【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲
文化祭や学園祭を華やかに盛り上げる吹奏楽部の演奏。
ステージはもちろん、オープンスペースなどでも演奏されるその音色は、聴いているとウキウキでワクワクな楽しい気分になりますよね!
そこでこの記事では、文化祭や学園祭でオススメの盛り上がる曲を紹介します。
吹奏楽の定番曲から人気のJ-POPまで、さまざまな曲を集めました。
文化祭で何を演奏しようかお悩みの吹奏楽部の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
あなたたちのすてきな演奏で、文化祭を盛り上げましょう!
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【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲(41〜60)
森のくまさん、スーザに出会った高橋宏樹

高橋宏樹さんが編曲した本作は、童謡とマーチの意外な組み合わせが魅力的です。
軽快な『森のくまさん』とスーザの力強いマーチが出会い、まるで一緒に行進しているかのような楽しい雰囲気を醸し出しています。
『森のくまさん』のメロディの合間に『星条旗よ永遠なれ』や『ワシントンポスト』などが出てきて、吹奏楽ファンとしては思わずニヤリとしてしまう本作。
2023年5月にリリースされたズーラシアンウインドアンサンブルのアルバムに収録されており、コンサートのアンコール曲としても人気です。
聴衆を楽しませたい吹奏楽部の皆さんにおすすめの一曲です。
怪獣の花唄Vaundy

現役で美術系大学に通いながらメジャーデビューして若い世代を中心に人気を博しているシンガーソングライター、Vaundyさん。
1stアルバム『strobo』に収録されている『怪獣の花唄』は、マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」篇のCMソングとして起用されました。
吹奏楽にすることでやわらかいメロディーが際立ち、有名曲であることから演奏会でも注目を集めること間違いなしですよ。
開放的なアンサンブルが演奏していても楽しく、モダンな選曲をしたい時にオススメなナンバーです。
テキーラChuck Rio

チャック・リオさんが1957年に作曲した本作は、ラテン風のノリが特徴的。
曲の途中で「テキーラ!」のかけ声があることで、さらに盛り上がりを感じられます。
1958年1月にビルボード・ホット100で1位を獲得し、大ヒットとなった本作。
映画『ピーウィーの大冒険』での使用も有名で、多くの人に親しまれています。
文化祭や学園祭で演奏すれば、会場が一気に盛り上がること間違いなしですね。
吹奏楽部の皆さん、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?
東京ブギウギ服部良一

軽快でリズミカルな曲調が特徴の本作。
戦後の日本で爆発的な人気を誇り、27万枚以上の売上を記録しました。
アメリカ進駐軍がまだ日本にいた頃に、服部良一さんが自分自身も世間の気持ちも明るくさせる曲を書きたいと思い、誕生した本作。
笠置シヅ子さんの名演によって広まり、現在でもCMに使用されていたり、多くのアーティストによってカバーされていたりと、時代を経ても色褪せない名曲です。
誰もが知っていて思わず踊りたくなるような本作を、ぜひ文化祭や学園祭で演奏してみてはいかかでしょうか。
きらり藤井風

吹奏楽の演奏曲として人気が高いのが、藤井風さんの『きらり』です。
Honda、VEZELのテレビCMとして採用されたこちらの曲は、スピード感のあふれるオシャレなメロディと、跳ねるような16ビートのリズム感が心地良いです。
吹奏楽なので歌詞はありませんが、曲を知っている方なら心の中で歌詞を口ずさむことでしょう。
歌詞は若者の青春をイメージしたような内容が魅力的です。
リズミカルな曲想なので、コンサート会場で手拍子をしてもらうと、よりいっそう盛り上がります!
SeptemberEarth, Wind & Fire

吹奏楽の演奏会で盛り上がる曲の中でも定番曲として人気があるのが、Earth, Wind & Fireの『September』です。
1978年にリリースされたこの曲は、一度聴くと頭から離れないメロディーが特徴で、サビの部分などは演奏者と聴衆の一体感を楽しめるのではないでしょうか。
もともとブラスセクションの曲なので、ブラスバンドで演奏すると映えます。
ダンスミュージックはノリが大切なので、演奏する際にはどうやってそのノリを再現するかを意識すると、より楽しく演奏できますよ!