罰ゲームにも使われる飲み物の効果&激マズドリンクの種類
この記事では罰ゲームにピッタリの飲み物を紹介していきます。
テレビ番組やYouTubeの罰ゲームでも、センブリ茶やノニジュースなどを飲んでいる姿をよく見かけますよね!
ただ飲むだけよりは、実際にその効果やメリット・デメリットを知って飲むと得した気持ちになれるかもしれません。
そういった定番茶の効果から、罰ゲームにピッタリな一風変わったドリンクまでピックアップしてみました。
罰ゲームドリンクを用意したいけれど何を選べばいいんだろう?と迷ってる際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
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罰ゲームにも使われる飲み物の効果&激マズドリンクの種類(1〜20)
苦丁茶

世界一苦いお茶とも呼ばれる苦丁茶。
中国では2000年以上も前から健康茶として飲まれており、等級ごとに味が変わることでも知られています。
苦丁茶を口にすると、じわじわと苦味が広がっていくという感覚を味わえます。
罰ゲームで使用する場合は、「あれ、意外に大丈夫かも?」という反応のあとに「やっぱり苦い!」という2段階のリアクションが楽しめますよ。
頭痛や眼精疲労、風邪の解消などさまざまな用途にも作用があるお茶です。
基本的にカフェインが含まれていないため、夜のイベントの罰ゲームにもオススメですよ。
オレンジジュースとコーヒー

親しみのある飲み物でも、それぞれを単体で楽しむのが普通で、混ぜるという発想に思い至りませんよね。
そんな意外な組み合わせに注目した、オレンジジュースとコーヒーを混ぜた罰ゲームドリンクです。
さわやかな甘さを持ったオレンジジュース、深い苦みをもったコーヒーという対極の味が、口の中でしっかりと戦ってくれますよ。
甘さと苦さの主張が強いものを準備して、口の中の戦いをより激しくさせるのがオススメです。
基本的には混ざることのない味ですが、それぞれの量を調整して、奇跡のバランスに挑戦してみるのもおもしろそうですね。
マグマ茶

口の中から火を吹くような思いをするほど辛いマグマ茶。
罰ゲームに使用されるお茶として、TikTokやYouTubeでも注目を集めています。
一般的な緑茶と同じ見た目をしているので、普通のお茶と並べて1つだけマグマ茶を入れてみるのも楽しそうですね。
飲んだ瞬間から体に刺激が伝わってくることから、ほんの少しの量でも重い罰ゲームになるでしょう。
体をポカポカと温めてくれる効果があるので、寒い季節の罰ゲームにもオススメですよ。
罰を受ける人の表情の変化や発言を楽しんでみてくださいね。
ニッキ水

昭和の子供たちに人気を博したニッキ水。
清涼飲料水の一つですが、シナモンを用いているため独特の匂いがします。
シナモンが苦手な方はきっと匂いを嗅いだだけで「ムリ!」となると思いますよ。
子供たちが喜んで飲んでいたくらいですから、お好きな方もいるでしょう。
人によっては罰ゲームにならないかもしれませんが、飲んだ後に舌がピリピリする特徴もあるので、罰ゲームドリンクとしてオススメです。
ネットショップや駄菓子屋さんで探してみてくださいね。
ドリアンサイダー

一部の地域で「果物の王様」と呼ばれる反面、その強烈なにおいから好みが分かれるドリアンをサイダーにした飲み物、ドリアンサイダー。
とくに日本ではあまりなじみがないにおいのため、罰ゲームとしてぴったりですよ。
独特の甘みと炭酸の爽快感があることから人によっては罰ゲームにならないかもしれませんが、多くの方には避けたいと感じさせるインパクトがあります。
また、ドリアンは現地でもホテルの部屋への持ち込みを禁止されている場合もあるほどのにおいですので、お部屋にこぼしたりなどしないよう注意しましょう。
じゃばらドリンク

ただの果物ジュースと思って飲むと痛い目を見るのが、じゃばらジュースです。
和歌山県の特産品であるじゃばらジュースは、匂いをかぐだけでむせてしまうほどの酸味の強さが特徴です。
お昼の番組『ヒルナンデス』で一度取り上げられ、話題になりました。
ジュースという名前はついていますが、本来はレモン汁のように、調味料として使うものです。
じゃばらは「邪を払う」として、厄払いの効果もあるとされてきました。
厄払いができてしまうほど酸っぱい果汁で罰ゲームを楽しみましょう。