可愛いアニソン特集|70年代から現代まで!
アニメを彩る上で重要な要素、アニソン。
いわば、アニメの顔のようなところもあり、アニソンは基本的に作品に合った曲調や内容がつづられています。
今回はそんなアニソンのなかでも、特に可愛い曲調のものをピックアップしました。
ただただ女の子っぽくて可愛いというよりは、エモい感じも含めたランキングにしています。
最近のアニメはもちろんのこと、王道と呼べるもの、はたまた昔の知る人ぞ知る可愛いアニソンなど、さまざまな観点からピックアップしているので、ぜひ最後までごゆっくりとお楽しみください!
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可愛いアニソン特集|70年代から現代まで!(21〜30)
オラはにんきもの矢野晶子

子どもから大人まで幅広い世代から人気を集める名作アニメ『クレヨンしんちゃん』。
映画は大人も感動してしまうほど、深いものが多いことで有名ですね。
映画のイメージに引っ張られがちですが、『クレヨンしんちゃん』はあくまでのギャグアニメ。
登場する楽曲の多くが、コミカルでかわいいものに仕上げられています。
そのなかでも特にオススメしたい作品が、こちらの『オラはにんきもの』。
しんちゃんを担当していた声優、矢野晶子さんが歌っており、全体を通してユニークなかわいい雰囲気に仕上げられています。
かくしん的☆めたまるふぉ~ぜっ!田中あいみ

出来杉君のようになんでもそつなくこなしてしまうものの、家では非常にグータラしている主人公、うまるとその兄であるタイヘイの日常を描いたギャグ漫画、『干物妹!うまるちゃん』。
いくつものサブカルのパロディが登場する作品で、それが話題を呼び2015年にアニメとして公開されました。
アニメではアイドル声優がキャスティングされていることもあり、大きなヒットを記録しました。
こちらの『かくしん的☆めたまるふぉ~ぜっ!』はテーマソングで、わちゃわちゃとしたかわいい雰囲気に仕上げられています。
Sparkling DaydreamBlack Raison d’être

虎虎さんによるライトノベル、『中二病でも恋がしたい』。
京都アニメーションが主催する京都アニメーション大賞にて、奨励賞を受賞しました。
その後、ライトノベルとしてヒットを記録し、アニメとしての公開にいたったわけなのですが、ウケの良い学園ラブコメということもあり日本中でヒットを記録しました。
そんな『中二病でも恋がしたい』のテーマソングが、こちらの『Sparkling Daydream』。
アートコアのような疾走感とかわいさが両立する印象的な1曲です。
ドン・チャックといっしょに大杉久美子
1970年代を代表する人気アニメから生まれた愛らしい主題歌は、子供たちの心をつかむ魅力に満ちています。
元気いっぱいのメロディーと愉快な掛け声は、森の動物たちのステキな友情を楽しく表現しています。
大杉久美子さんの透明感のある歌声が、主人公の冒険心や仲間との絆を優しく歌い上げています。
1975年6月にキャニオンレコードから発売され、アルバム『燦(きらめき)のとき やさしさの歌』にも収録されています。
1975年4月から9月まで放送された同名アニメのオープニングテーマとして親しまれました。
お子様と一緒に口ずさんだり、体を動かしたりしながら楽しめる、明るく元気が出る1曲です。
i Loveazusa

男性の学生を主人公にさまざまなヒロインとのIFストーリーが展開されていく、恋愛アニメ『アマガミ』。
もともとはシミュレーションゲームだったのですが、あまりにも人気があったため、アニメとして公開されるようになりました。
決して完璧ではないヒロインたちの個性が当時にはなかったスタイルで人気を集めましたね。
そんな『アマガミ』のテーマソングが、こちらの『i Love』。
シンプルな曲調ですが、azusaさんの声が非常にかわいいので、聞いているだけで包まれるような感覚になってしまう方も多いのではないでしょうか?
動く、動く水瀬いのり, 久保ユリカ

文明が滅んだ世界を旅するふたりの少女のすがたを描いた作品『少女終末旅行』のオープニングテーマです。
主人公たちが旅の中で遭遇するかつての発達した文明のすがたが、楽曲の近未来を感じさせる音色から伝わってきます。
荒廃した世界を旅するストーリーでありながら、悲観的な内容ではなく、前向きに楽しんでいるようすが、主人公を演じるふたりの気だるくかわいらしい歌声からも感じられますね。
世界の謎について、気楽に前向きに向かい合おうとしている姿が歌詞の内容からも伝わりますね。
また、歌詞に空耳が取り入れられているところも印象的で、これにより言葉の軽やかさとかわいらしい空気感が強調されているようにも思えてきます。
ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!五條真由美

キュートな魅力があふれる、アニメ『ふたりはプリキュア』のエンディングテーマです。
シンガーの五條真由美さんが歌い上げる2004年に発売されたシングルで、ティーンのときめきを見事に表現した1曲。
ストレスよりもロマンスを、戦いよりも抱き合うことを選ぶ、前向きで愛らしいメッセージが、軽快なポップサウンドに乗って心に響きます。
ハッピーな気持ちになりたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。