【高齢者向け】歌って踊って楽しもう!クリスマスダンスと体操
12月になるとクリスマス会を企画する高齢者施設も多いですよね。
職員の方は、高齢者の方が参加しやすいレクリエーションは何かと悩んでおられるのではないでしょうか。
そこで、性別を問わず取り組んでいただける、盛り上がるダンスや体操をご紹介します。
クリスマスをテーマとした曲や、高齢者の方にもなじみのある歌謡曲や童謡で体を動かしましょう。
ダンスと言っても高齢者の方向けなので、座ってもできるものを多く選びました!
一人ひとりの体調に合わせて無理なく、ダンスや体操で楽しい時間を過ごしてくださいね。
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【高齢者向け】歌って踊って楽しもう!クリスマスダンスと体操(1〜20)
鈴と使ってジングルベル

クリスマスの定番の童謡『ジングルベル』に合わせた体操を、鈴を使いながらより楽しく体を動かしてもらおうという内容です。
鈴をどこで打ち鳴らすのかが重要で、体のさまざまな部分で鈴を鳴らして、動きの組み合わせにも意識を向けてもらいましょう。
足を伸ばしてその下で打ち鳴らすといった動作も混ぜて、脳トレと運動を同時に進めていくようなイメージですね。
動きの組み合わせに慣れてきたら、テンポを上げたり、歌いながら進めてもらうといったアレンジで、より全体を複雑にして効果を高めていきましょう。
鈴を使って赤鼻のトナカイ

赤鼻のトナカイは、多くの人が知っているクリスマスのメロディーですよね。
鈴を使いながら体を動かすことは高齢者の方からも人気が高く、音を聞きながら鈴を鳴らすことで体を動かすことも楽しくなりますよね。
椅子に座って手に鈴を持ちながら参加してみてくださいね。
マラカスや、カスタネットなどの楽器を準備してみんなで演奏を楽しむこともオススメですよ。
楽器を使う時は周りの方と距離を保ちぶつからないようにして楽しんでくださいね!
冬の歌体操
冬の風景が思い浮かんでくるような楽曲に合わせて、体をゆっくりと動かしていこうという体操です。
さまざまな楽曲を使うものの、どの曲も落ち着いたテンポなので、ゆっくりと体を伸ばすことを意識して進めていきましょう。
正しい姿勢で動かしていかないと効果が薄れてしまうので、準備体操で呼吸や姿勢を整えてからスタートするのがオススメですよ。
歌いながら進めていくと、曲の世界観もしっかりと感じられ、次の動きもイメージしやすくなるので、このパターンでも進めてみましょう。
座ったままで歌体操
冬をイメージさせる歌にあわせて、椅子に座った状態で体を動かしていこうという内容です。
動きの組み合わせがなによりも大切で、次にどの動きがくるのかを考えながら体操を進めていきましょう。
あまり考えすぎると動きが小さくなってしまう可能性もあるので、大きく動かすことへの意識も大切ですよ。
歌いながら進めていくことで、楽しさも強調されつつ全体がより複雑になって、考える力もしっかりと鍛えていけるので、こちらのパターンもオススメですよ。
座ったまま歌体操
椅子に座って体をしっかりと動かしていく体操は、曲に合わせることで楽しく運動を進めてもらえますね。
ゆっくりと確実に体を伸ばしてもらうことが重要なので、リズムがつかみやすい落ち着いた童謡を使うのがオススメですよ。
姿勢はしっかりとまっすぐに、呼吸を整えることも意識しながら、体を伸ばしていきましょう。
座った状態だと上半身の動きに意識が向きやすいですが、足を前に伸ばしたりと、全身を使ってもらうことも大切なポイントですよ。