罰ゲームにも使われる飲み物の効果&激マズドリンクの種類
この記事では罰ゲームにピッタリの飲み物を紹介していきます。
テレビ番組やYouTubeの罰ゲームでも、センブリ茶やノニジュースなどを飲んでいる姿をよく見かけますよね!
ただ飲むだけよりは、実際にその効果やメリット・デメリットを知って飲むと得した気持ちになれるかもしれません。
そういった定番茶の効果から、罰ゲームにピッタリな一風変わったドリンクまでピックアップしてみました。
罰ゲームドリンクを用意したいけれど何を選べばいいんだろう?と迷ってる際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
罰ゲームにも使われる飲み物の効果&激マズドリンクの種類(1〜10)
マグマ茶

口の中から火を吹くような思いをするほど辛いマグマ茶。
罰ゲームに使用されるお茶として、TikTokやYouTubeでも注目を集めています。
一般的な緑茶と同じ見た目をしているので、普通のお茶と並べて1つだけマグマ茶を入れてみるのも楽しそうですね。
飲んだ瞬間から体に刺激が伝わってくることから、ほんの少しの量でも重い罰ゲームになるでしょう。
体をポカポカと温めてくれる効果があるので、寒い季節の罰ゲームにもオススメですよ。
罰を受ける人の表情の変化や発言を楽しんでみてくださいね。
フリスクスパークリング

マズすぎて有名になったドリンク、『フリスクスパークリング』も罰ゲームにオススメです。
お口の中のリフレッシュ、またエチケットとしてフリスクを持ち歩いている方も多いでしょう。
この商品は、そんなフリスクをドリンクにしたというもの。
見た目も香りもおいしそう……だけど飲んだら激マズという地獄のようなドリンクです。
特に後味が最悪らしいですよ。
炭酸なのでまだ飲みやすいですが、炭酸が苦手な方にはダブルで罰ゲームですね。
クエン酸+酒石酸+りんご酸+アスコルビン酸

罰ゲーム用に、究極の酸っぱいドリンクを作ってみましょう!
酸味の代表格、クエン酸を使えば酸っぱい飲みものは作れます。
ですが「それだけでは物足りない!」という方にオススメのレシピが、クエン酸、酒石酸、りんご酸、アスコルビン酸を混ぜたものです。
それぞれ、酸味の強さ、持続性が違っていて、これらを混ぜることで、究極の酸っぱいドリンクが作れるというわけです。
材料をすべてそろえるのが難しい方は、薬局で簡単に手に入るクエン酸とアスコルビン酸だけで作ってみてくださいね。
ぜひお手製の酸っぱいドリンクで罰ゲームを盛り上げましょう!
罰ゲームにも使われる飲み物の効果&激マズドリンクの種類(11〜20)
オレンジジュースとコーヒー

親しみのある飲み物でも、それぞれを単体で楽しむのが普通で、混ぜるという発想に思い至りませんよね。
そんな意外な組み合わせに注目した、オレンジジュースとコーヒーを混ぜた罰ゲームドリンクです。
さわやかな甘さを持ったオレンジジュース、深い苦みをもったコーヒーという対極の味が、口の中でしっかりと戦ってくれますよ。
甘さと苦さの主張が強いものを準備して、口の中の戦いをより激しくさせるのがオススメです。
基本的には混ざることのない味ですが、それぞれの量を調整して、奇跡のバランスに挑戦してみるのもおもしろそうですね。
牛タンサイダー

いろいろな味のものが登場している〇〇サイダーですが、中でも仙台市のご当地サイダーである牛タンサイダーは『マツコの知らない世界』でマツコさんが悶絶したという商品なんだそう。
炭火焼牛タン風味だそうで、サイダーから炭焼きの香りが漂うという不思議な体験ができます。
ネット上ではマツコさんのように悶絶する方も居れば「まずくはないけれど飲める」「意外とおいしい」といった意見もあり、「めちゃくちゃまずいドリンクです!」と言って飲んでもらってどんなリアクションをするのか、というところまで含めた罰ゲームとしてもいいかもしれませんね!
苦丁茶

世界一苦いお茶とも呼ばれる苦丁茶。
中国では2000年以上も前から健康茶として飲まれており、等級ごとに味が変わることでも知られています。
苦丁茶を口にすると、じわじわと苦味が広がっていくという感覚を味わえます。
罰ゲームで使用する場合は、「あれ、意外に大丈夫かも?」という反応のあとに「やっぱり苦い!」という2段階のリアクションが楽しめますよ。
頭痛や眼精疲労、風邪の解消などさまざまな用途にも作用があるお茶です。
基本的にカフェインが含まれていないため、夜のイベントの罰ゲームにもオススメですよ。
ルートビア

特に甘い飲み物が苦手な方には罰ゲームになるであろう、『ルートビア』。
海外が販売したドリンクですが、日本でも沖縄県などで輸入品が取り扱われています。
こちらは湿布のような匂いがすることで有名ですね。
味はカラメル風味でマズイというわけではありませんが、とにかく甘いそうです。
炭酸なのに甘すぎると感じるのですから、きっと相当ですね。
辛口のお酒が好きな方、甘味な苦手な方にはつらすぎる飲み物かもしれません。
よければ探してみてください。











