【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲
文化祭や学園祭を華やかに盛り上げる吹奏楽部の演奏。
ステージはもちろん、オープンスペースなどでも演奏されるその音色は、聴いているとウキウキでワクワクな楽しい気分になりますよね!
そこでこの記事では、文化祭や学園祭でオススメの盛り上がる曲を紹介します。
吹奏楽の定番曲から人気のJ-POPまで、さまざまな曲を集めました。
文化祭で何を演奏しようかお悩みの吹奏楽部の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
あなたたちのすてきな演奏で、文化祭を盛り上げましょう!
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【吹奏楽】文化祭で盛り上がる!吹奏楽部が吹きたいオススメの曲(41〜50)
怪獣の花唄Vaundy

現役で美術系大学に通いながらメジャーデビューして若い世代を中心に人気を博しているシンガーソングライター、Vaundyさん。
1stアルバム『strobo』に収録されている『怪獣の花唄』は、マルハニチロ WILDishシリーズ「オレらのために」篇のCMソングとして起用されました。
吹奏楽にすることでやわらかいメロディーが際立ち、有名曲であることから演奏会でも注目を集めること間違いなしですよ。
開放的なアンサンブルが演奏していても楽しく、モダンな選曲をしたい時にオススメなナンバーです。
アイドルYOASOBI

デビュー曲『夜に駆ける』の大ヒット以降、若い世代を中心に世界的な人気を誇る音楽ユニット、YOASOBI。
テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとして書き下ろされた19thデジタルシングル曲『アイドル』は、ヒステリックなシンセサウンドと変則的なメロディーが耳に残るアッパーチューンです。
吹奏楽でアレンジすることでサウンドがやわらかくなり、また違う印象になるため演奏する側も聴く側も楽しめますよ。
演奏会でも盛り上がることまちがいなしのキャッチーなナンバーです。
イン・ザ・ムードGlenn Miller

サクソフォンのメロディが耳に残る明るい楽曲は、グレン・ミラーさんが1939年9月にリリースした大ヒット作品です。
サックスとトランペットの掛け合いが生み出す躍動感あふれるサウンドは、ダンスフロアの高揚感や楽しさを表現し、スウィング・ジャズの魅力を存分に伝えています。
本作は2004年の映画『スウィング・ガールズ』でも使用され、高校生たちの青春を彩る印象的なシーンを生み出しました。
吹奏楽の世界でもスタンダードナンバーとして多くのバンドに演奏されている名曲です。
ディープ・パープル・メドレー佐橋俊彦

吹奏楽の定番として広く親しまれているこのメドレー。
ロックバンド、ディープ・パープルの名曲3曲を吹奏楽用にアレンジした本作は、原曲の迫力や疾走感をそのままに、吹奏楽ならではの重厚なサウンドで再現しています。
特筆すべきは、バリトンサックスのソロがギターソロを見事に代替している点。
文化祭や学園祭での演奏にぴったりの曲で、聴衆を熱狂させること間違いなしです。
演奏者の皆さんも、ロックのエネルギーを存分に表現できる本作で、会場を盛り上げてみてはいかがでしょうか。
錨をあげてCharles Zimmerman

海軍兵学校のフットボールチームを鼓舞するために作られた、力強い管楽器とパーカッションの響きが印象的な行進曲。
チャールズ・A・ツィマーマンさんが1906年に作曲したこの楽曲は、誇り高き海軍の精神を見事に表現しています。
聴く人の背筋が伸びるような勇ましいメロディと力強いリズムは、新たな航海へと出発する瞬間の高揚感を見事に描き出しています。
1945年公開のミュージカル映画でタイトル曲として採用されるなど、アメリカ文化にも大きな足跡を残しました。
フットボールの応援曲として生まれた本作は、式典や入隊式などで広く演奏され、勇気と希望を感じさせる楽曲として多くの人々の心を揺さぶり続けています。
テキーラChuck Rio

チャック・リオさんが1957年に作曲した本作は、ラテン風のノリが特徴的。
曲の途中で「テキーラ!」のかけ声があることで、さらに盛り上がりを感じられます。
1958年1月にビルボード・ホット100で1位を獲得し、大ヒットとなった本作。
映画『ピーウィーの大冒険』での使用も有名で、多くの人に親しまれています。
文化祭や学園祭で演奏すれば、会場が一気に盛り上がること間違いなしですね。
吹奏楽部の皆さん、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?
アフリカン・シンフォニーVan McCoy

雄大な大地とたくましく生きる動物たちを感じさせてくれるのが、アメリカの音楽プロデューサーであるヴァン・マッコイさん作曲の『アフリカン・シンフォニー』です。
「吹奏楽ポップスの父」と呼ばれた岩井直溥さんが1977年に吹奏楽アレンジを発表したことで、吹奏楽曲としても認知されるようになりました。
動物の鳴き声をイメージさせるフレーズが出てくるなど、ユーモアにあふれたサウンドがおもしろいんですよね。
高校野球の応援歌としても人気の1曲なので、ぜひ文化祭でも演奏してみてください!






