牛乳パックを使った、簡単だけどすごい工作
牛乳パックって丈夫ですし、飲んだあと何かに使えないかな?と思ったことがあるのではないでしょうか?
この記事では、飲んだあとの牛乳パックを使った工作アイデアを紹介します。
どのアイデアも比較的簡単に作れるのに、あっ!とおどろく仕掛けや、マネして作りたくなるすごいアイデアが満載なんです。
夏休みの自由研究や工作にも役立つので、よければ活用してみてください。
「これが牛乳パックでできてるの?」と、きっとびっくりすると思いますよ。
牛乳パックを使った、簡単だけどすごい工作(1〜20)
かわいいかき氷貯金箱
@n.annlee321 ひょっこり可愛い💓かき氷ちょきん箱☺️✨ #手作りおもちゃ#夏休みの工作#貯金箱
♬ EMA – go!go!vanillas
牛乳パックで作る、かき氷の貯金箱のアイデアをご紹介します。
こちらは、お金を入れるとお顔がひょこっと出てくるのもかわいいんですよ。
小さい牛乳パックを用意し、外側のデザイン部分を剥がして白い状態にします。
飲み口は山形にカットしておきましょう。
シロップ部分をペンで描き、オーロラシートを貼って、お金を入れる部分を作ります。
次にダンボールで作った回るパーツを竹串に刺し、牛乳パックの中に固定してください。
牛乳パックから飛び出した竹串にお顔のパーツを通し接着、反対側をビーズで装飾しましょう。
竹串が見えないよう厚紙を周りに取り付け、飲み口部分を閉じれば完成ですよ。
バイク

小さなお子さんなら実際に乗って遊べる、牛乳パックで作るバイクです!
牛乳パックに新聞紙などを詰めて補強し、四角くなるように固定したパーツ10個を組み立てるだけ。
底にフェルトを貼り付ければ傷つき防止に、ラップの芯をハンドルに見立てるなどアイデア満載の工作です。
色付きのテープをあしらったり、お子さんにシールなどで自由にデコってもらってもステキですね!
手軽に作れる乗り物は幼稚園や保育園でも大活躍できること間違いなし。
家型の収納棚

牛乳パックっておうちの形に見えませんか?
そんな牛乳パックの形に着目した家型収納棚を作ってみましょう!
夏休みにお子さんと一緒にリサイクルについて考えながら楽しく工作してもいいですよね。
基本的には牛乳パックをカットしてクラフトバンドなどで装飾を施していく作り方。
棚部分を作る時に牛乳パックのきわギリギリに切り込みを入れるので、カッターの扱いには気を付けましょう。
壁や屋根、窓などの飾りつけは自由にデコってもらってOK!
ミニチュアハウスとしてお部屋に飾ったり、好きなものを入れて活用してもいいですね。
くるくるルーレット

くるくると回るルーレット遊びが楽しめる、牛乳パックを使った工作です!
コインを入れるとルーレットがくるくると回る仕かけになっており、ルーレットで遊ぶだけではなく、貯金箱にも活用できるのがポイント。
牛乳パックや竹串、ストローなど身近な素材で作れるのもうれしいですよね!
ルーレットの内容は、お子さんの年齢に合わせてイラストや絵文字、数字などをチョイスしましょう。
幼稚園や保育園では、子ども銀行のコインなどを使ってぜひ遊んでみてくださいね。
帽子

牛乳パックとは思えないほど、丸みのある曲線が美しい帽子の作り方です!
牛乳パック3枚さえあれば意外と簡単にできてしまうので、ぜひ親子で挑戦してみましょう。
開いた牛乳パック2枚に下書きをして、その通りにカット。
もう1枚は帽子のつばの部分になるようにカットしてください。
先の2枚のパーツをテープでつなぎ、頭頂部をホチキスで固定すればOK。
最後につば部分を両面テープで貼り付ければ完成です!
牛乳パックの柄によっても個性的な帽子は作れるので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。