【ダンス初心者も安心】踊りやすい曲
アイドルやダンスグループなど、歌だけでなくダンスもするアーティストってたくさんいますよね!
そんな方々を見ていると「自分も踊ってみたいな」という気持ちになる人も多いはず。
でもダンスってどうしても難しいイメージがありませんか?
そこでこの記事では、ダンス初心者の方でも楽しめる踊りやすい曲を紹介します!
「〇〇ダンス」といって人気を集めたものや、ちょっとした手のフリだけでも楽しめるものなど、さまざまな曲を集めました。
ぜひ好きな曲を見つけて、楽しく踊ってみてくださいね!
【ダンス初心者も安心】踊りやすい曲(31〜40)
マル・マル・モリ・モリ!薫と友樹、たまにムック。

テレビドラマ『マルモのおきて』に出演していた芦田愛菜さんと鈴木福さんによる役名としてのユニット、「薫と友樹、たまにムック」の楽曲。
「マルモリダンス」「マルモダンス」「マルモリ体操」「マルモ体操」などと名前がつけられているダンスを、当時まだ6歳の芦田愛菜さんと鈴木福さんが歌いながら踊る姿は大きな話題になりましたよね。
子供でも踊れるシンプルな振り付けですので、ダンス初心者であっても簡単に踊れますよ。
子供から大人まで幅広く踊ってほしい、社会現象を巻き起こしたダンスナンバーです。
Turning Up嵐

メンバーそれぞれが得意分野を持ち、グループとしても個人としても人気が高い5人組アイドルグループ、嵐の1作目の配信限定シングル曲。
CDデビューから20周年となる日に発表された楽曲で、モダンなアレンジに乗せたキレのあるダンスがテンションを上げてくれますよね。
サビ前に使われているヒール&トーなどのステップは見た目より簡単なため、練習すればかっこよくきめられますよ。
テンポもゆったりしているので体力もあまり使わず、ダンス初心者が挑戦する曲としてオススメのナンバーです。
ハレ晴レユカイ涼宮ハルヒ(平野綾)、長門有希(茅原実里)、朝比奈みくる(後藤邑子)

ダンスしたいけど、クラブミュージックよりもアニソンで踊りたいな……という方にオススメなのが『ハレ晴レユカイ』です。
この曲は2006年に放映された、大人気アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のオープニングテーマでした。
実際のアニメのオープニングでは、登場するキャラクターたちがテーマソングに合わせてかわいらしく踊っているというものです。
そのため、ネット上には「踊ってみた動画」を投稿している人もたくさんいます。
あの大人気声優、杉田智和さんも「踊ってみた動画」を投稿しているんですよ。
ぜひ動画を見ながら練習してみてくださいね!
Rat-tat-tat三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

奥行きのある歌声とタイトなダンスパフォーマンスで若い世代を中心に絶大な人気を誇っているダンス&ボーカルグループ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの1作目の配信限定デジタルシングル曲。
メンバーがアンバサダーを務つとめるUSJの期間限定イベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」のCMソングに起用された楽曲で、タイトルにもなっている「Rat-tat-tatダンス」がキャッチーですよね。
楽曲に合わせた簡単な振り付けですので、誰でも簡単に踊れるのではないでしょうか。
大人数で踊ったら盛り上がること間違いなしの、シンプルでありながら派手なダンスナンバーです。
DangerholicSnow Man

国民的アイドルグループのSnowman。
そのメンバーの目黒蓮が主演を務めるドラマ『トリリオンゲーム』のテーマソングとして、彼らが手掛けたのが『Dangerholic』です。
こちらは自由奔放なドラマの主人公を描く、ダンスナブルな1曲に仕上がっています。
ノリノリのサウンドなので、体を大きく動かす振り付けもよく合いますよ。
オリジナルの振り付けをマネしてもいいですし、手軽な振り付けを合わせても楽しめます。
【ダンス初心者も安心】踊りやすい曲(41〜50)
NIGHT DANCERimase

繊細なサウンドに乗せて、夜の街を舞台に展開される官能的なダンスミュージックです。
imaseさんの心地よいボーカルワークに、スタイリッシュなビートと浮遊感のあるシンセサイザーサウンドが絡み合い、ダンスナンバーでありながら、切なさも感じさせる魅力的な1曲に仕上がっています。
2022年8月にリリースされ、韓国の音楽配信サイトで17位を記録するなどグローバルな支持を集めています。
映像作品には世界大会優勝経験を持つダンサーも出演し、夜の東京でのドラマチックな展開も見どころです。
TikTokでは簡単なダンスの振り付けが流行し、初心者の方でも取り組みやすい1曲です。
恋するフォーチュンクッキーAKB48

アイドル戦国時代とも言われる現代のJ-POPシーンにおいて、アイドルグループの代名詞とも言える人気を博しているAKB48のメジャー32作目のシングル曲。
1980年代前後のディスコサウンドを思わせるアレンジはそれまでのグループのイメージを大きく変え、幅広い世代のリスナーに支持されましたよね。
細かい振り付けもなくテンポもゆったりしているため、ダンス初心者の方でも多少の練習で踊れるようになりますよ。
余興や歓送迎会などで、手軽かつ手堅く盛り上げられるダンスナンバーです。