【テーマは柿】高齢者の方におすすめ!簡単&楽しい秋の工作アイデア
秋に旬を迎える果物といえば、甘くておいしい柿!
高齢者の方のなかには、毎年柿が実るのを楽しみにされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、そんな柿をモチーフにした工作アイデアをご紹介します。
気軽に楽しんでいただけるよう、なるべく細かすぎる作業が含まれていない、作り方がシンプルなものをピックアップしました。
できあがったものはそのまま飾ってもいいですし、ぶどうや紅葉、どんぐりなど、他の秋のモチーフと組み合わせて一つの作品に仕上げるのもオススメです!
穏やかな秋のお昼間のレクリエーション時間に、ぜひ楽しんでみてくださいね。
【テーマは柿】高齢者の方におすすめ!簡単&楽しい秋の工作アイデア(11〜20)
焼き芋とサツマイモ

秋の味覚を楽しむ気持ちを作品に込めた「焼き芋とさつまいも」のアイデアをご紹介します。
紫色の折り紙でサツマイモを作り、中に黄色い折り紙を差し込むと、まるで焼きたてのさつまいもを割ったような見た目に。
断面の表現を工夫することで想像力が広がり、手先を使う作業が指先の運動につながります。
背景に紅葉を添えるなど、秋らしさを加えるアレンジもできますよ。
楽しく作れて飾って美味しそうな、ほっこり温かみのあるカレンダー制作です。
柿のペーパークラフト

立体的な柿の壁面画を作りたい方におすすめなのがペーパークラフト。
かわいらしい柿のシルエットをイメージして、作ってみてくださいね。
柿の形に画用紙を切って、ヘタなどを貼り付けていくだけ。
ポイントは、テカリをいれることにより、リアルな柿が出来上がります。
お部屋や玄関にかざると、いっきに秋の訪れを体感できますよ。
柿好きな方だと、その絵をみるたびにおなかが空きそうですよね。
工作が苦手な高齢者の方も、切って貼るだけの作業なので、手軽にチャレンジしやすいのでオススメです。
じゃばら折りで作る柿

柿を見ると、秋の訪れを感じられるという方も多いのではないでしょうか。
今回は、旬の秋にピッタリなじゃばら折りで作る柿をご紹介します。
用意するのは折り紙、ヘタ、両面テープ、毛糸、ノリのみです。
工作が苦手な方でも、じゃばら折りをマスターすれば手軽に作れちゃいますよ。
じゃばら折りとは、山折りと谷折りを交互に3回折る折り方です。
そのじゃばら折りで折った折り紙をくっつけるだけでリアルな柿が出来上がり。
お部屋のインテリアとしてとりいれて、秋の雰囲気をたっぷり味わってくださいね。
柿の木
食べると秋を感じる「柿」を、今回は新聞紙と折り紙、そして画用紙で作ってみましょう!
実の部分は新聞紙を柿の大きさになるように丸め、丸めてシワをつけやわらかくしたオレンジの折り紙を上から貼りつけます。
ヘタは緑の折り紙をその形に切り取り、短冊切りにした茶色い折り紙を細長く丸めて貼りつければ簡単に作れますよ。
壁面装飾にしてもいいですし、カゴの中に入れて棚の上に置くだけでも秋が感じられますね。
折り紙 「柿」

庭に実る、なじみのある秋の味覚といえば「柿」ですよね!
そんな「柿」を両面折り紙を使って折ってみませんか。
手先の訓練にもなるので、高齢者の秋のレクリエーションにもオススメです。
黄緑とオレンジ色が1枚になった両面折り紙を使いますが、ない場合は違う色の折り紙2枚を貼り合わせて代用できるそうです。
折り紙で遊んだことがある高齢者は昔を懐かしく思いながら楽しめるのではないでしょうか。
たくさん作って壁面の飾りにしてもステキですよね!