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可愛いアニソン特集|70年代から現代まで!

アニメを彩る上で重要な要素、アニソン。

いわば、アニメの顔のようなところもあり、アニソンは基本的に作品に合った曲調や内容がつづられています。

今回はそんなアニソンのなかでも、特に可愛い曲調のものをピックアップしました。

ただただ女の子っぽくて可愛いというよりは、エモい感じも含めたランキングにしています。

最近のアニメはもちろんのこと、王道と呼べるもの、はたまた昔の知る人ぞ知る可愛いアニソンなど、さまざまな観点からピックアップしているので、ぜひ最後までごゆっくりとお楽しみください!

可愛いアニソン特集|70年代から現代まで!(11〜20)

プリティ・ケーキ・マジックKaede+Cheek Fairy

ミルモでポン! OP【full】プリティ・ケーキ・マジック 南楓 中原麻衣 歌詞字幕付
プリティ・ケーキ・マジックKaede+Cheek Fairy

ラブコメとファンタジーをミックスさせたアニメ『ミルモでポン!』。

原作は笹塚ひろむ先生でちゃおで絶大な人気を集めました。

少女向けの作品ですが、普通のものとは違い、妖精ものではあるものの、その妖精が妙にへそ曲がりという特徴があります。

このアクセントがヒットに至った要因なのかもしれませんね。

そんな『ミルモでポン!』のなかで特にオススメしたい名曲が、こちらの『プリティ・ケーキ・マジック』。

しょっぱなのセリフからいきなりかわいい作品です。

はじめてのチュウあんしんパパ

はじめてのチュウIt is my first kiss chu – あんしんパパ
はじめてのチュウあんしんパパ

かわいいアニソンの代表格として知られる名曲、『はじめてのチュウ』。

『キテレツ大百科』を知らなくてもこの曲を知っているという方も多いのではないでしょうか?

そんな『はじめてのチュウ』ですが、実は男性が歌っていたのをご存じでしょうか?

ピッチをシフトして声を加工しているのですが、これが絶妙にかわいいんですよね。

今のカラオケではそういったエフェクトが用意されているので、かわいい曲で盛り上げたいときに歌ってみてはいかがでしょうか?

キミに100パーセントきゃりーぱみゅぱみゅ

キミに100パーセント (クレヨンしんちゃん主題歌)
キミに100パーセントきゃりーぱみゅぱみゅ

アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌として作られた、きゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲です。

2012年10月からオープニングテーマとして使用されました。

心がウキウキするようなかわいらしい曲調が魅力的。

この楽曲は2013年1月に発売されたシングルで、名盤『Nanda Collection』にも収録されています。

歌詞は、自分の気持ちを100%の力で伝えようというステキな内容です。

本作を聴けば、大切な人に素直な気持ちを全力で伝えたくなるかもしれませんよ!

はちゃめちゃわちゃライフ!FRUITS ZIPPER

ふるっぱーの略称で知られ、『わたしの一番かわいいところ』で第65回日本レコード大賞最優秀新人賞に輝いたFRUITS ZIPPER。

彼女たちの楽曲が、2025年10月からテレビアニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニング主題歌に起用されました。

しんちゃんの自由奔放で予測不能な毎日と、グループが発信する「NEW KAWAII」の世界観が溶け合った、元気あふれる1曲です。

約5年ぶりとなる主題歌の変更という点でも話題を集めたこの曲は、しんちゃんのように踊りたくなるような、親子で楽しめる楽曲に仕上がっています。

ロマンティックあげるよ橋本潮

Dragon Ball Ending: romantic ageruyo Full ロマンチックあげる 4K
ロマンティックあげるよ橋本潮

ドラゴンボールの名曲『ロマンティックあげるよ』。

今でいうとドラゴンボールはバトル漫画の王道です。

しかし、無印と呼ばれるZ以前のドラゴンボールはバトルの要素もあるものの、どちらかというとアドベンチャーものの作品でした。

この曲はそんなアドベンチャーをテーマにした作品で、「男なら勇気を持って冒険してね?」というメッセージがこめられています。

アドベンチャーととらえることもできますが、両思いの男女で女性側が男性の告白を待っているともとらえられるかわいい名曲です。

あんみつ大作戦おニャン子クラブ

Anmitsu Hime Ending japanese “Anmitsu Daisakusen”
あんみつ大作戦おニャン子クラブ

伝統的なお姫様のイメージを覆す、とびきりキュートでおてんばなプリンセス像が魅力的な楽曲!

甘いものをこっそり楽しむための「大作戦」を企てるチャーミングな姿は、聴いているだけで思わず頬がゆるんでしまいますよね。

この楽曲は、おニャン子クラブが1987年2月に発売したアルバム『SIDE LINE』に収録されています。

しとやかで美しいだけがお姫様じゃない!

そんな当たり前のことに気づかせてくれる1曲。

ちょっぴり型破りなプリンセスにキュンとしたい気分のときに、ぜひ聴いてみてください!

可愛いアニソン特集|70年代から現代まで!(21〜30)

動く、動く水瀬いのり, 久保ユリカ

少女終末旅行 OP 「動く、動く」 /チト(CV.水瀬いのり)、ユーリ(CV.久保ユリカ)
動く、動く水瀬いのり, 久保ユリカ

文明が滅んだ世界を旅するふたりの少女のすがたを描いた作品『少女終末旅行』のオープニングテーマです。

主人公たちが旅の中で遭遇するかつての発達した文明のすがたが、楽曲の近未来を感じさせる音色から伝わってきます。

荒廃した世界を旅するストーリーでありながら、悲観的な内容ではなく、前向きに楽しんでいるようすが、主人公を演じるふたりの気だるくかわいらしい歌声からも感じられますね。

世界の謎について、気楽に前向きに向かい合おうとしている姿が歌詞の内容からも伝わりますね。

また、歌詞に空耳が取り入れられているところも印象的で、これにより言葉の軽やかさとかわいらしい空気感が強調されているようにも思えてきます。