DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)の名曲・人気曲
世界的な知名度をほこる日本のヴィジュアル系ロックバンド、DIR EN GREY。
フィンランドといった本場のメタル大国でもフェスに呼ばれるなど、世界的な活躍を収めてきた彼らですが、コンスタントにアルバムをリリースし続けているので、まだまだ世に知られていない名曲が存在します。
キャリアを重ねるごとに、音楽性の幅が広がるバンドは多いですが、彼らは年々音楽性が洗練されていっています。
最新の楽曲もピックアップしているので、彼らの進化を感じながらお楽しみください。
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DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)の名曲・人気曲(1〜10)
RED SOILDIR EN GREY

世界的に評価される7thアルバム『UROBOROS』収録のハイスピードナンバー。
ドラムスのShinyaさんが珍しくツーバス連打プレイを行っている激し目の一曲です。
京さんのボーカルもクリーンからグロウル、ホイッスルまで用いており、短めながらも目まぐるしく聴き応えある楽曲に仕上げられています。
I’llDIR EN GREY

1998年発売、まだインディーズバンドであった彼らの2ndシングル。
今の音楽性からは考えられないほどストレートな90年代ヴィジュアル系サウンドで、彼らを語る上で欠かせぬエログロな世界観もなし、プロモーションビデオに出演する姿も若々しさを感じさせます。
ゆらめきDIR EN GREY

悲しみと切なさに満ちた作品として、DIR EN GREYのファンから長年愛され続けている楽曲です。
小説のようなストーリー性と具体的な描写が特徴で、失われた愛を嘆き、その痛みと共に生きることの苦悩が綴られています。
1999年1月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、オリコンチャートにもランクイン。
TBSのテレビ番組「ワンダフル」内のアニメ「日本一の男の魂」の主題歌としても起用されました。
アルバム『GAUZE』や、ベストアルバム『VESTIGE OF SCRATCHES』にも収録されています。
失恋の痛みを抱える人や、過去の美しい思い出に浸りたい人にオススメの一曲です。
DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)の名曲・人気曲(11〜20)
DRAIN AWAYDIR EN GREY

2003年リリースの、まだビジュアル系色の強かった頃の曲です。
歌い方も今とは全然違いますね。
しかしこの頃からすでに黒目は小さいようです。
この曲にはわずかながらミクスチャーの要素も混じっているのがおもしろいですね。
ビヨビヨしたシンセも入っています。
朔-saku-DIR EN GREY

2004年発売のシングル曲。
スピード感溢れる楽曲で2分半程度と短めの曲ですが、イントロからシャウトとグロウルでまくしたてるような展開で息もつかせない展開が特徴です。
この曲のPVも残酷表現のため規制がかけられているひとつで、少年犯罪をテーマとしています。
DIFFERENT SENSEDIR EN GREY

2011年発売の25thシングル曲。
ハイスピードなビートにヘヴィなサウンド、グロウルとシャウトを交えたボーカルというスタイルはDirらしさ満点。
サビはゆっくりなテンポとともにクリーンで高らかに歌い上げるもので、彼らの曲の仲でも非常にキーが高くなっています。
CLEVER SLEAZOIDDIR EN GREY

2007年発表。
dirといえば、活動初期と現在では作風が大きく異なることファンの間では常識かと思われますが、この曲はなんとなくそのちょうど中間のような印象を受けます。
歌い方は現在の京さんに近いですが、まだ変化の途中といった印象。
あと、PVに虫が映っていますので苦手な方はお気をつけください。