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【高齢者向け】楽しい!記憶力が高まるゲームとアイディア

ゲームは楽しみながら体を動かしたり、脳を刺激し認知症予防にもつながるレクリエーションです。

多くの高齢者施設や福祉施設などで取り入れられていますよね。

今回は数あるゲームの中でも特に、記憶力が高まるゲームやゲームのアイディアをご紹介します。

年齢を重ねると、思い出すことが苦手になるそうです。

いつものゲームレクに、今回のアイディアを参考にして脳を鍛えていきましょう!

また、他の方と会話が生まれるなどゲームを通して、高齢者の方同士の交流ができるきっかけの場にもなりますよ。

ぜひ、記憶力を高めるゲームをご活用くださいね!

もくじ

【高齢者向け】楽しい!記憶力が高まるゲームとアイディア(41〜60)

ジェスチャーゲーム

アイスブレイクに!大人も子どもも楽しめる!ジェスチャーゲームのお題「動物」20選!
ジェスチャーゲーム

春はあたたかさが戻ってくる季節だということで、外に顔を出し始める動物も増えてくるかと思います。

そんな動物を中心としたさまざまなものを動きで表現して、それが何かをまわりに考えてもらうという、定番のジェスチャーゲームです。

それぞれのテーマのどこに注目するのか、それをどのような動きで表現するのかなど、それぞれの考え方の個性が見えて盛り上がりそうです。

テーマをその動きも含めてしっかりとイメージするというところが重要なので、ゲームをとおして発想力や集中力が鍛えられますね。

動物の鳴き声脳トレ

【ホワイトボード脳トレ】目で見て反応!動物の鳴き声で答えてね。難易度★★★高齢者レクリエーション
動物の鳴き声脳トレ

文字で書かれた動物の名前を見て、その動物のなき声がどれかを考えて答えてもらうというゲームです。

動物の名前からどこまですばやくなき声がイメージできるのかという、記憶をつなげていく力が試されますね。

はじめはどの動物がどのようななき声かのチェックからはじめて、そこから文字の表にうつっていきましょう。

しっかりと考えれば答えにたどりつけるからこそ、スピードを意識するのも大切ですね。

文字から考えて声に出すという流れが脳の活性化につながっていきます。

春にちなんだ漢字を作る脳トレ

👵👴密にならない夏の高齢者脳トレゲームアイデア💡ホワイトボードを使って『虫』を『蛍』にしてください✨
春にちなんだ漢字を作る脳トレ

ボードに書かれている漢字にパーツを付け足して、別の漢字に変えられるのかに挑戦してもらうゲームです。

「日」にパーツを足して「春」にしたり、「女」を「桜」にしたりと、季節を感じさせる漢字をテーマにするのがオススメですよ。

漢字のまわりは全体に余白を作っておくのがポイントで、どこにパーツを書き足せばいいのかという部分からしっかりと頭を働かせてもらいましょう。

思いつかない場合は、どんなイメージの漢字に変わるのかや、書き足す場所をヒントとすれば、思いつくかもしれませんね。

画数当て

【高齢者脳トレ × 介護レク】画数当て8 高齢者のための認知症予防・介護予防動画【ふくくる】
画数当て

あなたは文字を書いていますか。

特に書く必要がなければあまり書かなくなった方も多いのではないでしょうか。

そんな時にオススメなのが画数を当てるクイズです。

漢字の中で、赤で描いた部分がその何画目にあたるかを当ててください。

最初は画数が少なく、簡単なものから、徐々に画数を多くしたり、書き順はどうだったかな、と思う漢字を混ぜていきましょう。

間違っても、その時に覚えたり思い出したりすればいいので心配しないでくださいね。

穴埋めクロスワード

頭の体操 脳トレ 穴埋めクロスワードパズル18
穴埋めクロスワード

ほとんどの文字が埋められているクロスワードパズルを、空欄をうめて完成させていくゲームです。

縦と横の両方が成立させられる文字が何かを考えていくこと、次々に当てはめていくという脳の動きが、活性化につながっていきますね。

うめる空欄の数が多いほどに難易度も上がっていくので、複数の空欄のパターンに徐々に挑戦してもらいましょう。

文字だけでは答えが思いつかない場合もあり得るので、その場合は縦と横にどのような意味の言葉が入るのかをヒントとして開放するのがオススメですよ。

絵合わせゲーム

使うのは紙コップだけ😆紙コップで絵合わせゲーム✌️#デイサービスレクリエーション #脳トレ #高齢者レク #ミニゲーム #shorts #認知症予防
絵合わせゲーム

ならべられた紙コップの底に描かれた絵を見て、同じ絵が描かれているものを探してそろえていくゲームです。

同じ絵を探すことで集中力を鍛えつつ、そこにすばやく紙コップを重ねる動きで、手の動きにも意識を向けてもらいましょう。

どのような絵を描いておくのかも重要で、春をテーマにした絵に限定するなどの工夫で、視覚でもゲームを楽しんでもらいましょう。

同じようで少しだけ異なる絵など、ひっかけの要素も加えれば、より手元にも集中してもらえるのでオススメですよ。