【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!
自宅で机に向かっているときや、カフェで作業をしているとき、音楽はときに集中力を高め、ときに焦る心を穏やかにしてくれます。
「作業中は無音派」という方もいらっしゃるかもしれませんが、薄くBGMを流しながら過ごすことで、意外に仕事や勉強が捗ることもあるんです!
そこで今回は、作業中のBGMに最適な楽曲の中から、心に刺さる感動的な作品をピックアップしました!
作業中の音楽の友をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!(1〜20)
戦場のメリークリスマス坂本龍一

1983年公開の日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドの合作映画『戦場のメリークリスマス』のテーマ『戦場のメリークリスマス』は、日本が世界に誇る名作、坂本龍一さんの代表作であり、数々のランキングで上位にランクインした名曲です。
シンプルながら心に訴えかけるメロディが多くの人々の心をつかみ続けるこの曲は、その演奏しやすさからピアノ学習者からも人気が高く、ピアノ発表会などでも頻繁に演奏されています。
穏やかでロマンチックなこのメロディは、心のざわつきを落ち着かせ、作業や勉強への集中力を高めてくれるでしょう。
River Flows in YouYIRUMA

心をゆったりと癒やす水の流れのようなメロディが作業中の心地よいBGMにピッタリの、韓国人ピアニスト、イルマさんが2001年に世に送り出した『River Flows in You』。
まるで時間を忘れさせてくれるかのような優美なピアノが、心に染み渡る1曲です。
公式YouTubeチャンネルの動画再生数は1.8億回を突破しており、発売から20年以上経っても常に「心を揺さぶられた」といった称賛のコメントが寄せられています。
きっと、この曲の流れるような音の波に身を委ねれば、思考がクリアになり、作業の効率も上がるはずです。
Chariots Of FireVangelis

ギリシャ出身のシンセサイザー奏者バンゲリスが、1981年公開の映画『炎のランナー』のために発表したインストナンバーです。
インストにもかかわらず全米No.1を記録し、1982年にはアカデミー賞作曲賞を獲得しています。
スポーツ番組やアスリートの特集などで使われることが多いため、一度は耳にしたことがあるという方も多いはず!
聴いていると「ちょっと苦しい今の状況をなんとか乗り越えてやるぞ!」と、勇気が湧いてくるような気がしませんか?
Danny Boyアイルランド民謡

アイルランドの風を感じるメロディが印象的な『ダニー・ボーイ』は、心に深く残るバラードであり、ジャズのスタンダードナンバーとしても親しまれている楽曲。
イギリスの弁護士であったフレデリック・エドワード・ウェザリーさんによって書かれた、出兵する息子への愛を描いた歌詞が、多くの人々の心を揺さぶる名曲です。
悲しさや切なさ、苦しさ、そして愛おしさが入り混じった歌詞の内容に対して、音楽は透明感にあふれたやさしくやわらかな印象。
心地よいサウンドを作業中に薄く流せば、焦る心も自然と落ち着き、勉強や仕事への集中力も高まるでしょう。
For Tomorrow清塚信也

2017年放送のドラマ『コウノドリ』第2シリーズのメインテーマとして制作された、清塚信也さんの『For Tomorrow』。
柔らかな響きが心地よく、作業中の密かな味方となってくれる作品です。
小さなことに一喜一憂する日常をやさしく包み込んでくれるような感動的なサウンドを耳にすれば、「今の苦しさを乗り越えれば何か必ず得るものがあるはず!」と前向きになれるはず。
学生さんも社会人も、ぜひこの曲を聴きながら、今日の課題にチャレンジしてみてください!