地球を歌った邦楽の名曲。歌詞に「地球」が含まれる歌
私たちの生まれてきた星、地球。
そんな人々が生きるこの星を楽曲にしたものや歌詞の中の表現として地球というワードが入った楽曲を紹介していきます!
さまざまなアーティストがこの「地球」をそれぞれの解釈で表現しています。
人々が生きるこの地球をどう捉えているのかなどが歌詞から伝わってくるので、「どういう意図なのか」「どういう思いがあるのか」を考えながら聴いてみてください。
ロック、フォーク、アイドルと、ジャンルを超えて奏でられる地球への想いや歌詞の表現をご紹介します。
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地球を歌った邦楽の名曲。歌詞に「地球」が含まれる歌(1〜20)
じぶんROCKONE OK ROCK

地球の輪廻と人生の前進を表現した、ONE OK ROCKによる力強い楽曲です。
世界が止まることなく回り続けることを歌いながら、どんな困難があっても自分の信念を持ち続けることの大切さを訴えかけるメッセージが印象的です。
プログレッシブなエネルギーと自己肯定のテーマが見事に調和しています。
2010年にアルバム『Nicheシンドローム』に収録されました。
人生の岐路に立たされた時や、自分を見失いそうになった時に聴いてほしい1曲です。
強く心に訴えかける歌詞と疾走感のあるサウンドが、きっと新しい一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。
想思想愛aiko

大切な人への真っすぐな思いを切なく歌い上げる楽曲で、aikoさんの歌声と優しいメロディラインが心に響きます。
2024年5月に発売された作品で、人と人との関係が愛情で結ばれていくさまを印象的に描いています。
本作は劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の主題歌として起用され、映画のストーリーと見事に調和しています。
サウンドはピアノとアコースティックギターが基調となり、aikoさんの温かな歌声が曲全体を包み込んでいます。
誰かを思う気持ちを大切にしている方や、愛する人との絆を深めたいと感じている方に心からオススメしたい1曲です。
題名のない今日平井大

何気ない日常の中に潜む幸せや感謝の気持ちを見つめ直すメッセージが心に響く温かい楽曲です。
平井大さんの柔らかな歌声とゴスペル調のコーラスが織りなすサウンドは、穏やかで心地よい印象を与えます。
物質的な欲望よりも日々の小さな幸せの大切さ、未来を信じる強い意志、他者との共感の重要性が丁寧に描かれています。
2021年2月に発売されたアルバム『Life Goes On』に収録され、同年12月にはストリーミング再生1億回を突破した人気作品です。
平井大さんの温かみのある歌声は、落ち込んだ時や心が疲れているときに元気をくれる応援ソングとして、多くのリスナーの心に寄り添っています。
想望福山雅治

戦時下の切ない恋愛と別れを繊細な心情描写で表現した福山雅治さんの作品です。
愛する人への思いや平穏な日常への願い、抗えない運命の流れを丁寧に紡いでいく歌詞からは、戦争という時代に翻弄された人々の思いが伝わってきます。
日常のささやかな幸せや大切な人との温かな時間を愛おしむ心情が、優しい歌声で描かれています。
2023年12月に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌として制作された本作は、原作小説の世界観を見事に音楽で表現しています。
戦争や別れという重いテーマながらも、人間らしい温かさと希望を感じられる楽曲で、大切な人との絆や平和の尊さを考えたい方にオススメの1曲です。
青い地球HY

沖縄出身のバンド、HYの楽曲です。
地球のどこかで起こっている戦争と、それに参加せざるを得ない子どもたちのことを歌っています。
厳しい状況に置かれてしまっている子どもたちの幸せな未来と地球の平和を願い、呼びかける楽曲です。
地球はメリーゴーランドGARO

GAROは1970年代に活動していたフォークグループです。
地球の自転をメリーゴーランドに例えたこの楽曲は、GAROのセカンドシングルとしてリリースされました。
このあとに発表する「学生街の喫茶店」や「ロマンス」といった曲がヒットし、彼らは人気を博していきます。