演歌のデュエット曲まとめ。歌謡曲の人気曲も紹介!
演歌や歌謡曲というと、これまでにたくさんのデュエット曲が世に送り出されてきました。
中でも男女の恋模様を描いた曲は多く、歌詞を読みながらじっくり聴き込んだことがある方は多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした演歌、歌謡曲のデュエット曲を一挙に紹介していきますね。
デュエットとは一般的には男女が2人で歌うことを指しますが、この記事では同性同士で歌っている曲も選んでいます。
聴いて楽しむだけでなく、お気に入りの曲があればぜひカラオケでも歌ってくださいね!
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演歌のデュエット曲まとめ。歌謡曲の人気曲も紹介!(1〜20)
望郷赤とんぼ山口ひろみ、清水博正
山口ひろみさんと清水博正さんによるコラボレーションの結晶、『望郷赤とんぼ』は、2012年にリリースされました。
深い故郷への思いが込められています。
曲は、故郷や幼い頃の記憶を懐かしみ、自然や家族への深い愛と絆を感じさせる内容で、心に深く響きます。
とくに遠く離れた故郷を思う人々にとって、この曲は深い共感を呼ぶでしょう。
どんなときにも、思い出や愛する人々を身近に感じたい方にオススメです。
大阪恋めぐり増位山大志郎・日野美歌

大阪の情景を見事に描き出した名曲です。
雨に濡れる御堂筋や戎橋、道頓堀のネオンなど、大阪の風景が目に浮かぶような歌詞が印象的ですね。
増位山太志郎さんと日野美歌さんのデュエットが、男女の切ない恋模様をより一層引き立てています。
本作は1984年12月にリリースされ、幸村リウさんと小林正二さんが手掛けた珠玉の一曲。
大阪の魅力を感じながら、男女の恋心を追体験したい方にぜひおすすめです。
カラオケで歌うのも楽しいですよ。
男女ペアで歌えば、より一層楽しめること間違いなしですね。
人生援歌松前ひろ子&三山ひろし

師弟コンビによる希望と勇気の応援歌として、日本の演歌界に新たな風を吹き込んだ作品です。
松前ひろ子さんと三山ひろしさんの絶妙な掛け合いが、人生の荒波に立ち向かう覚悟と前を向く大切さを力強く歌い上げています。
2021年11月にリリースされた本作は、演歌ファンのみならず幅広い世代の心に響く、温かみのあるメッセージソングとなっています。
人生に迷いを感じたとき、この楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
二人の歌声が、あなたの背中を優しく押してくれるはずです。
夫婦仁義津山洋子・髙樹一郎

昭和歌謡を彷彿とさせる温かみのある楽曲が、ベテラン夫婦デュオの歌声で蘇ります。
2021年10月にリリースされた本作は、約20年前に故・遠藤実氏から提供された曲を、ステージでの経験を経て初めてレコーディングしたもの。
長年連れ添った夫婦の絆や情愛を表現した歌詞が、聴く人の心に染み渡ります。
津山洋子さんと髙樹一郎さんの息の合ったハーモニーが、熟年の味わい深さを醸し出しているんです。
結婚記念日や特別な日に、大切な人と一緒に聴きたくなる一曲ですね。
忘れるもんか山本譲二、城之内早苗
山本譲二さんと城之内早苗さんによるデュエット曲『忘れるもんか』は、東京の夜を背景にした恋愛をテーマにした楽曲です。
2013年のリリース以来、多くのファンに愛され続けており、とくに歌詞には、ある日出会った一夜限りの関係であっても忘れられないほどの深い感情を表現しています。
この楽曲は、リスナーに都会の夜の風情と恋の切なさを感じさせます。
山本譲二さんの力強くも優しいボーカルと、城之内早苗さんの清楚で情感豊かな声が絶妙に融合し、聴く人の心を捉えます。
父と娘北島三郎・坂本冬美

父と娘の愛情を描いたブライダルソングとして位置付けられた本作は、温かな演歌の調べと心に響く歌詞が特徴です。
北島三郎さんと坂本冬美さんの初のデュエット作品として2016年5月にリリースされ、北島さんの芸能生活55周年を記念した企画の一環として制作されました。
父親が娘の門出を祝福しつつも別れの寂しさを感じる様子が描かれており、多くの人々の心を揺さぶります。
結婚式などの場面で親子の絆を象徴する楽曲として親しまれており、演歌ファンはもちろん、幅広い世代の方々にお楽しみいただけます。