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クラシックアレンジで聴くディズニーの名曲。おすすめの人気曲

こどもから大人まで幅広い年齢層に人気があるディズニーアニメーションは見る人すべてに夢や希望を与えてくれます。

音楽も例外ではなく、夢の世界へ誘い聴く人をすべてを魅了します。

これらのディズニーアニメーションやリゾートの名曲たちが多くのオーケストラやピアニスト、ギタリストによってアレンジされています。

ここでは原曲の素晴らしさとともに、ディズニーの名曲たちをまた違ったアレンジでめぐる音楽による旅となっています。

最後までお楽しみください。

クラシックアレンジで聴くディズニーの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

This Is The PlaceTeDdybeaRduffy

【TDR】 This is the Place 東京ディズニーリゾートテーマソング -ピアノソロ- Tokyo Disney RESORT Theme Song
This Is The PlaceTeDdybeaRduffy

なかなか知っている人は少ないかもしれませんが、東京ディズニーリゾートのテーマ曲です。

東京ディズニーランドだけだった頃から東京ディズニーシーやイクスピアリが誕生して、東京ディズニーリゾートとして生まれ変わった頃にこの曲がテーマ曲として登場しました。

ピアノソロ版ではホテルのBGMかのような演奏で豪華さの一方で切なさもあり、一度リゾートへ行くと帰りたくなくなってきます。

しかし、それが音楽にもたくさんの仕掛けがあるディズニーならではの何度も行きたくなる秘訣なのでしょう。

演奏を聴くと好きなディズニーの曲を弾けるピアノの方が羨ましくなってきます。

魔法使いの弟子Dukas&森の五重奏団

魔法使いの弟子 /森の五重奏団 L’apprenti Sorcier, Scherzo Symphonique/Dukas/Disney/Fantasia/Mori-no Wind Quintet
魔法使いの弟子Dukas&森の五重奏団

クラシック音楽をバックにした短編映画で構成される映画「ファンタジア」の中から、魔法使いの弟子で使用されている一曲。

ディズニーのオリジナルと思われがちですが、原曲があり、フランスの作曲家ポール・デュカスの同名タイトルの交響詩「魔法使いの弟子」からこの映画の音楽監督であるストコフスキーの編曲が劇中で流れています。

この曲を聴くと魔法使いの帽子を被ったミッキーと魔法の箒を思い浮かべますね。

映像と音楽が非常にマッチしていて、音楽が効果的に使われている代表の映画にもなっています。

Let’s Go Fly A KiteDavid Tomlinson

Disney Instrumental ǀ Columbia Strings Orchestra – Let’s Go Fly A Kite
Let's Go Fly A KiteDavid Tomlinson

アカデミー賞5部門を受賞したディズニーの名作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の中の一曲。

ミュージカル映画なので当然多くの曲が収録されていて、この曲に限らずどの曲も名曲でクラシックとして聴きいれられるような曲ばかりです。

同映画は作曲賞としてアカデミー賞の他にゴールデングローブ賞も受賞しています。

オーケストラアレンジのインスト版も素晴らしく、ミュージカルの良さがありつつも、中間部はフルートがクラシカルに歌いあげます。

オーケストラだけの演奏でも楽しい1曲です。

Zip-a-Dee-Doo-DahBob B. Soxx & The Blue Jeans

ディズニーの実写とアニメが融合された映画「南部の唄」の代表曲です。

ディズニーパークではアトラクション「スプラッシュマウンテン」で流れることから、映画よりもアトラクションのイメージが強い人が多いと思います。

陽気でカントリーチックな曲が南部の田舎に連れて行ってくれようです。

Out ThereTom Hulce, Tony Jay

The Hunchback of Notre Dame (1996) Scene: “Out There”/Quasimodo’s Song.
Out ThereTom Hulce, Tony Jay

「ノートルダムの鐘」の一曲。

ディズニーアニメーションの中でも、特にミュージカル色の強い映画ですが、この曲の前半はまさに会話をそのまま歌詞にしたようなもので、多くの人に知られている映画で言えば「レ・ミゼラブル」のような感じです。

こうした曲は歌詞がなくともなんとなく情景やキャラクターの心情分かるような気がしてすごいなぁと感心します。