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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲

あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?

恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。

それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。

この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。

ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

もくじ

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(221〜240)

One more time,One more chance山崎まさよし

失恋の寂しさを抱えているならぜひ、この曲を聴いてみてください。

シンガーソングライター、山崎まさよしさんの代表曲で、1997年にシングルリリース。

映画『月とキャベツ』の主題歌に起用されたことをきっかけにヒットし、後年にはアニメ映画『秒速5センチメートル』のテーマソングにもなりました。

アコースティックギターの音色と山崎さんの歌声が、しんみりと染みます。

そして、大切な人の姿をいないとわかっていながらも探してしまうその心情……切ない情景描写が心に刺さるんです。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

1997年に発売されたエレファントカシマシのシングルで、ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作された楽曲です。

故郷の町を歩いているかのようなテンポが、青春の残り香のようなものを感じさせます。

二度と戻らない青春の日々を思い返すようす、それと同時に自分たちはまだ旅の途中で、これからさらに輝けるはずだと自分に言い聞かせる未来への希望も感じます。

力のこもった歌声とサウンドが、聞き手の心を奮い立たせてくれるようです。

秋桜山口百恵

秋桜 山口百恵 コスモス
秋桜山口百恵

アイドルとしての絶頂期に突然引退を発表して以降、一貫してメディアに姿をあらわさないことでも伝説となっている女性シンガー・山口百恵さんの19作目のシングル曲。

シンガーソングライター・さだまさしさんによる楽曲提供が話題になった楽曲で、日本の歌百選にも選ばれている往年の名曲として知られていますよね。

結婚前日の親子の姿を描いた歌詞は、現代のように結婚してもすぐに会える友達関係のような親子像とは違って今生の別れを思わせますよね。

母への感謝や思いやりを歌ったストーリーと哀愁を含んだメロディに号泣必至な、J-POPの歴史に残るナンバーです。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド / THE FIRST TAKE
歌うたいのバラッド斉藤和義

不器用ながらもまっすぐな愛を歌った、斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』。

1997年にリリースされたこの曲は、2017年に公開された映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌に起用されました。

Bank Bandや奥田民生さんなど数多くのアーティストにカバーされた、ミュージシャンからも人気の高い1曲です。

普段は照れてしまってうまく言えない愛の言葉も、得意な歌に乗せてなら伝えられる、そんな様子が歌われています。

同じようにいつも素直になれない方は、この曲を大切な人へプレゼントしてあげればきっと泣いて喜んでくれますよ!

ガーネット奥華子

奥 華子/ガーネット(弾き語り)
ガーネット奥華子

細田守監督が手がけたアニメーション映画『時をかける少女』のテーマ曲です。

奥華子さんはすごくきれいな声で好きです。

弾き語りなのがさらに切なさを出していると思います。

学生時代の淡い恋を思い出させられる曲だと思います。

映画の内容とも合っていて良いです。