DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)の名曲・人気曲
世界的な知名度をほこる日本のヴィジュアル系ロックバンド、DIR EN GREY。
フィンランドといった本場のメタル大国でもフェスに呼ばれるなど、世界的な活躍を収めてきた彼らですが、コンスタントにアルバムをリリースし続けているので、まだまだ世に知られていない名曲が存在します。
キャリアを重ねるごとに、音楽性の幅が広がるバンドは多いですが、彼らは年々音楽性が洗練されていっています。
最新の楽曲もピックアップしているので、彼らの進化を感じながらお楽しみください。
- DIR EN GREYの人気曲ランキング【2025】
- L'Arc~en~Cielの名曲|大ヒット曲から隠れた名曲まで一挙紹介
- the GazettEの人気曲ランキング【2025】
- ヴィジュアル系の名曲。V系ロックを代表する定番の人気曲
- GLAYの人気曲。おすすめの名曲
- Acid Black Cherryの人気曲。耽美性やコンセプト性が光る名曲
- 【ネオ・ビジュアル系】2000年代のV系バンドの人気曲まとめ
- 1990年代ビジュアル系の扉を開くヒット曲&名曲集
- MALICE MIZERの人気曲ランキング【2025】
- 凛として時雨の名曲・人気曲
- coldrain(コールドレイン)の名曲・人気曲
- 【かっこいいバンド】日本を代表するロックバンド
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)の名曲・人気曲(21〜30)
The Devil In MeDIR EN GREY

インテンスで重厚感ただよう楽曲が誕生しました。
DIR EN GREYさんが自分自身と対峙することの葛藤を描いた歌詞が印象的で、激情と繊細さが同居した表現力は聴き手の心に突き刺さります。
彼らのアーティスティックな探求心が存分に発揮された作品と言えるでしょう。
2024年4月にリリースされたこの曲は、完全生産限定盤や初回生産限定盤には、ライブ映像やドキュメンタリー映像などの特典が付属。
ダークでパワフルなサウンドが印象的です。
自分と向き合う勇気が欲しい時、背中を押してもらいたい時にぜひ聴いてみてください。
人間を被る ‘Ningen wo Kaburu’DIR EN GREY

ビジュアル系バンドから、世界的なハードコアバンドへ。
すさまじい進化を遂げるDIR EN GREYの2018年の曲です。
重くハードなサウンドと、デス声からのハイトーンが炸裂するサビ。
難易度がかなり高いので、カラオケで攻略しがいがありそうなナンバーです。
DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)の名曲・人気曲(31〜40)
霧と繭DIR EN GREY

97年発表のミニアルバム『MISSA』収録。
97年に結成された大阪府出身の5人組ヴィジュアル系ロックバンド。
インディーズ時代ににリリースしたミニアルバムに収められています。
疾走感にあふれるドラムと、ダークな雰囲気が魅力的ですよね。
304号室、白死の桜DIR EN GREY

デスボイスを駆使する情熱的なビジュアル系バンドとしてとても有名なバンドですね。
過激なMVだけでなく、それに合わせたサウンドや歌詞の相性が抜群です。
どっぷりと暗い世界に詰まったような雰囲気がかっこいいですよね。
予感DIR EN GREY

ボーカル・京、ギター・薫、ギター・Die、ドラム・Shinyaの4人が集まり、新たにベース・Toshiyaを加え、1997年に大阪で結成されたバンドです。
活動初期は”Dir en grey”と表記されていたが、「凌辱の雨」以降は”DIR EN GREY”表記で統一。
世界で活動中。
VINUSHKADIR EN GREY

9分を超える大作で、破壊的かつ攻撃的な要素を持つ楽曲。
聴き手に深い印象を残す、圧倒的な完成度を誇ります。
ボーカル、京さんの技術の高さが光り、低音から高音まで幅広い声色を駆使したパフォーマンスは、聴き手を圧倒します。
人間の本質や内面に対する探求をテーマにした歌詞は、深い感情とメッセージを内包しており、リスナーに強いメッセージを伝え、考えさせることを目指しています。
本作は2008年11月にリリースされたアルバム『UROBOROS』に収録されています。
人生の複雑さと矛盾について深く考えたい方にオススメの一曲です。
谿壑の欲DIR EN GREY

2018年9月にリリースされたアルバム『The Insulated World』に収録されている本作は、人間の内面に潜む暗闇や矛盾を描いた楽曲です。
ダークで哲学的な雰囲気を醸し出す歌詞と、激しいギターリフ、重厚なリズムが印象的。
ボーカルの京さんの独特な歌唱スタイルが、深い感情を表現しています。
プログレッシブメタルやオルタナティブメタルの要素も取り入れられており、DIR EN GREYの音楽的挑戦を感じられる一曲です。
内面の葛藤や社会の偽善を考えたい方にオススメです。