【カップヌードルのCM】人気のCM曲。歴代CMソング【2025】
インスタントラーメンの大定番である日清のカップヌードルは、コンビニやスーパーでもよく目にする商品ですよね!
カップヌードルのCMは、ドラマ仕立てのものや歌詞をカップヌードルにまつわるものした替え歌を使ったユーモアたっぷりなものなど、とてもこだわりの多いCMが魅力です。
そうしたCMには洋邦問わずさまざまな楽曲が使用されています。
最新のCMで使用された楽曲から昔のCM曲までピックアップしたので、ぜひこの機会にいろいろな曲を聴いてみてください。
【カップヌードルのCM】人気のCM曲。歴代CMソング【2025】(61〜70)
Kiss!bump.y

2009年から2014年まで活動していた女優5人組グループ、bump.yの『Kiss!』。
2011年に4枚目のシングルとしてリリースされ、当時カップヌードルごはんのCMソングとして起用されていました。
KARAの名曲などを手掛けた作曲家チーム、Sweetuneによるプロデュースだけあってクオリティー抜群。
アメリカのレトロさを思い起こさせる懐かしい感じのサウンドにもう一歩踏み出したい、先へ行きたい恋心が描かれたちょっぴりはかなくもポップなナンバーです。
ドキドキした気持ちとリンクするサウンドっていいですね。
恋する雪 愛する空CHEMISTRY

CHEMISTRY25枚目のシングルで、2008年に発売されました。
コンセプトアルバム『Winter of Love』からの先行シングルになっていて、日清食品「日清カップヌードルミルクシーフード『ミルクリスマス編』」CMソングに起用されました。
CHANGE YOURSELF!布袋寅泰

布袋寅泰15枚目のシングルとして1997年に発売されました。
BOØWY解散後、さまざまなサウンドに挑戦してきた布袋寅泰が、この曲ではBOØWYのサウンド感を全面に出しているのが特徴的です。
日清カップヌードルのCF用に作られた楽曲。
CFにも布袋本人も出演しています。
HOWEVERGLAY


GLAY12作目のシングルとして1997年に発売されました。
GLAY初のミリオンセラーを記録した曲で、この曲をきっかけにその後の5作のシングルが連続ミリオンセラーを記録します。
2010年8月25日から日清食品の『カップヌードル』のCMに起用されています。
ワルキューレの騎行リヒャルト・ワーグナー

19世紀のドイツで作曲家として活躍し、ロマン派歌劇の頂点であり「楽劇王」の別名でも知られているリヒャルト・ワーグナーの楽曲。
錦織圭さん、大坂なおみさん、八村塁さんといった名だたるアスリートが出演している日清カップヌードルのCM「地元から沸かせ!」ラッシュ版に起用されている楽曲で、地方CMのパロディを思わせる映像とクラシックとの融合がカオスな空気感を作り出していますよね。
これから何かが始まるような期待感を持たせてくれる曲調は、地方から盛り上げていこうというCMの趣旨にもぴったりハマっているのではないでしょうか。
CMの独特な構成とのコントラストが強烈なインパクトを作り出している楽曲です。
オリジナル楽曲五十嵐結也,佐藤新太

思わず二度見してしまいそうな「在宅海ダンス」のCMで流れていたのはオリジナル楽曲です。
2021年にも「イカよけダンス」のCMで使われていたので気になっていた人もいらっしゃることでしょう。
ふんどしダンサーとして活躍する五十嵐結也さんと俳優の佐藤新太さんがCMで踊られていますね。
五十嵐結也さんによる振り付けが忘れられなくなりそうです。
海で遊びたい欲望を描いたコミカルな歌と細やかなリズムから、一気にインディアンのムードがあふれる不思議な感覚がします。