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【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲

文化祭や学園祭を華やかに盛り上げる吹奏楽部の演奏。

ステージはもちろん、オープンスペースなどでも演奏されるその音色は、聴いているとウキウキでワクワクな楽しい気分になりますよね!

そこでこの記事では、文化祭や学園祭でオススメの盛り上がる曲を紹介します。

吹奏楽の定番曲から人気のJ-POPまで、さまざまな曲を集めました。

文化祭で何を演奏しようかお悩みの吹奏楽部の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

あなたたちのすてきな演奏で、文化祭を盛り上げましょう!

【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲(1〜20)

笑点のテーマ中村八大

WSL-09-007 笑点のテーマ(吹奏楽セレクション)
笑点のテーマ中村八大

軽快で親しみやすいメロディーは、吹奏楽での演奏にぴったりの一曲です。

中村八大さんの手掛けた本作は、ジャズやポップスの要素を取り入れた明るい曲調で、1966年5月から日本テレビ系列で放送されている長寿番組のオープニングテーマとして使用されています。

アルバム『中村八大作品集~上を向いて歩こう』に収録されており、演奏しやすいように編曲されたバージョンも数多く存在します。

吹奏楽部のメンバーの皆さんには、華やかなステージや賑やかなオープンスペースでの演奏におすすめです。

音楽教材としても採用され、リコーダーやギターのアンサンブル曲として親しまれているので、世代を超えて聴衆を楽しませることができる作品です。

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲『残酷な天使のテーゼ』は、高橋洋子さんの11枚目のシングルとして1995年にリリースされました。

美しくも切ないメロディーと力強いリズムのこの曲は、放送終了後もアニメソングの枠をこえた高い人気と知名度を保っています。

覚えやすいメロディーも手伝って、カラオケの定番曲なのもわかりますね。

そんな知名度や人気の高さから、文化祭で演奏するのにもとてもオススメな国民的名作です。

Disney Medley II-岩井直溥編曲Various Artists

数々のディズニー名作のメロディーを吹奏楽の豊かな響きで楽しめる魅力的なメドレー作品です。

吹奏楽界の巨匠である岩井直溥さんの編曲によって、ディズニーの楽曲が見事に華やかさと迫力を増しています。

2013年7月にアルバム『ニュー・サウンズ・イン・ブラス ハピネス・ベスト~ディズニー・セレクション~』に収録され、東京佼成ウインドオーケストラの演奏によって本作は生き生きとした表情を見せています。

文化祭や学園祭のステージで演奏すれば、誰もが知っているメロディーと吹奏楽ならではの壮大なサウンドで、観客を楽しい気分にさせてくれることでしょう。

子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる、まさに万人向けの吹奏楽メドレーです。

交響組曲「ドラゴンクエストⅤ」 天空の花嫁より「戦火を交えて〜不死身の敵に挑む」すぎやまこういち

交響組曲「ドラゴンクエストⅤ」 天空の花嫁より戦火を交えて〜不死身の敵に挑むDragon Quest Ⅴ Hand of the Heavenly Bride – BRASS EXCEED TOKYO
交響組曲「ドラゴンクエストⅤ」 天空の花嫁より「戦火を交えて〜不死身の敵に挑む」すぎやまこういち

文化祭や学園祭で欠かす事が難しいのが吹奏楽によるゲーム音楽の演奏です。

国民的ゲーム「ドラゴンクエスト」の音楽はゲーム音楽の中でも代表的存在と言えるもので、「ドラクエ」の愛称で親しまれる本ゲームは多くのタイトルで300万本以上のヒットを記録しており、学校内でもプレイしたことがある生徒も多いはず。

今や先生までがドラクエ世代で演奏すれば人気沸騰することでしょう。

特におすすめなのが交響組曲ドラゴンクエストVからの選曲で、この「戦火を交えて〜不死身の敵に挑む」は通常戦闘BGMとボス戦闘BGMで吹奏楽ならではの迫力がある演奏が楽しめます。

曲想から「ドラクエ」と分かるので演奏中は多くの観客がニヤニヤしていることでしょう。

吹奏楽版は市販譜が販売されているので、ぜひ演奏曲の候補として入れて頂けたら幸いです。

戦闘のテーマ〜アレフガルドにて〜勇者の挑戦 (ゾーマ戦)すぎやまこういち

文化祭で盛り上がるゲーム音楽といえば国民的ゲーム「ドラゴンクエスト」からのBGMです。

ドラクエの愛称で親しまれている本ゲームはゲームをプレイしたことがない方でも音楽の完成度からゲーム音楽によるオーケストラコンサートの演目として聞く方も多く、吹奏楽での相性もばっちりです。

「戦闘のテーマ〜アレフガルドにて〜勇者の挑戦 (ゾーマ戦)」は作曲者本人であるすぎやまこういちさんが交響組曲版として再編曲され、戦闘BGMの連続で迫力がある曲想が特徴です。

戦闘に入るシーンが吹奏楽の木管パートでも完璧に再現され、ゲームのシーンを想起させながら楽曲の再現度に感動するでしょう。

演奏難易度は決して優しくはありませんが、演奏しきったときの達成感は友人、先輩、後輩たちにも十分伝わることでしょう。