【高齢者向け】楽しい工作レクを始めよう
高齢者施設やデイサービスの現場では、工作レクリエーションは欠かせませんね。
手先の細やかな動きが必要なので、リハビリや脳の活性化につながります。
そこでこの記事では、高齢者の方が手軽に作れて楽しい工作アイデアを集めました。
工作をしたことがなくて自信がないという方でも始めやすいですよ。
材料は自宅にあるものや、100均ですぐに手に入るものばかり。
「工作に興味がある」という方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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【高齢者向け】楽しい工作レクを始めよう(341〜350)
立体的な星の小物入れ

星のような立体的な形が魅力的な、小物入れにも使いやすいかわいらしいケースです。
美しい見た目だけでなく、折り返しを利用して1枚の紙で作れる手軽さも注目したいポイントですね。
まずは折り紙をたたんでハサミを入れ、正確な五角形を作るところからスタート、そこからそれぞれの辺を折りたたんでいきます。
そして辺の境目を起こして折っていき、形を整えていく内容ですね。
徐々に折り返しも細かくなっていくので、指先の繊細な動きへの意識も大切なポイントかと思います。
柔らかい見た目と美しいもようへとしっかりと意識を向けましょう。
立方体のくす玉

折り紙を使った「立方体のくす玉作り」は、高齢者のレクリエーションにぴったりの楽しいアイディアです。
折り紙でパーツをたくさん作り、それを編み込むように組み合わせて、立方体のくす玉を完成させていきます。
手先を動かしながら集中できるため、認知機能の維持向上も期待できますよ。
カラフルで華やかな作品は、完成後に飾って楽しめるのも魅力です。
初心者でも取り組みやすく、みんなで協力して作ることで会話も弾み、和やかな時間を過ごせるおすすめのレク活動です。
簡単しおり

本を読まれる高齢者の方に、作っていただきたいしおりの作品です。
ちりめん生地を用意し、裏側に両面テープを貼って、半分に折ります。
ヒモを針で通しましょう。
ヒモには、手芸用の丸形の発泡スチロールに、ちりめんを貼ったものや、ちりめん細工でつくった作品も付けてもすてきです。
簡単に作れるしおりに、高齢者の方も制作に取り組みやすいのではないでしょうか?
自分で作ったしおりがあると、読書もさらに楽しくなりますね。
ちりめん生地は、100均で販売しているところもあるので準備も楽ですよ。
簡単なお花

紙とビーズを組み合わせて、簡単なお花を作ってみましょう!
専用の道具を使わなくても爪よう枝を使えば、高齢者の方も気軽にチャレンジできますよ。
好きな色の細長い紙を爪よう枝でクルクルと巻いたものをしずく型に成形し、さらに細長い紙で周囲を巻いて固定しておきます。
これと同じものを5個作り、お花の形に貼り付け、中心にビーズをあしらったら完成!
色の組み合わせを変えて作っても雰囲気が変化してステキですね。
1つ作れば、もう1つと夢中になってしまうこと間違いなしです。
簡単な小物入れ

同じ施設に暮らすご友人に、近所のお仲間にちょっとしたブレゼントやお菓子をあげる機会がありますよね。
そんなときに使える簡単な小物入れを紙コップで作ってみませんか。
ビニール袋に入れて渡すよりもきっとすてきだと思います。
作る手順はこう、まず紙コップにイラストやメッセージを書き込みます。
紙コップは半分に切るので、そのことを逆算してイラストやメッセージを配置してくださいね。
紙コップを真ん中あたりで2つに切り分けます。
上の部分に短冊状の切り目を入れ、それらを編み込めばカップのフタの完成です。
作るのが楽しくなってくる工作ですよ。
簡単もこもこ手袋

毛糸を使って簡単な手袋を作りましょう。
毛糸の作品には、編み棒や編み針を使う作品が多いですよね。
「編み物は苦手です」という高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
複雑な作り方なものも編み物には多いようです。
ですが、段ボールとアイスの棒のような木製のスティックがあればできてしまう、編み物の手袋をご紹介します。
段ボールに手を置いて、一回りくらい大きく下絵を描きましょう。
下絵を切り取ったら、切り取った縁に1センチメートル間隔で切込みを入れていきます。
段ボール全体の切込みに毛糸を巻いていき、巻いたら木製のスティックに毛糸を付けて編んでください。
ぎゅっと編んだ間を詰めるようにすることがポイントですよ。
編んだら毛糸の端を結んで、段ボールから外して完成です。
手編みの手袋が簡単に作れる方法に、高齢者の方も楽しんでいただけそうですね。
簡単スマホストラップ

