【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲
文化祭や学園祭を華やかに盛り上げる吹奏楽部の演奏。
ステージはもちろん、オープンスペースなどでも演奏されるその音色は、聴いているとウキウキでワクワクな楽しい気分になりますよね!
そこでこの記事では、文化祭や学園祭でオススメの盛り上がる曲を紹介します。
吹奏楽の定番曲から人気のJ-POPまで、さまざまな曲を集めました。
文化祭で何を演奏しようかお悩みの吹奏楽部の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
あなたたちのすてきな演奏で、文化祭を盛り上げましょう!
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【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲(21〜30)
カーペンターズ・フォーエバーJ.Raposo/P.Williams/R.Nichols/J.Bettis/R.Carpenter/H.David/B.Bacharach/L.Russell/B.Bramlett/F.Karlin/J.Griffin/R.Wilson

時代を超えて愛されるカーペンターズの名曲群を、吹奏楽ならではの華麗なアレンジで楽しめるメドレー作品。
本作は、バート・バカラックさんやポール・ウィリアムズさんといった名匠たちの楽曲を、編曲家の真島俊夫さんが一つの物語のように見事に紡ぎあげています。
未来への希望を感じさせる壮大なファンファーレから、心にじんわり染みる温かいメロディ、そして幸福感があふれるクライマックスへと続く展開は、聴く人の心をグッと掴んで離しません。
このアレンジは2015年6月、ヤマハの吹奏楽向け楽譜集として制作されたものです。
ポップスの輝きと吹奏楽の力強さが融合したサウンドは、演奏会を華やかに彩る、かっこよさを存分にアピールできる一曲です。
ジョジョの奇妙な冒険 3部処刑用BGM「Stardust Crusaders」菅野祐悟

壮大なオーケストラサウンドに力強いサックスのフレーズが印象的な、アニメの戦闘シーンを彩る1曲。
菅野祐悟さんの音楽センスが光る本作は、緊迫感あふれるリズムと豪快なブラスサウンドが見事に調和し、戦闘シーンの高揚感を見事に表現しています。
サックスのソロパートでは、情熱的なフレーズと巧みなビブラートで、物語の感情の機微まで描き出しています。
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』のオリジナルサウンドトラック『Departure』に収録され、2014年7月に公開された本作は、大阪桐蔭高等学校吹奏楽部による演奏がYouTubeで話題となるなど、多くの音楽ファンの心をつかんでいます。
【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲(31〜40)
名探偵コナン メイン・テーマ大野克夫

日本を代表する推理アニメ『名探偵コナン』のテーマソングが『名探偵コナン メイン・テーマ』です。
大ヒットドラマ『太陽にほえろ!』の音楽担当でもある作曲家の大野克夫さんによる楽曲で、大野克夫バンドの8枚目のシングルとして1996年にリリースされました。
どことなく『太陽にほえろ!のテーマ』とサウンドが似ているのは『名探偵コナン』の原作者である青山剛昌さんが似せるように頼んだからなのだとか。
迫力のあるイントロはかっこよく、覚えやすいシンプルなメロディーは、渋くて聴いていてグッときますよね。
ぜひ文化祭で華やかに演奏してほしい1曲です。
アイドルYOASOBI

デビュー曲『夜に駆ける』の大ヒット以降、若い世代を中心に世界的な人気を誇る音楽ユニット、YOASOBI。
テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとして書き下ろされた19thデジタルシングル曲『アイドル』は、ヒステリックなシンセサウンドと変則的なメロディーが耳に残るアッパーチューンです。
吹奏楽でアレンジすることでサウンドがやわらかくなり、また違う印象になるため演奏する側も聴く側も楽しめますよ。
演奏会でも盛り上がることまちがいなしのキャッチーなナンバーです。
OMENS OF LOVET-SQUARE

1985年にJフュージョングループのT-SQUAREがリリースしたアルバム『R・E・S・O・R・T』の1曲目に収録された楽曲で、作曲はキーボードの和泉宏隆さんです。
『Omens Of Love』を翻訳すると「恋の予感」というタイトルどおり、この曲のイントロが、まさに何かが始まる予感を感じさせる出だしとなっていますね。
オリジナル曲では、ウインドシンセが演奏するキャッチーなメロディーも耳に残ります。
文化祭の始まりの演奏にいかがでしょうか!
スーパーマリオブラザーズ近藤浩治

任天堂のゲームサウンドを象徴する名曲といえば、やはりこの曲でしょう。
近藤浩治さんが作曲したメロディは、ジャズやカリプソの要素を取り入れながら、技術的制約の中で生み出された傑作。
1985年の発売以来、世界中の人々に親しまれています。
当初は歌詞のない曲でしたが、後に「GO GO マリオ!!」という歌詞が付けられ、ゲームの内容を反映した楽しい歌になりました。
こちらで紹介している本作は、そのメロディ以外にもゲーム内で流れる曲がたくさん出てきます。
ゲームを一度でもやったことがある方は、その場面を思い出して楽しめること間違いなし。
文化祭や学園祭で演奏すれば、会場が一体となって盛り上がることでしょう!
華麗なる舞曲Claude Thomas Smith

華やかな舞踏会で人々が軽快に踊る様子が目の前に浮かび上がるような、躍動感があふれる1曲です!
吹奏楽の名曲を数多く手がけるアメリカの作曲家、クロード・トーマス・スミスさんの作品です。
この楽曲はアメリカ空軍バンドからの委嘱で書かれ、演奏時間約9分に及ぶ技巧的で壮大な構成が特徴。
本作は「Folâtre(陽気な、遊び心のある)」の舞曲というテーマの通り、きらびやかでスリリングなサウンドが聴く人の心をとらえて離しません。
各楽器にちりばめられた華麗なソロは、奏者の実力を存分に引き出す見せ場となっています。
演奏会のメインプログラムや、バンドの実力を示す挑戦曲を探している方にピッタリ!
聴衆に強烈なインパクトを与える、忘れられない一曲になること間違いなしです。








