【カップヌードルのCM】人気のCM曲。歴代CMソング【2025】
インスタントラーメンの大定番である日清のカップヌードルは、コンビニやスーパーでもよく目にする商品ですよね!
カップヌードルのCMは、ドラマ仕立てのものや歌詞をカップヌードルにまつわるものした替え歌を使ったユーモアたっぷりなものなど、とてもこだわりの多いCMが魅力です。
そうしたCMには洋邦問わずさまざまな楽曲が使用されています。
最新のCMで使用された楽曲から昔のCM曲までピックアップしたので、ぜひこの機会にいろいろな曲を聴いてみてください。
【カップヌードルのCM】人気のCM曲。歴代CMソング【2025】(21〜30)
タガタメMr.Children


2004年に放送された世界の社会問題について考えさせられるようなCMです。
海外のとある街で、隣の地域との境界線としてカップヌードルがズラッと並んでおり、人々はその境界線を超えることなく生活しています。
しかし、CMの終盤では1人の少年が境界線になっているカップヌードルを手に取り境界線を壊し、クライマックスでは境界線の反対側にいた男性と一緒にカップヌードルを食べるシーンが映されます。
このCMのBGMにはMr.Childrenの『タガタメ』を起用。
世界の平和について考えさせられるような歌詞が特徴のこの曲は、CMのストーリー性とも見事にマッチしていますね。
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

20001年にロックの殿堂入りを果たし、現在も世界中のアーティストに影響を与え続けているアメリカ出身のロックバンド・エアロスミスの楽曲。
日清カップヌードルのCM「HUNGRY DAYS 最終回」篇に起用されたほか、映画『アルマゲドン』の主題歌としても世界的に有名なナンバーです。
イントロから壮大さを感じさせるアレンジと、スティーヴン・タイラーさんの唯一無二の歌声が心を震わせますよね。
自身初となる全米シングルチャート1位を獲得したのも納得の、ドラマチックなロックバラードです。
風を感じて浜田省吾

浜田省吾7枚目のシングルとして1979年に発売されました。
なかなかタイアップが決まらずボツになった経緯からCMソングに嫌悪感を示していて、最後に来た依頼が、日清食品『カップヌードル』のCM曲だったそうです。
この曲で浜田省吾の名が全国に知られることになりました。
顔ドン眉村ちあき

株式会社会社じゃないもんの代表取締役社長を務め、独特のテーマやワードセンスをキャッチーなメロディーに乗せた楽曲で注目を集めているシンガーソングライター・眉村ちあきさんの楽曲。
別れた後の男女の心情の違いを歌った『顔ドン』を、日清カップヌードルのCMソング用に替え歌されたナンバーです。
オリジナルのキャッチーさはそのままにカップヌードルに関連した歌詞が乗っており、眉村ちあきさん本人が歌っていることから最初からこれだったんじゃないかと思わせる完成度となっています。
一度聴いたら耳から離れない強烈なインパクトを持った、中毒性のある楽曲です。
You Give Love A Bad NameBon Jovi


Bon Joviが1986年に発売したシングルで、日本では「禁じられた愛」の曲名あるいは「Shot through the heart」のフレーズで知られています。
『日清カップヌードル』のCM「この味は、世界にひとつ。」シリーズの第4弾CMソングとして起用されています。