【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲
文化祭や学園祭を華やかに盛り上げる吹奏楽部の演奏。
ステージはもちろん、オープンスペースなどでも演奏されるその音色は、聴いているとウキウキでワクワクな楽しい気分になりますよね!
そこでこの記事では、文化祭や学園祭でオススメの盛り上がる曲を紹介します。
吹奏楽の定番曲から人気のJ-POPまで、さまざまな曲を集めました。
文化祭で何を演奏しようかお悩みの吹奏楽部の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
あなたたちのすてきな演奏で、文化祭を盛り上げましょう!
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【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲(21〜25)
吹奏楽による「ドラゴンクエストⅠ」より「序曲」作曲:すぎやまこういち/編曲:真島俊夫

勇壮なファンファーレから始まり、壮大な冒険の世界へと誘うオープニング曲。
すぎやまこういちさんが生み出した華麗な旋律に、真島俊夫さんの吹奏楽編曲が見事に調和し、金管楽器と打楽器の響きが作品の魅力をいっそう引き立てています。
人気ゲームシリーズの象徴的なテーマ曲として1986年に誕生して以来、学校の吹奏楽部やプロの演奏団体によって数多く演奏され、吹奏楽のレパートリーとして定着しました。
本作は、力強い演奏が得意な方にピッタリの、吹奏楽の醍醐味を存分に味わえる魅力的な1曲です。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

印象的なハイトーンボイスとカラフルな音楽性を感じさせる楽曲で人気を博している3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされた7thシングル曲『青と夏』は、どこか憂いを感じさせながらも青春時代のきらめきをイメージさせるリリックが印象的ですよね。
夏の爽快感にあふれたメロディーや疾走感のあるビートは、吹奏楽でもその魅力を発揮できるのではないでしょうか。
ポップなアンサンブルがテンションを上げてくれる、演奏会を彩ってくれるナンバーです。
ミッション:インポッシブルのテーマLalo Schifrin

1996年公開の大ヒット映画『ミッション: インポッシブル』とその元となったアメリカのドラマ『スパイ大作戦』のテーマソングが『ミッション:インポッシブルのテーマ』です。
アルゼンチン出身のジャズピアニストであるラロ・シフリンさんの作曲で、ラロさんは『スパイ大作戦』以外にも数々の名作に作曲家として関わった人物。
冒頭の5拍子のリフがハラハラドキドキ感を演出していて、曲中の音量表現の広さがドラマチックなサウンドを生み出しています。
人を引き込む力のある楽曲なので、ぜひ文化祭の演奏曲に選曲してみてください!
スーパーマリオブラザーズ近藤浩治

任天堂のゲームサウンドを象徴する名曲といえば、やはりこの曲でしょう。
近藤浩治さんが作曲したメロディは、ジャズやカリプソの要素を取り入れながら、技術的制約の中で生み出された傑作。
1985年の発売以来、世界中の人々に親しまれています。
当初は歌詞のない曲でしたが、後に「GO GO マリオ!!」という歌詞が付けられ、ゲームの内容を反映した楽しい歌になりました。
こちらで紹介している本作は、そのメロディ以外にもゲーム内で流れる曲がたくさん出てきます。
ゲームを一度でもやったことがある方は、その場面を思い出して楽しめること間違いなし。
文化祭や学園祭で演奏すれば、会場が一体となって盛り上がることでしょう!
【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲(26〜30)
浮舟GO!GO!7188

GO!GO!7188の『浮舟』は2002年にシングルとしてリリース、2003年にリリースされたアルバム『鬣』にも収録された楽曲です。
ボーカルの抑揚やそこに重なる音色で和の空気を演出し、独特な迫力や浮遊感を伝えていますね。
それぞれの楽器が豪快に響くからこそ、ボーカルで空気感をしっかりと演出している印象なので、演奏の際には勢いへの意識が重要ですね。
リズムを強く響かせ、そこにシンプルかつパワフルなコードをかき鳴らすといった、わかりやすい構成が練習にもピッタリですよね。
OMENS OF LOVET-SQUARE

1985年にJフュージョングループのT-SQUAREがリリースしたアルバム『R・E・S・O・R・T』の1曲目に収録された楽曲で、作曲はキーボードの和泉宏隆さんです。
『Omens Of Love』を翻訳すると「恋の予感」というタイトルどおり、この曲のイントロが、まさに何かが始まる予感を感じさせる出だしとなっていますね。
オリジナル曲では、ウインドシンセが演奏するキャッチーなメロディーも耳に残ります。
文化祭の始まりの演奏にいかがでしょうか!
前前前世RADWIMPS

新海誠監督のアニメ映画のために生み出された、ときをこえた運命的な愛を歌うRADWIMPSの楽曲です。
切なさの中にも力強さを感じさせるポップチューンで、エネルギッシュなギターサウンドと疾走感あふれるアップテンポなリズムが印象的。
2016年8月に発売されたアルバム『君の名は』に収録され、映画のメガヒットとともに大きな話題を呼んだ本作は、みんなで盛り上がれる文化祭の定番曲としても親しまれています。
ギターとドラムのリズムパートをシンプルにアレンジすれば、実力に関係なく演奏を楽しめるでしょう。