地球を歌った邦楽の名曲。歌詞に「地球」が含まれる歌
私たちの生まれてきた星、地球。
そんな人々が生きるこの星を楽曲にしたものや歌詞の中の表現として地球というワードが入った楽曲を紹介していきます!
さまざまなアーティストがこの「地球」をそれぞれの解釈で表現しています。
人々が生きるこの地球をどう捉えているのかなどが歌詞から伝わってくるので、「どういう意図なのか」「どういう思いがあるのか」を考えながら聴いてみてください。
ロック、フォーク、アイドルと、ジャンルを超えて奏でられる地球への想いや歌詞の表現をご紹介します。
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地球を歌った邦楽の名曲。歌詞に「地球」が含まれる歌(1〜20)
有心論RADWIMPS

街を行きかう人々の姿から地球で生きている一人ひとりの感情を切り取った曲で、RADWIMPSが2006年7月に発売したシングルです。
誰かに嫌われることを恐れて、先に自分から相手を嫌おうとする人間の複雑な感情を描きながら、愛する人との関係性や別れを経験しても、その人の存在が自分の中で生き続けていく様子を表現しています。
アルバム『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』にも収録され、オリコン週間チャート13位を記録するなど、バンドの代表曲として知られています。
スペースシャワーTVの「MUSIC VIDEO AWARDS 07」ではBEST ART DIRECTION VIDEOを受賞した本作は、自分自身と向き合うことに悩む方や、大切な人との別れを経験した方の心に深く響く楽曲です。
ビリーヴシェネル

大切な人との運命的な出会いと困難を乗り越える力を歌い上げ、相手を信じともに未来へ進む決意を優しく力強く表現しています。
壮大なメロディラインと感情豊かな歌声が心に響き、人生の大切な瞬間に寄り添う楽曲。
2012年7月に公開された映画『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌として起用され、アルバム『Believe』に収録されています。
シェネルさんの初の日本語オリジナル作品として、映画のために書き下ろされた作品です。
大切な人との絆や出会いに思いを巡らせたい方、人生の岐路に立つ方にピッタリな楽曲です。
怪獣サカナクション

人の知識探求への熱と葛藤を鮮やかに描き出した作品です。
サカナクションがNHK放送のアニメ『チ ―地球の運動について―』のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲で、2025年フル版が配信リリース。
未知なる世界を追い求める勇気、地球の真理を解き明かそうとするあきらめない心が伝わってきて、感情が揺さぶられます。
ドラマチックな展開を見せるサウンドスケープにも引き込まれる、エモーショナルなナンバーです。
トレモロRADWIMPS

満天の星の下で紡がれる静謐な夜の描写から物語が始まります。
RADWIMPSが2006年2月にリリースしたアルバム『RADWIMPS 3~無人島に持っていき忘れた一枚~』に収録された本作は、メロディアスなサウンドとともに、人間の存在意義や自己の在り方について問いかけ、自分を見失いそうな不安と向き合いながらも前を向こうとする強い意志が表現されています。
疾走感のある楽曲は、感情の起伏や心の揺れ動きを音楽で見事に表現しており、自分探しの旅の途中にいる人の心に寄り添う1曲です。
君をのせて井上あずみ

スタジオジブリの名作アニメ映画『天空の城ラピュタ』の主題歌です。
作曲を久石譲が、作詞を宮崎駿が担当しています。
発表以来、数多くカバーされ続けている名曲です。
サビでは地球というワードが多く出てきますよね。
映画の内容ともリンクするすてきな楽曲です。
2002年に『君をつれて』というこの曲のアンサーソングが作られました。
小さな恋のうたMONGOL800

愛と絆をシンプルに、真摯に表現する楽曲です。
2001年に発売されたアルバム『MESSAGE』に収録され、日本のインディーズ作品としては異例の280万枚超えを記録しました。
MONGOL800による本作は、すぐそばにいる大切な人の存在や、日常の中で感じる温もりを優しく歌い上げています。
恋愛を超えて普遍的な愛の形を描いた本作は、アニメ『からかい上手の高木さん』や『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』のエンディングテーマに起用され、2019年には映画化も果たしました。
愛する人との大切な時間を共有したい方、また人生の節目となる場面で心に残る思い出を作りたい方にオススメの楽曲です。