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高校の文化祭にオススメのスローガン。学園祭のテーマまとめ

文化祭のスローガンは、その年の文化祭を象徴する大切なものです。

「生徒同士が一体感を味わえるものにしたい」「青春を感じられるものにしたい」「ユーモアがあっておもしろいものがいい」など、その年の文化祭のイメージに合わせた、思いのこもったスローガンにしたいですよね。

そこでこの記事では、オススメのスローガンのアイデアを紹介していきます。

今回は高校生にオススメのスローガンなので、流行のアイデアに加え、普段は聞き慣れないけれどステキな意味を持つ四字熟語、長い英語のフレーズなども選んでみました。

ぜひ、スローガン決めの参考にしてくださいね!

高校の文化祭にオススメのスローガン。学園祭のテーマまとめ(41〜50)

創心前進

創心前進

文化祭のスローガンにぴったりな「創心前進」という言葉を紹介します。

新しい気持ちで目標に向かって前に進んでいくという意味があります。

文化祭は生徒が力を合わせて盛り上げていく行事です。

生徒同士力を合わせて失敗を恐れずに前に進み挑戦していきましょう。

誰にむけてスローガンを伝えていきたいかを決めるとスローガンを作る上で考えやすくなりますよ。

前向きに楽しさをイメージできるようなスローガンを考えてみてくださいね!

大丈夫、うちの学校最強だから

大丈夫、うちの学校最強だから

自信とチームの団結力をアピールするのにぴったりなスローガンを紹介します。

「大丈夫、うちの学校最強だから」というスローガンは文化祭を皆んなで作り上げていくということと、文化祭開催に対して勢いをつけていく、すてきなスローガンですね。

文化祭を通して学校の強みも一緒にアピールできるかもしれませんよ。

学校全体で文化祭を盛り上げて最強の最高の文化祭にしてくださいね!

心に響くスローガンは参加者の期待も高めるかもしれませんね。

心躍万歳

心躍万歳

楽しさや喜びが込み上げてくるような言葉「心躍万歳」の言葉をスローガンにすることは文化祭への情と楽しみが伝わってくるスローガンですね。

心躍万歳の後に生徒へ向けてなのか、来場くださる方へ向けてなのか対象者を決めてスローガンを考えるとより深みが出るスローガンになりますよ。

スローガンと一緒にポスターにイラストをそえる事でメッセージが伝わりやすくなります。

前向きで楽しくなるようなスローガンにピッタリですね。

いつかこの〇〇祭を思い出して、きっと泣いてしまう

2016年に放送された月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』を元ネタとしたのがこちらのスローガンです。

有村架純さん、高良健吾さんをはじめ、たくさんの人気俳優さんが出演されていたので、高校生の方であれば記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

ドラマタイトルをもじったシンプルなアイデアですが、「大人になってこの文化祭を思い出したときに思い出して泣けるような、そんなすてきな文化祭になりますように」と願いを込めてみてはいかがでしょうか?

Stay hungry. Stay foolish.

スティーブ・ジョブズ 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)スタンフォード大学【英語の教科書】Steve Jobs’ 2005 Stanford Commencement Address
Stay hungry. Stay foolish.

iPhoneやMacなどの製品で知られるApple社の共同創業者、スティーブ・ジョブズさん。

彼が2005年にスタンフォード大学の卒業式でスピーチをした際に「Stay hungry. Stay foolish.」というフレーズを引用しました。

「Stay hungry」は「現状に満足することなかれ」という意味ですが、「Stay foolish」は少し意訳が必要で「常識にとらわれずにいよう」というニュアンスが近そうです。

この言葉をスローガンにすれば、「常にもっと文化祭をよくするアイデアがないかを考え、常識にとらわれない柔軟な方法でそれを実現しよう!」というメッセージを伝えられそうですね。

一祭合祭

一祭合祭

「一祭合祭」とは「一切合切」という言葉をもじって作られた造語です。

もともとの「一切合切」は、何もかも残らず全部という意味。

それを文化祭に合わせて「祭」という言葉を使って表現しているので、文化祭の日は全力で全てを楽しむ、全ての力を出し切るなどといった意味で使ってみてはいかがでしょうか。

花のある「祭」という漢字は、横断幕やポスターに印刷しても力強さや華やかさを感じさせてくれ、ワクワクした気分にさせてくれますよ!

Everybody has talent

Everybody has talent

世界一有名なバスケットボールプレーヤーと言っても過言ではないマイケル・ジャクソンさんの言葉から引用したスローガンです。

もともとは「Everybody has talent, but ability takes hard work」、翻訳すると「みんなが才能をもっている、でもそれを開花させるには努力が必要だ」となります。

これから先、どんな夢や目標にも届く可能性も秘めた高校生にピッタリな言葉ですよね。

生徒それぞれが持つ才能を出し切れる文化祭になるといいですね。