認知症の予防や改善に【簡単なゲーム】
今回の記事では、高齢者の方の認知症の予防や改善に効果的なゲームを紹介します。
簡単で、脳を活性化させられるレクリエーションをお探しの方にお届けしますね。
簡単にできるのに、夢中になって楽しく取り組んでいただけるものを選びました。
ルールが分かりやすいので、理解しやすいのがポイントですね。
体を動かせるゲームは、用具がなくてもできるものもありますよ。
イベントだけでなく、空いた時間にもぜひ活用してみてくださいね。
もくじ
- 認知症の予防や改善に【簡単なゲーム】
- せーの!ゲーム
- ピンポン玉ひろいゲーム
- 色ゲーム
- カップキャッチ
- 料理連想ゲーム
- お手玉で箱投げゲーム
- 円になってできるゲーム
- 物渡しリレー
- しりとりゲーム
- 新聞レース
- 色合わせゲーム
- 言葉探し 果物編
- キャップグラグラゲーム
- ペーパー芯ボウリング
- 洗濯バサミ取り放題
- 小銭計算
- たまごパックゲーム
- ひも通しリレー
- ろうそくの火を灯そうゲーム
- 栗ひろいゲーム
- 玉ゆずりゲーム
- おじゃみグラグラゲーム
- おはじきを使う簡単レク
- バランスゲーム
- ピタっとボール
- ピンポン玉うつし
- ペットボトルキャップつかみゲーム
- ボール釣りゲーム
- 洗濯バサミつなぎ
- 牛乳パック積み積みゲーム
- 脳トレ指遊び
- ゴルフゲーム
- もぐらたたき
- ビンゴ
- ピンポン
- 宝探しゲーム
- 紙コップパタパタ
- わらべ歌で脳トレ体操
- 交互唱に挑戦
認知症の予防や改善に【簡単なゲーム】(1〜20)
せーの!ゲーム

「せーの!
ゲーム」は、簡単なルールで楽しめる脳トレーニングです。
みんなで「せーの」と掛け声をかけて、数字を発表しながら腕や足を上げていきます。
最初は少し難しく感じるかもしれませんが、やってみるとすぐに楽しさが分かりますよ。
数字の合計が合っていれば勝ちなので、頭をフル回転させながら楽しめます。
判断力や反射神経も鍛えられるので、とってもおすすめですね。
コミュニケーションも深まるので、みんなで盛り上がれること間違いなしです。
ぜひ一緒に挑戦してみましょう!
ピンポン玉ひろいゲーム

ピンポン玉ひろいゲームは、楽しさと運動が一緒に楽しめる素敵なレクリエーションです。
スプーンを上手に使ってピンポン玉を拾う動作は、手先の器用さを養えますね。
みんなで競い合うことで、自然と笑顔があふれます。
ゲームを通じて、高齢者の方同士の交流も深まりますよ。
難しすぎず、簡単すぎない絶妙な難易度が、ちょうど良い刺激になります。
体を動かしながら頭も使うので、認知機能の維持にも効果的です。
ぜひ、みんなで楽しく取り組んでみてくださいね。
色ゲームNEW!

ホワイトボードを使ったレクリエーションに、色ゲームはいかがでしょうか。
こちらのゲームでは色の書いた紙を用意します。
ただし、漢字と文字の色が異なるように作るのがポイント。
参加する高齢者の方にはホワイトボードに貼られた紙の文字を読むのではなく、文字の色を答えていただきましょう。
簡単に思えますが、意外とひっかかりやすく、爆笑を生むゲームですね。
目で見て頭で考えるため、反射神経や脳トレに効果的。
最初はゆっくりと考えながら回答していただき、少しずつペースをあげていきましょう。
カップキャッチ

カップキャッチは、とってもワクワクする楽しいゲームですよ。
ピンポン玉をキャッチする時の集中力が、頭の体操になります。
どんどん流れてくるピンポン玉に反応する動きは、体の活性化にもつながりますね。
みんなで一緒に遊ぶと、笑顔があふれて、お話も弾みます。
ゲームを楽しむ中で、自然とコミュニケーションが深まるのが素敵ですね。
手軽にできるのに、夢中になれるのがいいところ。
ストレス解消にもなりますから、ぜひ挑戦してみてください。
楽しみながら、心も体もリフレッシュできますよ。
料理連想ゲーム

料理連想ゲームって、楽しそうですね。
材料と料理方法を組み合わせて、料理名を当てていくんですよ。
たとえば「青背魚+煮る+味噌」で「サバの味噌煮」になるような感じです。
高齢者の方の豊富な料理の知識を活かせるので、とてもおもしろいゲームだと思います。
新しい料理のアイデアが広がるかもしれません。
みんなで一緒に楽しむと、会話も弾んで盛り上がりそうですね。
ぜひ、お試しください。
きっと楽しい時間が過ごせますよ。
お手玉で箱投げゲーム

みんなで楽しく盛り上がれる、「お手玉で箱投げゲーム」をご紹介します。
動く箱にお手玉を投げ入れるゲームで、集中力や判断力を使います。
箱の動きが速くなるにつれて、反応速度も鍛えられますね。
お友達と一緒に楽しむことで、笑顔があふれて会話も弾みそうです。
ルールがシンプルなので、すぐに始められるのがいいところ。
難しくなってきたら、箱を大きくするなど工夫するのもおもしろいかもしれません。
みんなで声を掛け合いながら、楽しく体を動かしましょう!