【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!
自宅で机に向かっているときや、カフェで作業をしているとき、音楽はときに集中力を高め、ときに焦る心を穏やかにしてくれます。
「作業中は無音派」という方もいらっしゃるかもしれませんが、薄くBGMを流しながら過ごすことで、意外に仕事や勉強が捗ることもあるんです!
そこで今回は、作業中のBGMに最適な楽曲の中から、心に刺さる感動的な作品をピックアップしました!
作業中の音楽の友をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!(1〜10)
Chariots Of FireVangelis

ギリシャ出身のシンセサイザー奏者バンゲリスが、1981年公開の映画『炎のランナー』のために発表したインストナンバーです。
インストにもかかわらず全米No.1を記録し、1982年にはアカデミー賞作曲賞を獲得しています。
スポーツ番組やアスリートの特集などで使われることが多いため、一度は耳にしたことがあるという方も多いはず!
聴いていると「ちょっと苦しい今の状況をなんとか乗り越えてやるぞ!」と、勇気が湧いてくるような気がしませんか?
群青Ayase

漫画『ブルーピリオド』にインスパイアされ、YOASOBIが制作した壮大な応援ソング。
好きなことに夢中になるからこそ感じる苦しみや葛藤、それでも自分の信じる道を進む情熱が、疾走感のあるサウンドに乗せて力強く描かれています。
2020年9月に公開されたこの楽曲は、ブルボン「アルフォートミニチョコレート」のCMソングのほか、第94回選抜高校野球大会の入場行進曲にも採用されました。
本作の持つ、背中を押してくれるようなエネルギーをピアノで表現するためには、Bメロからサビへの高揚感を大切にすることがポイント。
壮大なコーラスパートは、ペダルを効果的に使って豊かな響きを生み出すと、聴く人の心をさらに揺さぶるはずですよ。
River Flows in YouYIRUMA

心をゆったりと癒やす水の流れのようなメロディが作業中の心地よいBGMにピッタリの、韓国人ピアニスト、イルマさんが2001年に世に送り出した『River Flows in You』。
まるで時間を忘れさせてくれるかのような優美なピアノが、心に染み渡る1曲です。
公式YouTubeチャンネルの動画再生数は1.8億回を突破しており、発売から20年以上経っても常に「心を揺さぶられた」といった称賛のコメントが寄せられています。
きっと、この曲の流れるような音の波に身を委ねれば、思考がクリアになり、作業の効率も上がるはずです。
【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!(11〜20)
Danny Boyアイルランド民謡

アイルランドの風を感じるメロディが印象的な『ダニー・ボーイ』は、心に深く残るバラードであり、ジャズのスタンダードナンバーとしても親しまれている楽曲。
イギリスの弁護士であったフレデリック・エドワード・ウェザリーさんによって書かれた、出兵する息子への愛を描いた歌詞が、多くの人々の心を揺さぶる名曲です。
悲しさや切なさ、苦しさ、そして愛おしさが入り混じった歌詞の内容に対して、音楽は透明感にあふれたやさしくやわらかな印象。
心地よいサウンドを作業中に薄く流せば、焦る心も自然と落ち着き、勉強や仕事への集中力も高まるでしょう。
For Tomorrow清塚信也

2017年放送のドラマ『コウノドリ』第2シリーズのメインテーマとして制作された、清塚信也さんの『For Tomorrow』。
柔らかな響きが心地よく、作業中の密かな味方となってくれる作品です。
小さなことに一喜一憂する日常をやさしく包み込んでくれるような感動的なサウンドを耳にすれば、「今の苦しさを乗り越えれば何か必ず得るものがあるはず!」と前向きになれるはず。
学生さんも社会人も、ぜひこの曲を聴きながら、今日の課題にチャレンジしてみてください!
時には昔の話を 「紅の豚」より加藤登紀子

過ぎ去った青春の日々を懐かしむ、温かくもどこか切ない世界観が心に染みる、加藤登紀子さんが自ら作詞作曲を手がけた作品です。
見えない未来を探しながら、友と熱く語り合った情景が目に浮かぶようで、自らの思い出と重なる方も多いのではないでしょうか?
本作は1987年2月発売のアルバム『MY STORY/時には昔の話を』に収録された楽曲で、1992年公開の映画『紅の豚』のエンディングテーマとしても知られています。
映画で使われたピアノの音色が印象的なアレンジは、物語の余韻にしっとりと浸らせてくれます。
穏やかなメロディなので、作業に集中したい時のBGMとして聴いてみるのもオススメですよ!
Earth村松崇継

心を揺さぶる旋律が印象的な『Earth』は、2003年に制作され、日本フルート界の名手、高木綾子さんへささげられた特別な楽曲です。
村松崇継さんが紡ぎ出す心に響くメロディと、それを奏でるやさしいフルートの音色、メロディを支える壮大なピアノ伴奏は、作業中の静かな時間に癒やしを与え、同時に目の前の物事への集中を手助けしてくれます。
聴く人の心を柔らかく包み込みながらも、奥深い響きで作業をサポートするこの1曲は、長時間仕事や勉強と向き合いたいときの最高のお供といえるでしょう。