地球を歌った邦楽の名曲。歌詞に「地球」が含まれる歌
私たちの生まれてきた星、地球。
そんな人々が生きるこの星を楽曲にしたものや歌詞の中の表現として地球というワードが入った楽曲を紹介していきます!
さまざまなアーティストがこの「地球」をそれぞれの解釈で表現しています。
人々が生きるこの地球をどう捉えているのかなどが歌詞から伝わってくるので、「どういう意図なのか」「どういう思いがあるのか」を考えながら聴いてみてください。
ロック、フォーク、アイドルと、ジャンルを超えて奏でられる地球への想いや歌詞の表現をご紹介します。
地球を歌った邦楽の名曲。歌詞に「地球」が含まれる歌(41〜50)
地球はひとつフォーリーブス

フォーリーブスは1967年に結成された初期ジャニーズのアイドルグループです。
2002年には再結成もされました。
この楽曲は彼らの12枚目のシングルで、ひとつの丸い惑星である地球の上でみんながつながっていること、そして愛について歌っています。
地球をセーリング加山雄三

若大将こと加山雄三の楽曲です。
俳優、シンガーソングライターで、そして画家としての一面も持つ多彩な加山雄三が、とりわけ思い入れのある船と航海を歌った曲です。
広大な海を進む雄大さを感じさせる歌詞がすてきですね。
地球が一回転する間にCRAZY KEN BAND

CRAZY KEN BANDは1997年に横山剣が結成したロックバンドです。
ロック、ポップス、演歌、ヒップホップなど、あらゆるジャンルを取り入れたサウンドが特徴です。
この曲では、はるか昔から回り続ける地球と、私たちの変わらない日常を歌っています。
地球を我が手にゴダイゴ

ゴダイゴは1975年に結成されたプログレッシブロックバンドです。
日本テレビ系ドラマ「西遊記」の主題歌「モンキーマジック」や、アニメ「銀河鉄道999」の主題歌などが有名です。
この曲では、子どもたちの未来のために地球を大切にしようというメッセージが歌われています。
地球へ…Coming Home To Terraダ・カーポ

「地球へ…」という名作SF漫画作品のアニメ映画版のオープニングテーマです。
夫婦デュオであるダ・カーポが歌っています。
さまざまな悩み、不安を抱えながら地球を目指す登場人物たちの、悲しみや地球への思いを歌っている名曲です。
おわりに
時代を超えて地球を歌い続けてきたミュージシャンたちの思いが、私たちの胸に響きます。
地球の美しさや大切さ、そして私たちが暮らす日常の尊さを、音楽を通して感じることができましたね。
地球というワードを用いた壮大な表現の歌詞が胸に響き、人生の美しさや困難などさまざまなことが伝わりますよね。
今回紹介した楽曲の中でお気に入りの1曲が見つかると嬉しいです。