【高齢者向け】一人時間や暇つぶしに。脳トレから工作系まで一挙に紹介
高齢者の方の中には、自宅で1人で過ごす時間が多い方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ひとり時間が増えると時間を持て余してしまいますよね。
そんなひとり時間を楽しく有効活用できるように、1人でも手軽に楽しめるレクリエーションを一挙に紹介していきます。
頭をフル活用する脳トレから、脳に良い刺激を与えてくれる工作まで、さまざまなレクリエーションを集めてみました。
心身の状態に合わせて楽しめるレクリエーションに、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
- 【高齢者向け】1人時間を楽しむ。暇つぶしにぴったりなアイデア
- 【高齢者向け】指先の運動になるオススメの簡単な手芸
- 【高齢者向け】ちぎり絵にぴったりな簡単モチーフアイデア
- 【高齢者向け】座ったまま楽しめる簡単なレクリエーション
- 【高齢者向け】脳トレ!思い出しクイズ集!
- 【高齢者向け】一人時間や暇つぶしに。脳トレから工作系まで一挙に紹介
- 【高齢者向け】小物作りのアイデア。自分用&プレゼントに!
- 【高齢者向け】脳トレにオススメ!手作りパズルで楽しもう
- 【高齢者向け】認知症予防になる!オススメの脳トレ
- 【高齢者向け】足を鍛えながら楽しめるレクリエーションやゲーム
- 【高齢者向け】楽しい工作レクを始めよう
- 【高齢者向け】盛り上がる手遊び。脳トレにもなる
- 【高齢者向け】寒い冬こそ楽しもう!簡単オススメの工作
- 【高齢者向け】2月にオススメの工作レクリエーション
【高齢者向け】一人時間や暇つぶしに。脳トレから工作系まで一挙に紹介(41〜60)
絵合わせカード

カードの裏面に描かれたイラストを一致させることを目指す、シンプルなカードゲームです。
裏に何が描かれているかが予想できないように、表面は同じ色と同じ形を意識しましょう。
イラストはペアにさえなっていればどのようなイラストでも大丈夫ですが、「フルーツ」などのテーマが設けられていると、どのようなイラストが混ざっているかの期待感も楽しんでもらえますよ。
枚数を増やせば難易度が上がっていきますので、参加する人数などに合わせて枚数を調整するのがオススメです。
詰将棋

テーブルゲームが好きな方は多いですよね。
しかし、1人ではプレイできないというのが難点です。
そこでオススメしたいのが、詰将棋。
詰将棋とは、将棋のルールにのっとったパズルのようなものです。
1人でチャレンジする、将棋の例題というとわかりやすいかもしれませんね。
これなら対戦しているような感覚を味わえますし、将棋の練習にもなります。
また、将棋をやったことがない人にとっては、ルールを覚えるよいきっかけになると思います。
塗り絵

近年、ブームとなっているのが塗り絵です。
塗り絵というと子供がやるものというイメージがあるかもしれませんが、実は大人向けの塗り絵も多数、発売されているんですよ。
中には塗り絵をしながら、生き物や歴史を学べるという商品も発売されています。
まずは、お好みの題材の塗り絵を探してみてくださいね。
もし、自身が塗り絵を楽しめるかわからないという方がいたら、パソコンや携帯から無料でダウンロードできるものからチャレンジしてみるとよいでしょう。
指編みアクリルたわし

指で編むアクリルたわしは、身近にあるアクリル毛糸を使った手軽な工作のアイデアです。
やわらかい手触りやカラフルな見た目は親しみが持てますし、汚れが落ちやすく乾きやすいなどの実用性の高さも重要なポイントです。
指先に毛糸をひっかけて編んでいく工程なので、指先の運動にもピッタリですし、指の繊細な運動による脳トレの効果も期待されますね。
色や形を工夫すれば自分なりのデザインに仕上がりますし、それぞれの完成品を見せ合うことで、コミュニケーションにもつながる工作ではないでしょうか。
スライドパズル

空いているマス目を利用して隣のコマを移動させ、色をそろえることを目指していくパズルゲームです。
どのような手順で動かせば思った形に近づくのか、考えながら動かしていく工程が重要かと思います。
ダンボールに線を引いたものを枠にして、シールを貼ったペットボトルのキャップをコマにする準備の手軽さも魅力ではないでしょうか。
コマの種類やマス目が少ないと、適当に動かしているだけで完成してしまう場合もあるので、その場合はマス目を増やしたものに挑んでもらいましょう。
それぞれの色を一列にならべるルールからはじめて、数字を順番にならべていく難易度の高いパターンに挑戦してもらうのもオススメです。
お釣りの計算

手持ちのお金を使って買い物をしたとき、おつりがいくらになるのかを計算してもらうシンプルな問題です。
買い物というテーマを設けることで問題が身近に感じられますし、答えやすくなる人も多いかと思います。
シンプルな足し算と引き算の組み合わせを、出題から回答までのスピード感を大切にしてしっかりと頭を働かせてもらいましょう。
金額が細かくなるほど難易度も上がっていきますので、挑戦する人の計算能力をチェックしつつ、難しさを調整していくのがオススメですよ。