文化祭・学園祭にオススメ!縁日気分を味わえる出店のアイデア
神社などでよく開催される縁日は、たくさんのゲームや食べ物の屋台であふれていてとても楽しいですよね!
そんな縁日でおこなわれているゲームや、販売されている食べ物を、あなたの文化祭や学園祭にも取り入れてみませんか?
この記事では、文化祭や学園祭でお祭り気分を味わえるオススメアイデアを紹介します。
実際の縁日でも見られる定番のゲームや食べ物はもちろん、少し変わり種の出店も集めました。
どれも屋台サイズの小さなスペースでできるものばかりですので、屋内屋外問わず配置できますよ。
文化祭の出し物に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
文化祭・学園祭にオススメ!縁日気分を味わえる出店のアイデア(1〜10)
お化け屋敷

文化祭や学園祭の定番かつ人気出し物のお化け屋敷、かつては縁日でもよく登場し、人気のある催し物だったんです。
もし文化祭での縁日の一環としてお化け屋敷をおこなうのであれば、とことん日本風のホラーにこだわって作ってみてはどうでしょうか?
和製ホラーは映画でも高い人気を誇っていますので、きっと多くの参加者の方を驚かせられるものができるはずです。
しっかりと世界観を作り込めば、縁日らしさも演出できて写真映えも狙えそうですね。
わたあめ作り

わたあめ屋さんは、縁日やお祭りなどの出店の定番にもなっていますよね。
出店の中でもフワフワと甘いわたあめは、いつの時代も人気のある食べ物です。
少し前に話題にもなった、ピンクやグリーンなどレインボーわたあめもといった、わたあめの進化系もありますね。
家庭でも気軽にわたあめが作れる機械もあるようなので、出店にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
人気があるわたあめのお店なら、学校中でも注目が集まるかもしれませんよ。
ベーゴマ

文化祭や学園祭の出店に、日本に古くからある遊びを取り入れてみてはいかがでしょうか?
例えば、ベーゴマなら年代を問わず一緒に遊べますよ。
ベーゴマは、心棒がない鉄製のコマを台の上で回し、誰が最後まで回り続けているかを競うゲームです。
数人が一緒の台の上でベーゴマを回すので当然、コマ同士がぶつかります。
台からはじき落とされずに残ることも、勝敗を分ける一つですよ。
そのため、ベーゴマにはヒモの巻き方も数種類あります。
みんなで、巻き方を教えあったり、投げ方のコツを教え合うなど和やかな雰囲気になりそうですね。
文化祭・学園祭にオススメ!縁日気分を味わえる出店のアイデア(11〜20)
コリントゲーム

スマートボールとも呼ばれるピンボールの一種で、傾斜を付けた盤面にボールを弾き入れ、盤面にある穴にボールが入れば、そこに書かれた点数が獲得できます。
縁日や夏祭りの出店でも定番の遊びですよね!
本格的な台は専門の業者さんからレンタルできますが、段ボールや木材を使って自分たちで作ってみるのもオススメ。
獲得した点数によって景品がもらえるようにしておくと、さらに盛り上がりそうですね!
レトロ感のある出し物アイデアなので、写真に撮っても映えそうです。
射的

おもちゃの鉄砲を使ってターゲットに弾を当て、それに対応した景品の獲得を目指してもらう内容。
景品を目指す楽しさだけでなく、的に向かって狙いを定めるというところも楽しいポイントですよね。
小さい板やお菓子の箱などをターゲットとして使い、倒れたことがわかりやすいような形にするのが定番。
豪華な景品になるほど、ターゲットが倒れにくくなっているのも王道で、ターゲットの大きさや重さなどで難易度を調整しましょう。
接着剤などで固定された、絶対に倒れないターゲット、それに対応した用意されていないことが伝わるような豪華な景品をネタとして配置しておくのも楽しそうですね。
ぺったんダーツNEW!

文化祭では、みんなでワイワイと楽しめるゲームがあるといいですよね。
そこで、ダーツゲームで楽しんでみてはいかがでしょうか?
画用紙やストローといった、100均でも入手できるアイテムでダーツが作れますよ。
ストローを使って作るダーツなら、準備も楽にできそうですね。
ストローのダーツだと、的に刺さりませんよね。
そこで、先端にセロハンテープを丸めたものを貼り付けましょう。
少し大き目のセロハンテープを貼るのがポイントですよ。
手作りのダーツで楽しい時間を過ごしてもらえそうですね。
輪投げ

一定の距離から輪っかを投げて、輪をターゲットに通すことを目指す、昔から親しまれるゲーム。
輪っかとターゲットさえあれば成立するゲームですので、さまざまなアレンジが可能なところもオススメのポイントです。
景品をターゲットにして、そこに向かって輪を投げるルール、フィールドに棒を配置して、それぞれの棒に対応した景品をわたすパターンがわかりやすいかと思います。
どのターゲットがどの景品に対応しているのかがわかれば、より難しい景品、ターゲットに挑戦しようとする気持ちも高まるのではないでしょうか。
ターゲットの大きさや、ターゲットまでの距離を工夫すれば、高い難易度で楽しんでもらうことも可能ですよ。