楽曲です。
タイトルからも感じられるような夜の暗く静かなようすを思わせるサウンド、心の底の苦しさをはき出しているような歌声が印象的な楽曲です。
大切な人がそばからいなくなることを受け入れられず、そのことに対して不安定になる心、あふれる後悔の思いが強く感じられます。
輝く未来を願いつつも、明るくはなれない状況を表現したような、胸が苦しくなる楽曲です。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

1997年に発売されたエレファントカシマシのシングルで、ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作された楽曲です。
故郷の町を歩いているかのようなテンポが、青春の残り香のようなものを感じさせます。
二度と戻らない青春の日々を思い返すようす、それと同時に自分たちはまだ旅の途中で、これからさらに輝けるはずだと自分に言い聞かせる未来への希望も感じます。
力のこもった歌声とサウンドが、聞き手の心を奮い立たせてくれるようです。
歌うたいのバラッド斉藤和義

不器用ながらもまっすぐな愛を歌った、斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』。
1997年にリリースされたこの曲は、2017年に公開された映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌に起用されました。
Bank Bandや奥田民生さんなど数多くのアーティストにカバーされた、ミュージシャンからも人気の高い1曲です。
普段は照れてしまってうまく言えない愛の言葉も、得意な歌に乗せてなら伝えられる、そんな様子が歌われています。
同じようにいつも素直になれない方は、この曲を大切な人へプレゼントしてあげればきっと泣いて喜んでくれますよ!