演歌のデュエット曲まとめ。歌謡曲の人気曲も紹介!
演歌や歌謡曲というと、これまでにたくさんのデュエット曲が世に送り出されてきました。
中でも男女の恋模様を描いた曲は多く、歌詞を読みながらじっくり聴き込んだことがある方は多いのではないでしょうか?
この記事では、そうした演歌、歌謡曲のデュエット曲を一挙に紹介していきますね。
デュエットとは一般的には男女が2人で歌うことを指しますが、この記事では同性同士で歌っている曲も選んでいます。
聴いて楽しむだけでなく、お気に入りの曲があればぜひカラオケでも歌ってくださいね!
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演歌のデュエット曲まとめ。歌謡曲の人気曲も紹介!(11〜20)
人生援歌松前ひろ子&三山ひろし

師弟コンビによる希望と勇気の応援歌として、日本の演歌界に新たな風を吹き込んだ作品です。
松前ひろ子さんと三山ひろしさんの絶妙な掛け合いが、人生の荒波に立ち向かう覚悟と前を向く大切さを力強く歌い上げています。
2021年11月にリリースされた本作は、演歌ファンのみならず幅広い世代の心に響く、温かみのあるメッセージソングとなっています。
人生に迷いを感じたとき、この楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
二人の歌声が、あなたの背中を優しく押してくれるはずです。
ふたりのラブソング都はるみ ・五木ひろし

男女の様々な想いが交錯する大人の恋愛を描いた、都はるみさんと五木ひろしさんによる珠玉のデュエット曲です。
1984年にリリースされたこの楽曲は、都さんの50周年記念プレミアムBOXにも収録されています。
吉岡治さんが作詞を、五木さんが作曲を手掛けた本作は、成熟した恋愛の複雑さや切なさを情感豊かに表現しています。
別れを前にした男女の心情が繊細に描かれ、二人の力強い歌声が曲の魅力をさらに引き立てていますね。
大人の恋愛に共感したい方や、演歌の名曲を堪能したい方におすすめの一曲です。
今夜は離さない橋幸夫・安倍里葎子

永積タカシさんと安倍里葎子さんのデュエットによる名曲は、恋愛の機微を描いた歌詞と心地よいメロディーが魅力的です。
男女の視点から語られる歌詞は、恋人同士の甘い時間と互いの愛情を表現し、リスナーの心に響きます。
1983年7月にリリースされたこの楽曲は、30万枚を超える大ヒットを記録。
第16回日本有線大賞で特別賞を受賞するなど、高い評価を得ました。
橋さんのリバスター音産移籍後初のアルバム『新しい出発・・・ささえ』と同時発売という点も注目です。
恋愛の一瞬の美しさを描き出す本作は、大切な人と過ごす特別な夜に聴きたい1曲。
カラオケでも人気が高く、デュエットで歌うのがおすすめです。
浪花恋しぐれ都はるみ、岡千秋

『浪花恋しぐれ』は1983年5月21日にリリースされ、都はるみさんと岡千秋さんによって歌われました。
この曲は、上方落語界をけん引した初代桂春団治と妻お浜の夫婦愛を描いており、深い愛情と生きざまを感じさせます。
都はるみさんの力強く哀愁を帯びた歌声と、岡千秋さんの情感豊かな作曲が見事に融合しており、リスナーの心を捉えます。
また、長い間愛され続ける本作は、演歌ファンに限らず幅広い方にオススメです。
カラオケで歌ってみたり特別な日に聴いたりしてみてください。
おみき徳利三門忠司、永井みゆき

三門忠司さんと永井みゆきさんのコラボによる『おみき徳利』は、2018年8月15日にリリースされた心温まる演歌です。
この楽曲は、深い人間関係と絆をテーマにしており、夫婦や恋人たちの深い愛情を感じさせる歌詞が特徴的です。
二人のハーモニーが素晴らしく、とくに寒い夜に二人でお酒を酌み交わす情景は、聴く者に深い感動を与えるでしょう。
本作は、演歌が好きな方はもちろん、人生の荒波を乗り越えた人々や深い愛情に共感を覚える方にオススメです。
屋形船増位山太志郎、菊地まどか

増位山太志郎さんと菊地まどかさんによる『屋形船』は、2014年7月23日にリリースされた楽曲で、日本の四季を背景に、男女の恋物語を情緒豊かに描いています。
この曲の魅力は季節の移ろいを感じさせる歌詞と、二人のアーティストが持つ独特の歌声のハーモニーにあります。
とくに、日本の伝統美を感じさせる楽曲の世界観は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
恋愛の切なさや喜びを感じたい時、または日本の四季の美しさをあらためて感じたい時にオススメです。
増位山さんの経験と、菊地さんの清楚な歌声が見事に融合した、まさに聴く人の心をつかむ作品です。
演歌のデュエット曲まとめ。歌謡曲の人気曲も紹介!(21〜30)
父と娘北島三郎・坂本冬美

父と娘の愛情を描いたブライダルソングとして位置付けられた本作は、温かな演歌の調べと心に響く歌詞が特徴です。
北島三郎さんと坂本冬美さんの初のデュエット作品として2016年5月にリリースされ、北島さんの芸能生活55周年を記念した企画の一環として制作されました。
父親が娘の門出を祝福しつつも別れの寂しさを感じる様子が描かれており、多くの人々の心を揺さぶります。
結婚式などの場面で親子の絆を象徴する楽曲として親しまれており、演歌ファンはもちろん、幅広い世代の方々にお楽しみいただけます。





