RAG MusicCM
素敵なCMソング
search

【カップヌードルのCM】人気のCM曲。歴代CMソング【2025】

インスタントラーメンの大定番である日清のカップヌードルは、コンビニやスーパーでもよく目にする商品ですよね!

カップヌードルのCMは、ドラマ仕立てのものや歌詞をカップヌードルにまつわるものした替え歌を使ったユーモアたっぷりなものなど、とてもこだわりの多いCMが魅力です。

そうしたCMには洋邦問わずさまざまな楽曲が使用されています。

最新のCMで使用された楽曲から昔のCM曲までピックアップしたので、ぜひこの機会にいろいろな曲を聴いてみてください。

【カップヌードルのCM】人気のCM曲。歴代CMソング【2025】(11〜20)

風を感じてNEW!浜田省吾

風を感じて (Welcome back to The 70’s 「君が人生の時~Time of Your Life」 / Short Version)
風を感じてNEW!浜田省吾

浜田省吾さんにとって初のヒット作となった名曲です。

1979年7月に発売された本作は、日清食品「カップヌードル」のCMソングに起用されました。

CMソングに強い抵抗感があったという浜田さんですが、このタイアップが結果的に彼の音楽を多くの人に届ける大きなきっかけになったといわれています。

「生き方は決して一つじゃないんだ」という、型にはまらない自由な生き方を肯定する力強いメッセージが、当時の若者の心に深く響いたのでしょう。

窮屈さを感じたとき、この曲を聴けば心がふっと軽くなるかもしれませんね。

日清食品 カップヌードル「HUNGRY DAYS 2019 ワンピース ゾロ」篇

記念撮影BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN「記念撮影」リリックビデオ
記念撮影BUMP OF CHICKEN

『天体観測』などのヒット曲で知られる、千葉県出身の幼なじみで結成された4人組ロックバンドBUMP OF CHICKENの9作目の配信限定シングル曲。

日清カップヌードルのCM「HUNGRY DAYS 2019 ワンピース ゾロ」篇に起用されたほか、「HUNGRY DAYS アオハルかよ」でも魔女の宅急便篇、アルプスの少女ハイジ篇編、サザエさん篇でも起用されたため、多くの方が耳にしたことがあるのではないでしょうか。

印象的なアルペジオで始まる独特の透明感と浮遊感を持った曲調は、青春をテーマとしたCMのストーリーに絶妙に寄り添っていますよね。

心地いいメロディーが懐かしい気持ちにさせてくれるナンバーです。

日清食品 世界のカップヌードル「結局何なの?ラクサ」篇

Tacata’MAX

MAX / ニューシングル「Tacata’」MV
Tacata'MAX
NISSIN 世界の CUP NOODLES CM 「結局何なの?ラクサ」篇 30秒 ST

世界のカップヌードルシリーズの中でも、人気の高い味の一つであるシンガポール風ラクサを紹介するCMです。

MAXの楽曲『Tacata’』がCMでは使用されており、タイトルでもある言葉をラクサに変えつつ、ラクサについて説明しています。

身近なものとの比較で、どのような味かは伝わってくる反面、ラクサが結局どのようなものかを教えてくれないところが、引き付けられるポイントです。

MAXのダンスに写真が合成されたような、派手な雰囲気もあって、未知数ということをまっすぐに伝えてくれるユニークなCMです。

日清食品 カップヌードル「具がスキスー」篇/「続・具がスキスー」篇

スキスキスー細川ふみえ

スキスキスー / 細川ふみえ【Official Music Video】
スキスキスー細川ふみえ
NISSIN CUP NOODLE CM 「具がスキスー」篇 30秒

中毒性の高いCM、「具がスキスー」篇と「続・具がスキスー」篇。

こちらは細川ふみえさんの楽曲『スキスキスー』の替え歌に合わせて、シュールなキャラクターたちが踊ります。

ユニークな合いの手も聴きどころですよ。

日清食品 カップヌードル この味は世界にひとつ「Jamiroquai」篇

Virtual InsanityJamiroquai

Jamiroquai – Virtual Insanity (Official Video)
Virtual InsanityJamiroquai
日清 カップヌードル この味は、世界にひとつ。 ジャミロクワイ Jamiroquai (2010年)

2010年に放送されていた替え歌CMシリーズである「この味は世界に一つ」として放送されていたCMです。

1996年リリースのジャミロクワイの代表作『Virtual Insanity』の替え歌を用いたCMで、当時衝撃を受けた方も多いはず。

また有名なMVの映像が用いられており、このCMがキッカケでこの曲に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか?