【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!
自宅で机に向かっているときや、カフェで作業をしているとき、音楽はときに集中力を高め、ときに焦る心を穏やかにしてくれます。
「作業中は無音派」という方もいらっしゃるかもしれませんが、薄くBGMを流しながら過ごすことで、意外に仕事や勉強が捗ることもあるんです!
そこで今回は、作業中のBGMに最適な楽曲の中から、心に刺さる感動的な作品をピックアップしました!
作業中の音楽の友をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!(21〜40)
ジムノペディErik Satie

「ジムノペディ」は西洋音楽の異端児としてしられるエリック・サティが作曲しました。
テレビや映画のBGMになることも多いので、聴いたことがある人もたくさんいると思います。
リラックスしてしまう不思議な世界観で、感動的な雰囲気も感じられます。
Rhapsody In BlueGeorge Gershwin

たくさんの映画音楽を手がけたアメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンが作曲したこの曲は、ピアノ独奏と管弦楽のための曲で、「ラプソディ・イン・ブルー」というタイトルは「ジャズの語法によるラプソディ」という意味があるそうです。
日本では「のだめカンタービレ」でもつかわれ、より幅広い年齢層に知られることとなりました。
Room 335Larry Carlton

80年代からずっと長きにわたり、ジャズ・フュージョン界を代表するギタリストの名曲。
タイトルになっている「room335」は、彼の自宅スタジオの名前だそうです。
この生き物のようになめらかに滑っていく音色。
心の中に優しく静かに染み入っていくよう。
Antonio’s SongMichael Franks

独特のささやくような歌い方とジャジーで洗練された音楽性が多くの人の心をつかんで離さない、アメリカ出身のアーティスト、マイケル・フランクスさん。
彼の代表曲である『Antonio’s Song』は、カフェのBGMとして使われることも多いため、どこかで耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
この曲は、どちらかといえば「夜」のイメージ。
深夜の作業中に流せば、煮詰まった思考を和らげ、心を穏やかにしてくれるでしょう。
Last Train HomePat Metheny Group

ギタリストパッとメセニー率いるバンドにより1987年に発表されたこの曲、ただのイージーリスニングには収まりきらない、聴き手にさまざまなドラマを語りかけてくる感動のBGMソングといえるでしょう。
ずっと刻まれ続ける列車の音をイメージさせるドラムのブラシサウンド、深く響く肉声のコーラス、すばらしいの一言に尽きますね。