【高齢者向け】日常生活に役立つ雑学クイズ&豆知識問題
日常に使えて役立つだけではなく、教養にもなるクイズ。
気軽に遊べるため、暇つぶしにもぴったりです。
今回は高齢者向けに、気軽に楽しめる雑学クイズをご紹介します。
今回のクイズは知っておくと知識として周囲の人に披露できますよ。
もちろん、考える力や集中力も養えるため、脳トレにもなりますよ。
クイズで盛り上がったり。
豆知識を披露したり、遊びながら自然と知識が身に付く、お得なクイズ集です!
ぜひチャレンジしてみてください!
【高齢者向け】日常生活に役立つ雑学クイズ&豆知識問題(61〜65)
春キャベツは秋にタネをまいたキャベツのこと

ネオルビーSP、涼空、彩里、おきなSP、いったい何を表しているか分かりますか?
答えはキャベツなんです。
「キャベツってどれも同じでしょ?」と思っていた方はぜひ検索してその色や形を見てくださいね。
俗にいう春キャベツ、実は秋に種をまいて育てたキャベツのことを指しているのです。
鮮やかな緑色というよりはやや黄緑色をしているのが特徴で葉も柔らかいんですよ。
ハムやチーズといためればメインをはれるおかずにもなります。
生のままドレッシングで食べてもおいしいですよね!
苺のつぶつぶは1個あたり200粒ある

春を代表するフルーツと言えば、苺もその一つです。
苺を一口食べると、みずみずしい果肉と甘酸っぱさを感じますよね。
さらに口の中でぶつぶつと感じることはありませんか?
「種かな?」と思う方も多いかもしれませんが、実は種ではないそうです。
実は苺の果実で、ぶつぶつの中に種がありますよ。
ぶつぶつの数一つの苺に、200個から300個と言われています。
ですので、いつも食べている甘酸っぱい部分は、200個から300個の果実が集まった集合果と言われるものなんです。
高齢者の方の、春のおやつレクでも、使用することもあるかと思います。
そういったおやつレクのときにも、苺の雑学で盛り上がりそうですね。
いきものざんねんクイズ 1

世界の生き物の中には人間とは異なる独自の生態を持つものもいて、それが時には生きにくさにつながっている場合もあります。
そんな生き物の残念な生態に注目、選択肢の中からどれほど残念なのかを予想して答えてみようというクイズです。
痛みを受けながら生きているというところには、深い理由があるように思ってしまいますが、それはただのミスの連発だったなどのおもしろさが見えてきますよ。
残念な生き方、実は理由がなかったものなど、動物のかわいらしさも感じてしまうような内容ですね。
いきものざんねんクイズ 2

人間と違う生き物は世界中に存在していて、生き方が違うからこそ、すべての行動に人間には知り得ない意味があるように思ってしまいますよね。
そんな動物の残念に感じてしまう生態に注目して、理解と愛着を深めていこうというクイズです。
残念という前提があるので、より残念な選択肢が答えだというのは予想がついてしまうので、理由も含めて考えてもらいましょう。
痛みや苦しみはなるべく避けたいはずなのに、能力が足りずに習性のように繰り返してしまったりと、動物への理解が深まっていく内容ですよ。
動物2択クイズ

こちらのクイズは写真を見て答えるクイズです。
見たことはあるけれど、確証が持てないような動物2種類をどちらが何なのか当てていくクイズで、例えば馬とロバ、白鳥とアヒル、ヤマアラシとアリクイなどを判別していきます。
特に実際に見たことがない動物などは判別が難しいですよね。
10問からなっていますので、全問正解に向けて頑張りましょう。
脳トレになるだけでなく、知識も増えていきますので楽しんで挑戦してみてくださいね。