【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲
文化祭や学園祭を華やかに盛り上げる吹奏楽部の演奏。
ステージはもちろん、オープンスペースなどでも演奏されるその音色は、聴いているとウキウキでワクワクな楽しい気分になりますよね!
そこでこの記事では、文化祭や学園祭でオススメの盛り上がる曲を紹介します。
吹奏楽の定番曲から人気のJ-POPまで、さまざまな曲を集めました。
文化祭で何を演奏しようかお悩みの吹奏楽部の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
あなたたちのすてきな演奏で、文化祭を盛り上げましょう!
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【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲(51〜60)
ディープ・パープル・メドレー佐橋俊彦

吹奏楽の定番として広く親しまれているこのメドレー。
ロックバンド、ディープ・パープルの名曲3曲を吹奏楽用にアレンジした本作は、原曲の迫力や疾走感をそのままに、吹奏楽ならではの重厚なサウンドで再現しています。
特筆すべきは、バリトンサックスのソロがギターソロを見事に代替している点。
文化祭や学園祭での演奏にぴったりの曲で、聴衆を熱狂させること間違いなしです。
演奏者の皆さんも、ロックのエネルギーを存分に表現できる本作で、会場を盛り上げてみてはいかがでしょうか。
アルヴァマー序曲James Barnes

ジェームズ・バーンズさんが1981年に作曲した吹奏楽のための作品。
豊かで華やかなオーケストレーションが特徴的で、流れるように奏でられるメロデイが聴く人を魅了します。
約8分間の演奏時間で、壮大な構造を持つ本作。
各パート、演奏者それぞれに挑戦的な要素があり、練習と演奏の両面で大きな達成感が得られます。
1981年のウィチタ公立学校ジュニアハイ・オナーバンドとその指揮者へ捧げられた本作。
文化祭や学園祭で演奏すれば、会場を大いに盛り上げること間違いなしですね。
前前前世RADWIMPS

新海誠監督のアニメ映画のために生み出された、ときをこえた運命的な愛を歌うRADWIMPSの楽曲です。
切なさの中にも力強さを感じさせるポップチューンで、エネルギッシュなギターサウンドと疾走感あふれるアップテンポなリズムが印象的。
2016年8月に発売されたアルバム『君の名は』に収録され、映画のメガヒットとともに大きな話題を呼んだ本作は、みんなで盛り上がれる文化祭の定番曲としても親しまれています。
ギターとドラムのリズムパートをシンプルにアレンジすれば、実力に関係なく演奏を楽しめるでしょう。
メイン・ストリート・エレクトリカル・パレード佐橋俊彦

ディズニーの夢と魔法が詰まった楽曲がここに。
電飾で彩られた夜のパレードをイメージした本作は、1972年にディズニーランドで初演されて以来、世界中のディズニーパークで愛され続けています。
キャッチーなメロディと革新的な電子音楽の融合が特徴的で、佐橋俊彦さんによる吹奏楽編曲版も人気。
ディズニー映画の名曲が次々と登場し、4分30秒の演奏時間で聴く人を夢の世界へと誘います。
文化祭や学園祭で演奏すれば、会場が一気に華やかな雰囲気に包まれること間違いなし!
世代を超えて楽しめる本作は、吹奏楽部の皆さんにぜひおすすめしたい1曲です。
森のくまさん、スーザに出会った高橋宏樹

高橋宏樹さんが編曲した本作は、童謡とマーチの意外な組み合わせが魅力的です。
軽快な『森のくまさん』とスーザの力強いマーチが出会い、まるで一緒に行進しているかのような楽しい雰囲気を醸し出しています。
『森のくまさん』のメロディの合間に『星条旗よ永遠なれ』や『ワシントンポスト』などが出てきて、吹奏楽ファンとしては思わずニヤリとしてしまう本作。
2023年5月にリリースされたズーラシアンウインドアンサンブルのアルバムに収録されており、コンサートのアンコール曲としても人気です。
聴衆を楽しませたい吹奏楽部の皆さんにおすすめの一曲です。
行進曲「国民の象徴」Edwin Eugene Bagley

アメリカ行進曲の金字塔として名高い1曲が誕生したのは、1902年のこと。
エドウィン・ユージン・バグリーさんが列車での巡業中に作曲し、一度は廃棄した楽譜をバンドメンバーが拾い上げてひそかに練習。
その後のコンサートで予期せぬ演奏を披露し、大成功を収めたのです。
「星条旗」の冒頭部分がモチーフに取り入れられた本作は、映画『34丁目の奇跡』やドラマ『特攻野郎Aチーム』でも使用され、アメリカの独立記念日の祝典や軍の式典でも欠かせない存在となっています。
力強いリズムと印象的な旋律の組み合わせが魅力的な楽曲で、吹奏楽の醍醐味を存分に味わえる1曲。
休日に音楽仲間と集まって楽しむのにもピッタリの作品です。
組曲「宇宙戦艦ヤマト」宮川泰
壮大なオーケストラサウンドと感動的なメロディが特徴的な吹奏楽の名作です。
宮川泰さんがプロデューサーの要望を受けて「鉄」をイメージして作り上げた雄大なイントロが印象的な本作は、1974年から放送されたテレビアニメのBGMを、オーケストラ向けに見事に再構築。
吹奏楽の魅力を存分に引き出した構成で、アンサンブルを楽しむ方々にピッタリの作品となっています。
週末の練習や、仲間との合奏にもオススメです。
特に、アニメをリアルタイムで観ていた世代にとっては、たまらない編曲作品といえるでしょう。
「ミッション:インポッシブル」のテーマLalo Schifrin

映画やドラマで緊迫感を演出するために使われる、あのスパイアクションテーマ曲が吹奏楽アレンジで楽しめます!
ラロ・シフリンさんの才能が光る本作は、独特なリズムと、ジャズやラテン音楽の要素を融合させた斬新なサウンドが魅力です。
鮮烈な曲調は、スパイ活動の緊張感や予測不可能性を巧みに表現しており、演奏する人も聴く人も引き込まれずにはいられません。
変化に富んだメロディと躍動的なリズムが吹奏楽の魅力を存分に引き出す本作は、演奏を通じて音楽の楽しさを共有できるアンサンブル曲としてもオススメです。
東京ブギウギ服部良一

軽快でリズミカルな曲調が特徴の本作。
戦後の日本で爆発的な人気を誇り、27万枚以上の売上を記録しました。
アメリカ進駐軍がまだ日本にいた頃に、服部良一さんが自分自身も世間の気持ちも明るくさせる曲を書きたいと思い、誕生した本作。
笠置シヅ子さんの名演によって広まり、現在でもCMに使用されていたり、多くのアーティストによってカバーされていたりと、時代を経ても色褪せない名曲です。
誰もが知っていて思わず踊りたくなるような本作を、ぜひ文化祭や学園祭で演奏してみてはいかかでしょうか。
夜に駆けるYOASOBI

2020年に新しいサウンドで世の中を席巻した大ヒット曲が、YOASOBIの『夜に駆ける』です。
2019年の年末にリリースされ、さまざまなチャートを総なめにしましたよね。
主に吹奏楽の楽譜の出版を手掛ける楽譜出版社ウィンズスコアの代表を務める郷間幹男さんの編曲で、吹奏楽アレンジ版の楽譜も販売されています。
郷間さんアレンジでは、サビで高音域と低音域の楽器それぞれに見せ場が用意されているので、ぜひ文化祭でチャレンジしてみてください!