RAG Music文化祭·学園祭
素敵な文化祭・学園祭
search

【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲

文化祭や学園祭を華やかに盛り上げる吹奏楽部の演奏。

ステージはもちろん、オープンスペースなどでも演奏されるその音色は、聴いているとウキウキでワクワクな楽しい気分になりますよね!

そこでこの記事では、文化祭や学園祭でオススメの盛り上がる曲を紹介します。

吹奏楽の定番曲から人気のJ-POPまで、さまざまな曲を集めました。

文化祭で何を演奏しようかお悩みの吹奏楽部の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

あなたたちのすてきな演奏で、文化祭を盛り上げましょう!

【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲(21〜40)

ジョジョの奇妙な冒険 3部処刑用BGM「Stardust Crusaders」菅野祐悟

[MOS] JOJO’s Bizarre Adventure “Jotaro’s Theme” ジョジョ3部処刑用BGM
ジョジョの奇妙な冒険 3部処刑用BGM「Stardust Crusaders」菅野祐悟

壮大なオーケストラサウンドに力強いサックスのフレーズが印象的な、アニメの戦闘シーンを彩る1曲。

菅野祐悟さんの音楽センスが光る本作は、緊迫感あふれるリズムと豪快なブラスサウンドが見事に調和し、戦闘シーンの高揚感を見事に表現しています。

サックスのソロパートでは、情熱的なフレーズと巧みなビブラートで、物語の感情の機微まで描き出しています。

アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のオリジナルサウンドトラック『Departure』に収録され、2014年7月に公開された本作は、大阪桐蔭高等学校吹奏楽部による演奏がYouTubeで話題となるなど、多くの音楽ファンの心をつかんでいます。

浮舟GO!GO!7188

GO!GO!7188の『浮舟』は2002年にシングルとしてリリース、2003年にリリースされたアルバム『鬣』にも収録された楽曲です。

ボーカルの抑揚やそこに重なる音色で和の空気を演出し、独特な迫力や浮遊感を伝えていますね。

それぞれの楽器が豪快に響くからこそ、ボーカルで空気感をしっかりと演出している印象なので、演奏の際には勢いへの意識が重要ですね。

リズムを強く響かせ、そこにシンプルかつパワフルなコードをかき鳴らすといった、わかりやすい構成が練習にもピッタリですよね。

吹奏楽による「ドラゴンクエストⅠ」より「序曲」作曲:すぎやまこういち/編曲:真島俊夫

吹奏楽による『ドラゴンクエストⅠ』より「序曲」│すぎやまこういちarr.真島俊夫│Dragon Quest Overture March
吹奏楽による「ドラゴンクエストⅠ」より「序曲」作曲:すぎやまこういち/編曲:真島俊夫

勇壮なファンファーレから始まり、壮大な冒険の世界へと誘うオープニング曲。

すぎやまこういちさんが生み出した華麗な旋律に、真島俊夫さんの吹奏楽編曲が見事に調和し、金管楽器と打楽器の響きが作品の魅力をいっそう引き立てています。

人気ゲームシリーズの象徴的なテーマ曲として1986年に誕生して以来、学校の吹奏楽部やプロの演奏団体によって数多く演奏され、吹奏楽のレパートリーとして定着しました。

本作は、力強い演奏が得意な方にピッタリの、吹奏楽の醍醐味を存分に味わえる魅力的な1曲です。

スーパーマリオブラザーズ近藤浩治

任天堂のゲームサウンドを象徴する名曲といえば、やはりこの曲でしょう。

近藤浩治さんが作曲したメロディは、ジャズやカリプソの要素を取り入れながら、技術的制約の中で生み出された傑作。

1985年の発売以来、世界中の人々に親しまれています。

当初は歌詞のない曲でしたが、後に「GO GO マリオ!!」という歌詞が付けられ、ゲームの内容を反映した楽しい歌になりました。

こちらで紹介している本作は、そのメロディ以外にもゲーム内で流れる曲がたくさん出てきます。

ゲームを一度でもやったことがある方は、その場面を思い出して楽しめること間違いなし。

文化祭や学園祭で演奏すれば、会場が一体となって盛り上がることでしょう!

錨をあげてCharles Zimmerman

アメリカ海軍 公式行進曲「錨を上げて」 / Anchors Aweigh
錨をあげてCharles Zimmerman

海軍兵学校のフットボールチームを鼓舞するために作られた、力強い管楽器とパーカッションの響きが印象的な行進曲。

チャールズ・A・ツィマーマンさんが1906年に作曲したこの楽曲は、誇り高き海軍の精神を見事に表現しています。

聴く人の背筋が伸びるような勇ましいメロディと力強いリズムは、新たな航海へと出発する瞬間の高揚感を見事に描き出しています。

1945年公開のミュージカル映画でタイトル曲として採用されるなど、アメリカ文化にも大きな足跡を残しました。

フットボールの応援曲として生まれた本作は、式典や入隊式などで広く演奏され、勇気と希望を感じさせる楽曲として多くの人々の心を揺さぶり続けています。