数本のヒモを交差して編んで、模様を作るマクラメ編み。
ヒモを結んだり編むことでさまざまな模様を作れ、個性が出る作品が作れますよ。
この技法を使ったスマホストラップもすてきですよ。
編む際にヒモを固定するものとして、クリップを使うのがおススメです。
70年代にもはやっていた技法だそうで、高齢者の方の中にもマクラメ編みを使った作品を作ったことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
制作しながら、当時のことを思い出す高齢者の方の方もいらっしゃるかもしれませんよ。
いろいろな模様が作れるので作ってみてくださいね。
簡単夏の工作 金魚の風鈴

夏にぴったりの工作「金魚の風鈴」は、高齢者の方でも楽しめる涼しげなクラフトです。
チーズの丸い箱の底をくりぬいて枠にし、100円ショップのカードケースを内側に貼り、透明な石や小さな造花を加えると、透明感のある金魚鉢のような仕上がりに。
金魚のデコシールを貼れば一気に夏の雰囲気が広がります。
手指を使う工程が多く、指先からの刺激が脳へ働きかけ、認知機能の低下予防にも効果が期待できます、季節感たっぷりの、夏の室内レクにおすすめの一品です。
糸電話

スマートフォンなど、携帯できる電子機器が当たり前な現代において、アナログな道具で遊ぶ機会はずいぶんと減ったように思います。
そこで今回は、紙コップで作る、糸電話のアイディアをご紹介します。
用意するものは紙コップとタコ糸、ビーズです。
紙コップの底に小さな穴をあけ、タコ糸を通してビーズで固定します。
反対も同様にタコ糸を通したら、ピンと糸が張るようにして紙コップを持って、紙コップに向かって話をしてみましょう。
声が振動となって糸から伝わり、反対側のコップに聞こえる不思議な体験ができますよ。
簡単に作れるので、お孫さんにプレゼントすると喜ばれるかもしれませんね。
紙で作るランプシェード

季節の花をモチーフにして、ランプシェードを作ってみませんか?
ランプや電球にかぶせる傘であるランプシェード。
ランプシェードに使用する素材やデザインによってさまざまな光が得られますよ。
今回は、障子紙やすき紙を使って作ってみましょう。
障子紙とすき紙をちぎったり、花の形に折ってカットしておきます。
工作用ボンドを水で溶かしたものを、膨らませた風船に塗ってください。
塗る面積は貼り付ける障子紙の大きさにすることが、ポイントですよ。
全面に障子紙を貼り付けたら、すき紙で作ったお花も貼り付けます。
最後に全面に、水で溶かした工作用ボンドを塗って乾かし、風船を割りますよ。
きれいな球体のランプシェードが完成です。
100均のLEDライトを中に入れて飾ってもいいですね。
すてきな作品に高齢者の方も、満足していただけそうです。
【高齢者向け】楽しい工作レクを始めよう(351〜360)
紙コップのかご

紙コップの良さは軽くて使いやすいところですね。
そんな紙コップを使って作れるすてきなカゴをご紹介。
高齢者の施設で生活している方ならお菓子やアメをみんなでシェアするのにちょうどいい大きさです。
用意する物は紙コップとカッターなどの刃物。
まず紙コップの縁の周りを円状に切り取ります、切り取ったものは手提げ部分となるよう細工します。
コップの本体に短冊状の切り目を入れ、幅は1cm~2cmくらいでしょうか、切った短冊状の紙を織り込んでカゴを作り、細工した手提げ部分をコップに取り付けて完成です。
コップに色付けしたり絵を描き入れれば自分だけのすてきなカゴになりますよ。
手先の器用な方にオススメです!
編まない毛糸コースター

切込みを入れたダンボールを使って、織るようにして完成させるコースターです。
かぎ針などの道具を使わないので、編み物をやったことがない人や苦手な人でも気軽に楽しめます。
まずダンボールに入れた切込みに毛糸をさしこむように巻きつけます。
その巻きつけた毛糸に対して垂直に交互に毛糸をとおしていき、カットした端に結び目を作って引き締めれば完成です。
大きい道具を使ったシンプルな手順と完成品の柔らかい見た目が魅力的な内容ですね。
縫わないがま口ポーチ

縫わずに作れる、がま口のポーチをご紹介します。
ミシンや針で縫う作品は、手芸がお得意な方やお好きな方には楽しめることでしょう。
縫うことが苦手な方には、布用のボンドで接着する作品もおススメですよ。
型紙の通りに生地をカットし、ボンドで接着していきます。
接着はアイロンの熱を利用して貼り付けますよ。
金具はクラフト用のボンドで接着してくださいね。
手軽ですが、手が込んだようながま口の財布に、高齢者の方にも喜んでいただけそうです。
花柄ブレスレット

