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【高齢者向け】盛り上がる!魚の豆知識クイズ

日本人にとって、なくてはならない食材である魚。

高齢者の方も日常の中で何気なく口にしている魚ですが、さまざまな種類があり、その生態もまだまだ知らないことばかりですよね。

今回はそんな魚にまつわるクイズをご紹介します。

どれも豆知識のようなおもしろい問題ばかりなので、楽しみながら考えてみてくださいね。

また、3択クイズなのでどんな方でも答えやすいと思います!

クイズにチャレンジしながら魚のことを学べるのも嬉しいですよね。

ぜひ高齢者施設のレクリエーションとして活用してみてくださいね。

【高齢者向け】盛り上がる!魚の豆知識クイズ(21〜30)

ウナギを神様にしている国はどこでしょうか?

ウナギを神様にしている国はどこでしょうか?
  1. ニューカレドニア
  2. タヒチ
  3. ツバル
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タヒチ

タヒチにはウナギにまつわる伝説があるそうです。

あるときウナギにおそわれた王女様が勇者に助けられて、そのウナギはなくなりました。

するとウナギを置いた草むらから巨大な木が生えてきて丸い実をつけたそう。

このような神話があることから、タヒチではウナギが神様とされています。

ホンソメワケベラは大きな魚にもおそれずに近づきますが、その理由は何でしょうか?

ホンソメワケベラは大きな魚にもおそれずに近づきますが、その理由は何でしょうか?
  1. 食べられてもいいと思っているから
  2. 毒があるから
  3. 掃除をする担当だから
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掃除をする担当だから

ホンソメワケベラは、温かい海に住んでいる10cmほどの小さな魚です。

ほかの魚についた寄生虫や傷んだウロコをエサにして生活しています。

そのため大きな魚もホンソメワケベラに、きれいに掃除をしてほしくて近づいてくるそうですよ。

【高齢者向け】盛り上がる!魚の豆知識クイズ(31〜40)

魚へんの漢字クイズ

【魚の難読漢字】魚へんの難しい漢字の問題!25連発!
魚へんの漢字クイズ

難読!

魚へんの漢字クイズのアイデアをご紹介します。

辞書やどこまでを含めるのかで変わってきますが、魚へんの漢字は実に200個以上もあるようです。

日常の食卓で並ぶ魚の漢字は何となくわかっているつもりではありますが、釣りや魚に関わる生活をしていないと難しい問題も多くありそうですね。

例えば、魚へんの文字が表示されて「この漢字は何と読むでしょうか」というような問題が25問出題されています。

後半には難易度も高くなっていますが、好奇心がくすぐられますね。

チョウチンアンコウの名前の由来は?

チョウチンアンコウの名前の由来は?
  1. 発光する舌を持っているから
  2. 頭からぶら下がる発光器官があるから
  3. 光るウロコを持っているから
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頭からぶら下がる発光器官があるから

チョウチンアンコウの名前は、頭からぶら下がる発光器官がまるで「提灯」のように見えることから由来しています。

チョウチンアンコウは光の届かない暗い海の底で生活しているため、この発光器官を使って、獲物を引き寄せているんですね。

DHAが最も多く含まれている、マグロの部位はどこでしょうか?

DHAが最も多く含まれている、マグロの部位はどこでしょうか?
  1. 赤身
  2. 大トロ
  3. 中トロ
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大トロ

マグロの中でも大トロは一番脂がのっており、その脂肪にDHAが多く含まれています。

健康に良いとされるDHAは、免疫機能の調整や脂肪燃焼の促進などさまざまな働きをしています。

また脳卒中や高血圧、動脈硬化など生活習慣病の予防と改善にも期待されています。

5月が旬のカツオのことを何と呼ぶでしょうか?

5月が旬のカツオのことを何と呼ぶでしょうか?

おいしい食べ物はそれぞれの季節にあるもので、5月おいしいとされている食べ物ももちろん存在しています。

そんな5月が旬として紹介されることがあるカツオは、何と呼ばれているでしょうか。

カツオの旬は年に2回と言われていて、9月から10月の秋の旬は「戻りカツオ」と呼ばれています。

この戻りカツオに対応するように、一年の最初にやってくるカツオだと考えれば答えにも気づけそうですね。

答えは初ガツオ、脂が少なくさっぱりとしていて、加工にも向いているといわれています。

つぎのうち、旬が2度ある魚はどれでしょうか?

つぎのうち、旬が2度ある魚はどれでしょうか?
  1. アジ
  2. サンマ
  3. カツオ
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カツオ

カツオは実は2度、旬を迎えるんですよ。

1度目は4月から5月の春に、2度目は8月から9月の夏に旬を迎えます。

特に初夏にかけての時期のカツオには脂がのり、刺身やたたきとして美味しくいただけます。

またその年の初めて水揚げされたカツオを「初鰹」、秋頃に南下するカツオを「戻り鰹」と呼びます。