【高齢者向け】寒い2月を乗りこえよう!オススメ健康ネタレクリエーション
2月は1月に比べるとだんだんと暖かくなってきますが、地域によっては寒さが残っていますよね。
実は2月まではインフルエンザやノロウイルスなどの感染症がピークを迎えると言われており、脳梗塞も2月までは全国的に増加する時期なんですよ。
今回は、まだまだ寒い時期を笑顔で乗り越えるレクリエーションをご紹介します!
2月にはバレンタインデーや節分などもあり、工夫次第で高齢者の方々も楽しんで取り組んでいただけますよ。
ぜひデイサービスや高齢者施設で活用してくださいね!
- 【高齢者向け】2月の雑学。役立つ知識
- 【高齢者向け】寒い冬を楽しく過ごそう!座ってできるレク
- 【高齢者向け】2月にオススメの遊びやレクリエーション
- 【ご高齢者向け】冬の楽しい遊び。レクリエーションとゲーム
- 【高齢者向け】2月にオススメなイベントレクのアイデア
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!2月がテーマのクイズ
- 【高齢者向け】認知症予防になる!オススメの脳トレ
- 【高齢者向け】冬の俳句。盛り上がる脳トレ
- 【高齢者向け】2月に作りたい!手作りカレンダー
- 【高齢者向け】クイズレクで盛り上がろう!冬の豆意識と雑学のクイズ集
- 【高齢者向け】座ったまま楽しめる簡単なレクリエーション
- 【高齢者】2月に作りたい!オススメおやつレク
- 【高齢者向け】2月にオススメな壁面飾りのアイデア
- 【高齢者向け】3月にちなんだイベントレク
【高齢者向け】寒い2月を乗りこえよう!オススメ健康ネタレクリエーション(1〜20)
節分クイズ

節分クイズは、高齢者の方々にとって知的好奇心を刺激し、楽しいひと時を提供できる素晴らしい手段です。
たとえば、「節分の日はいつ?」といったシンプルな問題から、少し難しい「節分に豆まきをする理由は何?」という問いまで、世代をこえて親しまれる節分にまつわるクイズは、参加される方の記憶と想像力を喚起しますよ。
さらに、恵方巻きにまつわる話題は食文化を楽しむきっかけにもなり、心も体もぽかぽかと暖まること間違いありません。
コミュニケーションを活性化させる節分クイズで、みんなで笑顔あふれるひとときを過ごしましょう。
豆まき体操

2月といえば節分の季節ですよね。
そんな節分の時期に座ってできる「豆まき体操」についてご紹介します。
童謡『豆まき』の音楽に合わせて体操します。
実際の豆まきを想定して、大きく腕を上げたり、振ったりするため、上半身の良い運動になるでしょう。
鬼の表情をまねしたり、お面を被ってみたりしても楽しめそうですね。
実際の豆まきは豆を高齢者が誤飲してしまう可能性もあるため、注意が必要になります。
しかし音楽を使った「豆まき体操」であれば安全にできますよ!
【高齢者向け】寒い2月を乗りこえよう!オススメ健康ネタレクリエーション(21〜40)
ひもで風船入れ

春のイベントや行事などでも盛り上がりそうな、ヒモで風船入れをご紹介します。
高齢者の方数人に、ヒモを持って向かい合い椅子に座っていただきます。
ヒモは向かい合った高齢者の方とつながった状態にして、ピンと張って持っていただきましょう。
ヒモを上下にしたり横にスライドさせたりして、風船をゴールまで運びますよ。
このゲームは、協力することも重要なポイントです。
声を掛け合っておこなうゲームなので、ほかの方とコミュニケーションも生まれそうですね。
お手玉で足の体操

室内で出来る、お手玉を使った足の体操をご紹介します。
椅子に座り膝の上に、お手玉を1つのせましょう。
お手玉をのせた足を、足踏みをしてください。
最初は片足から始め、じょじょに両足にのせたり、個数を増やしてみてくださいね。
足の体操になることはもちろんですが、お手玉を落とさずに、足踏みすることで集中力も養えますよ。
重いものを使わず、イスに座って取り組めるので、高齢者の方にもオススメな体操です。
あたたかな気候になると、体を動かしたくなりますよね。
室内でできるお手玉を使った足の体操なら、気軽におこなえそうですね。
お手玉タワー

幼い頃に、お手玉で遊んだことがある高齢者の方も多いかもしれませんね。
ご自身のお子さんやお孫さんと一緒にお手玉で、遊んだことがある高齢者の方も。
そんなお手玉を、重ねてタワーを作るゲームをご紹介します。
ルールは、お手玉を底を上にした紙コップの上にどれだけ積めるかを競います。
お手玉を持って積むことで、手先のバランス感覚や集中力の向上や維持に期待ができますね。
お一人で集中しておこなってもいいですし、チーム対抗戦にしても盛り上がりそうです。
よろしかったら、ご参加にしてみてくださいね。
ボールレク

柔らかく重さを感じるとこが少ないボールを使ったレクリエーションは、高齢者の方にオススメです。
ボールを投げたり受け取ることで、筋力や握力や動体視力など体のさまざまな運動や感覚能力を使います。
また、転がったり、つぶしたりできるボールを、さわっているだけでも感触が楽しめますよね。
そのため、脳にもよい効果が期待できるそうです。
ボールの レクリエーション椅子に座ってもできるものもあるので、多くの高齢者の方が取り組めます。
高齢者の方に椅子に座って円になっていただき、前後にボールを回したていきましょう。
立位をたもてる方なら、そのまま隣に歩いて移動し、ボールをお隣の方に渡していってみてくださいね。
体幹のバランスの向上につながりますよ。