罰ゲームにも使われる飲み物の効果&激マズドリンクの種類
この記事では罰ゲームにピッタリの飲み物を紹介していきます。
テレビ番組やYouTubeの罰ゲームでも、センブリ茶やノニジュースなどを飲んでいる姿をよく見かけますよね!
ただ飲むだけよりは、実際にその効果やメリット・デメリットを知って飲むと得した気持ちになれるかもしれません。
そういった定番茶の効果から、罰ゲームにピッタリな一風変わったドリンクまでピックアップしてみました。
罰ゲームドリンクを用意したいけれど何を選べばいいんだろう?と迷ってる際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
罰ゲームにも使われる飲み物の効果&激マズドリンクの種類(11〜20)
ルートビア

特に甘い飲み物が苦手な方には罰ゲームになるであろう、『ルートビア』。
海外が販売したドリンクですが、日本でも沖縄県などで輸入品が取り扱われています。
こちらは湿布のような匂いがすることで有名ですね。
味はカラメル風味でマズイというわけではありませんが、とにかく甘いそうです。
炭酸なのに甘すぎると感じるのですから、きっと相当ですね。
辛口のお酒が好きな方、甘味な苦手な方にはつらすぎる飲み物かもしれません。
よければ探してみてください。
ニッキ水

昭和の子供たちに人気を博したニッキ水。
清涼飲料水の一つですが、シナモンを用いているため独特の匂いがします。
シナモンが苦手な方はきっと匂いを嗅いだだけで「ムリ!」となると思いますよ。
子供たちが喜んで飲んでいたくらいですから、お好きな方もいるでしょう。
人によっては罰ゲームにならないかもしれませんが、飲んだ後に舌がピリピリする特徴もあるので、罰ゲームドリンクとしてオススメです。
ネットショップや駄菓子屋さんで探してみてくださいね。
ドリアンサイダー

一部の地域で「果物の王様」と呼ばれる反面、その強烈なにおいから好みが分かれるドリアンをサイダーにした飲み物、ドリアンサイダー。
とくに日本ではあまりなじみがないにおいのため、罰ゲームとしてぴったりですよ。
独特の甘みと炭酸の爽快感があることから人によっては罰ゲームにならないかもしれませんが、多くの方には避けたいと感じさせるインパクトがあります。
また、ドリアンは現地でもホテルの部屋への持ち込みを禁止されている場合もあるほどのにおいですので、お部屋にこぼしたりなどしないよう注意しましょう。
じゃばらドリンク

ただの果物ジュースと思って飲むと痛い目を見るのが、じゃばらジュースです。
和歌山県の特産品であるじゃばらジュースは、匂いをかぐだけでむせてしまうほどの酸味の強さが特徴です。
お昼の番組『ヒルナンデス』で一度取り上げられ、話題になりました。
ジュースという名前はついていますが、本来はレモン汁のように、調味料として使うものです。
じゃばらは「邪を払う」として、厄払いの効果もあるとされてきました。
厄払いができてしまうほど酸っぱい果汁で罰ゲームを楽しみましょう。
アロエエキス

美肌や胃腸を整える効果もあるアロエエキスですが、すごく苦い味がします。
アロエの緑色の皮部分にアロインと呼ばれる苦味成分が含まれているからです。
そのため、加工されたアロエエキスはアロインを含む皮部分を取り除いた状態で苦さを軽減させています。
しかし、加工しないアロエエキスを飲んだら、苦くてたまりません。
しかし、前述したとおり、体にいいメリットもあります。
もし罰ゲームで飲むとなっても「得をした!」とポジティブに考えましょう!
トマトジュース×デスソース

バラエティー番組の激辛企画などで耳にすることも多くなったデスソースとトマトジュースをブレンドした飲み物は、罰ゲームとして誰もが納得してしまうインパクトがありますよね。
タバスコなどの一般的な調味料の何倍もの辛さを誇るため、辛党の方であっても尻込みしてしまうほどの威力を持っています。
そのあまりの辛さから発汗作用が高く、またトマトジュース自体も栄養素が高いため、適量であれば健康にプラスになるかもしれませんね。
ただし、目に入ると最悪失明してしまう恐れもあるソースのため、罰ゲームとはいえ度が過ぎないよう気をつけましょう。
罰ゲームにも使われる飲み物の効果&激マズドリンクの種類(21〜30)
味噌コーラ
味噌とコーラって想像がつきませんよね。
変わり種の飲み物として実際に売られている味噌コーラ。
汗のような匂いがするという人もいるぐらいで、匂いがきつく、酸味が強い飲み物です。
しかし、飲み進めていると不思議とすっきりと味わい深く感じる人もいます。
コーラにはお肉を柔らかくする効果があると言われているため、味噌コーラは調味料として使っている方もいらっしゃいますよ。
罰ゲームとしては飲みたくないものですが、調理法次第で便利なアイテムかもしれませんね!