【ドンパン節】さまざまなアーティストに歌い継がれる秋田の民謡
秋田の伝統が息づく『ドンパン節』。
地域に根ざした力強いリズムと独特の節回しが特徴のこの民謡は、聴けば思わず体が動き出すような魅力にあふれています。
親しみのわく歌詞と小気味よいリズムは県境を越え、現在では日本全国で愛されていますよね。
この記事では、さまざまなアーティストによる『ドンパン節』の演奏をご紹介します。
秋田の風土が育んだ素朴な民謡と、多彩な演奏のコラボレーションをお楽しみください。
【ドンパン節】さまざまなアーティストに歌い継がれる秋田の民謡(11〜20)
ドンパン節小山貢

盆踊りの曲としても親しまれている秋田発祥の民謡『ドンパン節』。
こちらの動画では、津軽三味線奏者の小山貢さんの演奏で、秋田の地で愛され続けてきた素朴な民謡の魅力を楽しめます。
さまざまなアーティストによって歌い継がれるなかで、新たな解釈が加えられることもある民謡。
しかし、昔ながらの演奏を心地よいと感じる方も多いはずです。
本動画は、ひと通り楽しんだうえでまたここに帰ってきたくなる、そんな正統派の演奏です。
どんぱん節由岐ひろみ

「ドンパン」という軽快な掛け声から名付けられた秋田県の民謡を、由岐ひろみさんが歌い上げています。
1978年4月にクラウンからシングルとして録音され、B面には同じく秋田の『おこさ節』が収められました。
由岐ひろみさんの歌唱は演歌的な装飾を抑えた語り口で、合いの手と太鼓のリズムが盆踊りの可動性を保つように簡素に整えられています。
素朴でリズミカルなビートとあいまって、踊りながら自然と体が動き出すような魅力にあふれていますね。
恋のドンパン節水木ケイ

『ドンパン節』をアレンジした楽しい演歌です。
恋する乙女の心境を明るく元気にさらにユーモラスに歌っています。
まさに今恋をしているという方なら、パッと花火が打ちあがったような元気の良さに勇気づけられるのではないでしょうか。
ロックドンパン秋田県大仙市

ドンパン節発祥の地とされる秋田県大仙市中仙地区では、毎年夏に「ドンパン祭り」が開催されています。
そこで、伝統芸能や花火に加えて盛り上がるのがロックドンパン踊りです。
ノリのよい音楽が流れるだけで自然に体が動き出してしまう……ドンパン節の親しみやすさをより感じられるアレンジです。
どんぱん節鈴木正夫

鈴木正夫さんは、宮城県出身の民謡歌手。
お座敷唄として全国的に親しまれるようになった『どんぱん節』を、軽やかな節回しで歌いあげています。
盆踊りのように円になって踊ることも多い本作。
楽しげな雰囲気が、歌唱からも伝わってきますね!
どんぱん節平野繁松

昭和30年代に録音されたという、平松繁松さんの演奏。
正統派の『ドンパン節』といった雰囲気を感じられますね。
秋田なまり、秋田の人々の人情、そしてお国自慢。
秋田の魅力を誇らしげに伝えるかのような、郷愁を感じる素朴な歌声が魅力です。
【ドンパン節】さまざまなアーティストに歌い継がれる秋田の民謡(21〜30)
フォルクローレ・ドンパン節あるまんど山平

フォルクローレベルビエントスを主宰している方だそうです。
さまざまなジャンルの演奏家と共演をしていて、秋田の民謡なども新しい解釈によってその世界を表現しています。
このドンパン節も南米の民族音楽を聴いているような新鮮さ、美しさを感じます。


