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高校の文化祭にオススメのスローガン。学園祭のテーマまとめ

文化祭のスローガンは、その年の文化祭を象徴する大切なものです。

「生徒同士が一体感を味わえるものにしたい」「青春を感じられるものにしたい」「ユーモアがあっておもしろいものがいい」など、その年の文化祭のイメージに合わせた、思いのこもったスローガンにしたいですよね。

そこでこの記事では、オススメのスローガンのアイデアを紹介していきます。

今回は高校生にオススメのスローガンなので、流行のアイデアに加え、普段は聞き慣れないけれどステキな意味を持つ四字熟語、長い英語のフレーズなども選んでみました。

ぜひ、スローガン決めの参考にしてくださいね!

高校の文化祭にオススメのスローガン。学園祭のテーマまとめ(21〜30)

One for all, All for one.

One for all, All for one.

仲間同士の絆を大切にしながら文化祭を成功させようというメッセージが込められた言葉。

1人のために全員が支え合い、全員のために1人が力を尽くすという意味が込められているため、クラスや部活動の団結力を高めるテーマにぴったりです。

準備段階から本番までお互いをはげまし合い、協力して作り上げる文化祭に合うでしょう。

手を取り合う姿や繋がる輪をモチーフにすると、温かい雰囲気が伝わります。

ステージ発表や模擬店でもみんなで役割を分担し、協力して取り組むことの大切さを実感できるスローガンです。

雷鳴

【輝玉祭2023】攻玉社文化祭 輝玉祭「雷鳴」PV第1弾!
雷鳴

雷の音ってたとえ離れていてもドキドキしたり、ときに恐怖を感じてしまいますよね。

そんな雷の音のように、広くたくさんの人に影響を与えたい、そんな意味を持たせられるのが「雷鳴」という言葉です。

文化祭という一つの起点から、運営する高校生の方はもちろん、来てくれる方、また周辺住民の方へたくさんの楽しさや幸せといったいい意味での影響を与えたい!

そんな壮大な思いを持っている方は、ぜひこの「雷鳴」をスローガンにしてみてくださいね。

狂うは一時の恥、狂わぬは一生の恥

狂うは一時の恥、狂わぬは一生の恥

イベントの時間を大切に過ごすことが一生の思い出になるという、強いメッセージが表現されたスローガンです。

「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」を参考にしたスローガンで、知っている言葉に近いところも注目を集めるポイントですね。

その瞬間に恥ずかしい思いをしなければ、その後に後悔が残るかもしれないということを投げかけています。

イベントの限られた時間を楽しむことを「狂う」と表現しているところもおもしろいポイントで、文化祭への熱い思い、空間が熱狂する様子が伝わってきます。

一所懸命

一所懸命

「一所懸命」という言葉は、一つの場所で全力を尽くすという意味。

この「いっしょけんめい」という言葉を、運動会や体育祭のスローガンにしてみるのはいかがでしょうか。

運動会や体育祭は仲間と楽しく競い合う大切な日でもあります。

自分の力を最大限に出しきることで、仲間との絆が深まりますよ。

「一所懸命」に取り組むことで、楽しい思い出が増えます。

同じ目標に向かって進む気持ちを大切に、ぜひこのスローガンを取り入れて、運動会を仲間と一緒に全力で楽しんでくださいね!

花鳥風月

花鳥風月は、自然の美しいもの全体を表す言葉です。

ちなみにこの四字熟語は、貴族や武家の人々が自然を詩歌にして楽しむ花鳥風月という遊びが由来だそう。

文化祭のスローガンとして使えば、無理やり努力するのではなく、みんなで力を抜いて自然体でのぞもうというメッセージを伝えられますね。

また、四字熟語の中では一般的に親しみがある言葉で、漢字の読み方もそれほど難しくないのもいいところ。

四字熟語をスローガンにしたいけど、シンプルなフレーズがいい……そんな時にこの言葉はピッタリですよ!

We are the one

チームの団結力を象徴する熱い気持ちが込められた言葉です。

クラスメイト全員がそれぞれの強みや個性を持ちながら、文化祭という1つの目標に向かって力を合わせられます。

仲間と手を取り合う気持ちを忘れずに進みたい時にぴったりのスローガンです。

模擬店や発表ではチームワークを生かした企画に挑戦するのも良いでしょう。

ポスターやパンフレットには、複数の手がひとつの星を支えるようなデザインを取り入れると、力を合わせるイメージがより伝わります。

文化祭の成功を目指して全員が心を合わせる力を与えてくれる言葉です。

Beyond the limit

Beyond the limit

自分たちの限界をこえて、これまでにない挑戦をしようという強い意志をアピールできる言葉です。

文化祭は日頃の努力を形にするだけでなく、新たな自分を発見するチャンスでもあります。

この言葉を掲げれば、各チームがいつも以上の力を発揮しようと奮い立つきっかけになるでしょう。

ステージ発表で難易度の高い演目に挑戦したり装飾や企画でこれまでにない工夫を凝らすなど、さまざまな場面でテーマを反映させられます。

挑戦を楽しむ文化祭を目指すなら、ぴったりのスローガンです。