DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)の名曲・人気曲
世界的な知名度をほこる日本のヴィジュアル系ロックバンド、DIR EN GREY。
フィンランドといった本場のメタル大国でもフェスに呼ばれるなど、世界的な活躍を収めてきた彼らですが、コンスタントにアルバムをリリースし続けているので、まだまだ世に知られていない名曲が存在します。
キャリアを重ねるごとに、音楽性の幅が広がるバンドは多いですが、彼らは年々音楽性が洗練されていっています。
最新の楽曲もピックアップしているので、彼らの進化を感じながらお楽しみください。
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DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)の名曲・人気曲(41〜50)
304号室、白死の桜DIR EN GREY

デスボイスを駆使する情熱的なビジュアル系バンドとしてとても有名なバンドですね。
過激なMVだけでなく、それに合わせたサウンドや歌詞の相性が抜群です。
どっぷりと暗い世界に詰まったような雰囲気がかっこいいですよね。
予感DIR EN GREY

ボーカル・京、ギター・薫、ギター・Die、ドラム・Shinyaの4人が集まり、新たにベース・Toshiyaを加え、1997年に大阪で結成されたバンドです。
活動初期は”Dir en grey”と表記されていたが、「凌辱の雨」以降は”DIR EN GREY”表記で統一。
世界で活動中。
霧と繭DIR EN GREY

97年発表のミニアルバム『MISSA』収録。
97年に結成された大阪府出身の5人組ヴィジュアル系ロックバンド。
インディーズ時代ににリリースしたミニアルバムに収められています。
疾走感にあふれるドラムと、ダークな雰囲気が魅力的ですよね。
UrokoDIR EN GREY

ディル・アン・グレイはメタルコアを中心にゴシックロックやデスメタルといったハードな曲をライブで演奏します。
メンバーはVo.京、Gt.薫、Gt.Die、Ba.Toshiya、Dr.Shinyaの5人組です。
1997年に大阪で結成後、世界各地をツアーし2000年には北米のライブで成功し、その後ヨーロッパやオーストラリアなど世界30カ国で話題になっているバンドです。
空谷の跫音DIR EN GREY

『鱗』と同時期に作られた曲。
痛みをテーマに曲を制作しているDIR EN GREYの中でも、この曲は戦争を思わせる映像が組み込まれていたりと、比較的直球な印象です。
しかし、タイトルの「空谷の跫音」は、古事成語で「ひとり寂しく過ごしている所への思いがけない訪問やうれしい報せ」という意味だそうです。
アクロの丘DIR EN GREY

DIR EN GREYは1997年に結成されたメタル、ハードコアなどのジャンルの楽曲がメインのヴィジュアル系バンドです。
『アクロの丘』は1999年にリリースされたシングルで、アコースティックギターから始まる長尺のバラード曲。
ロックバラードとしてDIR EN GREYが初めての人でも聴きやすい曲です。
曲の中で歌詞の1つずつのフレーズが長いので言葉を聞き取りやすく、楽曲の内容がスッと入ってきますね。
カラオケで盛り上がったあとにバラードを歌う時間になったら、ぜひ歌ってみてください!
かすみDIR EN GREY

狂気と歪んだ愛情が入り混じる楽曲です。
DIR EN GREYが2003年4月にリリースしたシングルの表題曲で、アルバム『VULGAR』に収録されています。
哀愁ただようメロディーに乗せて、父と娘の悲しい物語が歌われています。
歌詞の中で過去と現在が交錯しており、だんだんと父親の狂気が明らかになっていく様子に、背筋が凍ってしまうんです。
怖いもの見たさな気分のときにオススメですよ。
おわりに
今回はDIR EN GREYの名曲を紹介していったわけですが、彼らはキャリアを通してほとんど音楽性がブレていないので、DIR EN GREYが好きな方はどの楽曲もハマったのではないでしょうか?
年々、バンドの演奏も上達し、京さんのボーカルパフォーマンスも安定してきているので、彼らがまたフィンランドなどのメタル先進国で注目される日は近いかもしれません。
YouTube上にあるDIR EN GREYの海外の反応は、軒並み高い評価を集めているので、彼らを好きな方はぜひチェックしてみてください。





