【高齢者向け】人気の手遊び歌。楽しく脳トレできるアイデアをご紹介
体を動かしたり他者と関わる時間を増やすために、多くの高齢者の方がデイサービスなどの施設に訪れるでしょう。
しかし、なかなか自分からお話しできず、ひとりで座っている高齢者の方が多いかもしれませんね。
この記事では、座って簡単にできる手遊び歌をご紹介します!
昔聞いたことがある曲なら楽しく参加でき、ほかの利用者の方と交流を深めるきっかけになりそうですね。
また腕をあげたり手先を動かすことは、脳トレになるため、認知機能低下防止に重要です!
ぜひレクリエーションとして楽しくおこなってみてください!
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もくじ
- 【高齢者向け】人気の手遊び歌。楽しく脳トレできるアイデアをご紹介
- いわしのひらき
- かえるの歌
- みかんの花咲く丘
- おちゃらかほい
- ももたろう
- やきいもグーチーパー
- おべんとうばこのうた
- ずいずいずっころばし
- 線路は続くよどこまでも
- 茶色のこびん
- 水戸黄門でグーチョキパー脳トレ
- 歌謡曲でリズム体操
- あんたがたどこさ
- 幸せなら手をたたこう
- うさぎとかめ
- むすんでひらいて
- 故郷
- 茶つぼ
- 指体操で上を向いて歩こう
- アルプス一万尺
- もしかめグーパー手遊び
- 手話体操 バラが咲いた
- 音楽療法~楽しくリズム編~
- どんぐりころころ
- 茶摘み
- リンゴの唄
- じゃんけん体操
- グーパー体操
- 歌いながら脳トレゲーム
- かたつむり
- ぐーちょきぱーてぃー
- グーチョキパーで爆笑体操
- 手拍子グーチョキパー体操
- わらべ歌で脳トレ体操
- あいうべ体操にらめっこ
- ふるさと
- グーチョキパーでパンプキン
- グーチョキパーでポケモンつくろう
- グーチョキパーで脳トレ
- グーチョキパーレクササイズ
- グーチョキパー体操
- グーチョキパー指の運動
- リズムにのってあいうべ体操
- グーチョキパー
- 大きな栗の木の下で
- 歌体操
- 歌謡曲で指体操
- クロスでグーチョキパー
- 童謡でリズム体操
- お寺の和尚さん
- 十五夜さんのもちつき
【高齢者向け】人気の手遊び歌。楽しく脳トレできるアイデアをご紹介(1〜20)
指体操で上を向いて歩こう

上を向いて歩こうの楽曲は、今でもなお皆さんに愛されている坂本九さんの名曲です。
親しみのあるメロディはもちろん、前向きになれる歌詞もすてきですよね。
今回はこちらの歌をうたいながらグーチョキパー体操を行いましょう。
左右の手でじゃんけんをしながら楽しむ体操なんです。
心地よい楽曲にあわせて行うのでなんだか癒やされそうですね。
ゆったりとしたテンポの曲なので、高齢者の方もリズムがとりやすいのではないでしょうか。
アルプス一万尺

『アルプス一万尺』は、アメリカの民謡『ヤンキードゥードゥル』に日本オリジナルの歌詞が付けられた、手遊びの定番ソングです。
手拍子を挟みながら右手を斜め前に出す、左手を前に出す、両手を前に出す、指を組んで手を返すなど、一つひとつの動きがとてもシンプル!
相手の手に触れながら行うことで、より親近感が湧くのも、この手遊びの良いところです。
地域によって振り付けが違ったりもするので、「私はこう覚えた!」など、子供の頃の話で盛り上がるきっかけにもなるでしょう。
【高齢者向け】人気の手遊び歌。楽しく脳トレできるアイデアをご紹介(21〜40)
もしかめグーパー手遊び

童謡の『うさぎとかめ』の歌に合わせて、手でグーパー体操をしていきましょう。
手でグーを作るときに、親指を外に出したり中に入れていきますよ。
歌いながらおこなうと、さらに脳の活性化に期待がもてます。
両手の親指を同じ動きにしたり、別々の動きをするなど歌詞に合わせておこなってくださいね。
やはり、別々の動きにする方が難易度は高いようです。
親指の動きに慣れてきたら、取り組んでみてくださいね。
慣れた動きよりも、少し難しいと感じる方が、脳が活性化しやすいそうですよ。
手話体操 バラが咲いた

理学療法士がオススメするレクリエーション!
手話体操『バラが咲いた』のアイデアをご紹介します。
懐かしい曲を口ずさみながら、手話を取り入れた体操にチャレンジしてみましょう。
振り付けはシンプルでわかりやすいのがポイントです。
くり返しとなる振り付けもあるので、覚えやすいのではないでしょうか?
体操を日常的に取り入れることで、心と体のリフレッシュにもつながりそうですね。
ぜひ、この機会に挑戦してみてくださいね。
音楽療法~楽しくリズム編~

音楽を使ったレクリエーションは多くの方に好まれていますよね。
今回は、リズムに合わせた音楽療法のアイディアをご紹介します。
リズムに合わせて体を動かす時には、リズムを「聞く」ことと、リズムに合わせて「動く」、といった2つの動きを同時に処理するデュアルタスクとなるため、脳が目いっぱい働く状況を生み出します。
何より、音楽に合わせて皆で体を動かすことは、盛り上がりや一体感が生まれやすいため、楽しくおこなう事ができますよ。
どんぐりころころ

秋が来ると歌いたくなる『どんぐりころころ』は、大正時代に作られた童謡です。
作詞が青木存義、作曲が梁田貞によって制作されたもの。
日本の三大童謡の一つともいわれており、2007年には「日本の歌百選」にも選ばれました。
幼いころの体験を元にして作られたと言われています。
子供心をくすぐる内容になっていて、とても共感できるのではないでしょうか。
元気よく歌いながら、どんぐりやお池、どじょうを動作でダイナミックに表すのがオススメです。