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演歌のデュエット曲まとめ。歌謡曲の人気曲も紹介!

演歌や歌謡曲というと、これまでにたくさんのデュエット曲が世に送り出されてきました。

中でも男女の恋模様を描いた曲は多く、歌詞を読みながらじっくり聴き込んだことがある方は多いのではないでしょうか?

この記事では、そうした演歌、歌謡曲のデュエット曲を一挙に紹介していきますね。

デュエットとは一般的には男女が2人で歌うことを指しますが、この記事では同性同士で歌っている曲も選んでいます。

聴いて楽しむだけでなく、お気に入りの曲があればぜひカラオケでも歌ってくださいね!

演歌のデュエット曲まとめ。歌謡曲の人気曲も紹介!(11〜20)

ふたりの大阪都はるみ・宮崎雅

ふたりの大阪(デュエット:宮崎 雅)
ふたりの大阪都はるみ・宮崎雅

1981年に発表された都はるみさんと宮崎雅さんのデュエット曲は、大阪を舞台に別れを迎える恋人たちの切ない心情を描いた作品です。

御堂筋や淀屋橋といった大阪の名所が登場し、都市の風景と二人の思い出が重ね合わされているのが印象的。

力強い都さんの歌唱と柔らかな宮崎さんの声が調和した、哀愁漂うメロディが心に染みますね。

本作は、リリース当時の音楽番組や歌謡ショーで頻繁に取り上げられ、都さんの代表的なデュエットソングとして知られています。

別れの切なさと大阪の情景が見事に描かれた本作は、カラオケでも親しまれている楽曲。

大切な人との別れを経験した方に聴いてほしい1曲です。

父と娘北島三郎・坂本冬美

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父と娘北島三郎・坂本冬美

父と娘の愛情を描いたブライダルソングとして位置付けられた本作は、温かな演歌の調べと心に響く歌詞が特徴です。

北島三郎さんと坂本冬美さんの初のデュエット作品として2016年5月にリリースされ、北島さんの芸能生活55周年を記念した企画の一環として制作されました。

父親が娘の門出を祝福しつつも別れの寂しさを感じる様子が描かれており、多くの人々の心を揺さぶります。

結婚式などの場面で親子の絆を象徴する楽曲として親しまれており、演歌ファンはもちろん、幅広い世代の方々にお楽しみいただけます。

平成5・5音頭村田英雄、坂本冬美

村田英雄さんと坂本冬美さんによる『平成5・5音頭』は、1989年6月にリリースされた楽曲で、平成の幕開けを祝う作品です。

明るい雰囲気の曲調も相まって、聴いていると元気が出てきますよね。

この曲の歌詞では富士山や桜といった日本を象徴するモチーフが歌われています。

村田英雄さんの力強い歌声と坂本冬美さんの清澄なボーカルが見事に融合し、唯一無二の魅力を放っています。

忘れるもんか山本譲二、城之内早苗

山本譲二さんと城之内早苗さんによるデュエット曲『忘れるもんか』は、東京の夜を背景にした恋愛をテーマにした楽曲です。

2013年のリリース以来、多くのファンに愛され続けており、とくに歌詞には、ある日出会った一夜限りの関係であっても忘れられないほどの深い感情を表現しています。

この楽曲は、リスナーに都会の夜の風情と恋の切なさを感じさせます。

山本譲二さんの力強くも優しいボーカルと、城之内早苗さんの清楚で情感豊かな声が絶妙に融合し、聴く人の心を捉えます。

おみき徳利三門忠司、永井みゆき

三門忠司さんと永井みゆきさんのコラボによる『おみき徳利』は、2018年8月15日にリリースされた心温まる演歌です。

この楽曲は、深い人間関係と絆をテーマにしており、夫婦や恋人たちの深い愛情を感じさせる歌詞が特徴的です。

二人のハーモニーが素晴らしく、とくに寒い夜に二人でお酒を酌み交わす情景は、聴く者に深い感動を与えるでしょう。

本作は、演歌が好きな方はもちろん、人生の荒波を乗り越えた人々や深い愛情に共感を覚える方にオススメです。

屋形船増位山太志郎、菊地まどか

増位山太志郎さんと菊地まどかさんによる『屋形船』は、2014年7月23日にリリースされた楽曲で、日本の四季を背景に、男女の恋物語を情緒豊かに描いています。

この曲の魅力は季節の移ろいを感じさせる歌詞と、二人のアーティストが持つ独特の歌声のハーモニーにあります。

とくに、日本の伝統美を感じさせる楽曲の世界観は、聴く人の心に深く響くことでしょう。

恋愛の切なさや喜びを感じたい時、または日本の四季の美しさをあらためて感じたい時にオススメです。

増位山さんの経験と、菊地さんの清楚な歌声が見事に融合した、まさに聴く人の心をつかむ作品です。

演歌のデュエット曲まとめ。歌謡曲の人気曲も紹介!(21〜30)

大阪恋めぐり増位山大志郎・日野美歌

増位山大志郎&日野美歌 「大阪恋めぐり」 フル 本人
大阪恋めぐり増位山大志郎・日野美歌

大阪の情景を見事に描き出した名曲です。

雨に濡れる御堂筋や戎橋、道頓堀のネオンなど、大阪の風景が目に浮かぶような歌詞が印象的ですね。

増位山太志郎さんと日野美歌さんのデュエットが、男女の切ない恋模様をより一層引き立てています。

本作は1984年12月にリリースされ、幸村リウさんと小林正二さんが手掛けた珠玉の一曲。

大阪の魅力を感じながら、男女の恋心を追体験したい方にぜひおすすめです。

カラオケで歌うのも楽しいですよ。

男女ペアで歌えば、より一層楽しめること間違いなしですね。