かぎ針を使って編んでいく花柄のブレスレット、糸の中にグラデーションがあるものを使用すれば鮮やかに仕上がるところも注目ですね。
細かい工程を繰り返していく編み物なので、指先への集中力や細かい手の動きなどのトレーニングの効果も期待されます。
使用する糸のチョイスも重要で、色による印象の違いなどを試してみるのもおもしろそうですねしっかりと糸をかさねて編んでいけば普段のおしゃれにも使える丈夫なブレスレットが完成しますよ。
花火の牛乳パックうちわ

暑い夏の日にパタパタとうちわであおいだことが、高齢者の方も今までにあったことでしょう。
そこで夏の工作アイディアにピッタリな、手作りうちわをご紹介します。
空の牛乳パックを使うことで、しっかりとしたうちわが作れますよ。
丸くカットした牛乳パックの外装側のほうに、持ち手になる割り箸をテープで貼り付けます。
もう一枚、丸くカットした牛乳パックを白い面を外側にして重ねて貼り付けてください。
丸くカットした画用紙に、花火の絵を描いて、うちわに貼り付けて完成です。
花火があることで、夏のイメージが強くなりさらに高齢者の方に、季節も感じていただけそうですね。
草木染め

植物の色を使って布を染める、草木染めに挑戦してみましょう!
草木染めにオススメの素材は、黒豆やよもぎ、玉ねぎの皮などさまざまあるので、お好みのものを選んでみてくださいね。
また、染めるのに使う布は、麻や綿、羊毛など天然繊維のものにしましょう。
布は染める前に牛乳などを使って、たんぱく質を染み込ませておきます。
染料は、素材を鍋で煮込むことで作ります。
あとは、ミョウバンを使って媒染剤を作り、布に染料を染めていきましょう。
染めたら水洗いして、乾かせば完成。
じっくり時間をかけておこなうので、完成したものに愛着がわいてきますよ。
薬のカレンダー

カレンダー型の何度でも利用できる薬ケースは、いかがでしょうか。
31日分の薬が収納できるように、厚紙にカレンダーのような枠を作り、そこにポケットをつけていきます。
ポケットはクリアホルダーを小さく切って作り、その中に薬を入れる用の袋をトレーシングペーパーなどで作っておきましょう。
クリアホルダーで作ったポケットは、そのまま厚紙に作った枠内全てに貼り付けます。
トレーシングペーパーで作った袋は、日付を入れてクリップをつけ、月が変わっても動かして次の月のカレンダーが作れるようにしておきます。
ポケットを貼った厚紙の上の方に、何月なのか、何曜日なのかの曜日を割り振れば完成!
色つきの厚紙を使ったり、ポケットにカラフルなマスキングテープを使えば、ポップな印象になり使うのが楽しくなりますよ!
貼り絵

色がついた小さな紙を貼っていって、ボリューム感のある絵に仕上げていこうという内容です。
細かいパーツを作っていく作業や、形を意識してそれを貼っていく作業など、手元への集中力が試されますね。
白い紙にさまざまな色の絵の具を塗って、それを細かくカットしていくと、細かいパーツの中でも色のグラデーションが作れるのでこちらがオススメです。
あとはどのような形にするのかを決めて、その形に合わせてパーツを貼っていけば完成です。
全体の色のグラデーションや、重ね方によるボリュームの出し方なども意識して作っていきましょう。
透け感かわいいプラカップ水族館

夏にぴったりの涼しげな透け感かわいいプラカップは、高齢者の方が気軽に取り組めるアイデアです。
透明のプラカップに青いセロファンや透明折り紙を2枚重ねて入れることで、水の中のような透明感を演出します。
クッキングシートに貼り付けたマスキングテープを魚やクラゲなどの形にカットし、別のカップの内側に貼りましょう。
最後にカップを重ねると、中の生き物が動いているように見える不思議な仕掛けが完成。
手先を使いながら色や形を楽しめるため創造力も刺激され、手軽に季節感を味わえます。
暑い日が続く中でも、室内で無理なく取り組めるのも大きな魅力です。
風船

幼い頃、紙風船で遊んだ記憶は高齢のみなさんにもあることでしょう。
折り紙を使って簡単に作れる風船は、その懐かしさから高齢者の方々にワクワク感をもたらしてくれます。
非常にシンプルな作り方なので、高齢者の方が楽しみながら折るのにぴったり!
最後に息を吹き込んで形を整えたら風船の完成です。
紙風船を折ることで手先のトレーニングになり、風船を手でついて遊ぶことで刺激にもつながります。
高齢者施設のレクリエーションにもオススメですので、ぜひ取り入れてみてくださいね!


