【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!
自宅で机に向かっているときや、カフェで作業をしているとき、音楽はときに集中力を高め、ときに焦る心を穏やかにしてくれます。
「作業中は無音派」という方もいらっしゃるかもしれませんが、薄くBGMを流しながら過ごすことで、意外に仕事や勉強が捗ることもあるんです!
そこで今回は、作業中のBGMに最適な楽曲の中から、心に刺さる感動的な作品をピックアップしました!
作業中の音楽の友をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【感動のBGM】作業用・勉強用におすすめの名曲&人気曲を厳選!(21〜40)
オリーブの首飾りPaul Mauriat

『恋はみずいろ』『涙のトッカータ』などの作品で日本でも広く知られている、フランスの作曲家、ポール・モーリアさん。
彼の作品の中でも特に有名なのが、手品のテーマソングとして誰もが知っている『オリーブの首飾り』です。
曲名でピンとこない方でも、イントロを耳にするだけで「マジックの曲!」とすぐに思い当たるのではないでしょうか?
癒やしを与えるタイプの曲ではありませんが、この曲を聴きながら作業するだけで、手品のようにサクサクと仕事がすすむ感じがしませんか?
Soul Bossa NovaQuincy Jones

この曲は、マイケル・ジャクソンのアルバム「スリラー」をプロデュースしたことでも知られる有名音楽プロデューサー、クインシー・ジョーンズによる1962年のヒット曲ですが、1997年のアメリカ映画「オースティン・パワーズ」でテーマ曲として使われリバイバルヒットしました。
タイトル通り、たしかにソウルとボサノバが融合したようなナンバーです。
トロイメライRobert Schumann

この曲はシューマンが作曲した13曲の「子供の情景」の中の7曲目の曲でもっとも有名なものです。
「トロイメライ」とはドイツ語でドイツ語で夢、夢見心地、夢想にふけることという意味があり、子供のころの夢を回想しているようなイメージにもとれますね。
彼は指を痛め、彼の作曲した曲はピアニストである妻がひいていたそうです。
悲しい物語SEASIDE STUDIO

『悲しい物語』は、刹那感あふれるピアノの旋律と幻想的なシンセサウンドが織り成す幻想的な世界観が魅力の作品です。
聴く者の心に深く響くような切なくも美しいメロディは、勉強や作業で集中状態にあるときに耳にするBGMとしてもオススメ。
深夜の孤独な時間や、感情が揺れ動く瞬間に聴けば、寂しさや哀愁が胸を打つことでしょう。
空間をやわらかく包み込むようなサウンドとともに、穏やかで感動的なひと時を過ごしてみてください。
ValerieSteve Winwood

イギリス出身のスティーブ・ウインウッドが1982年にリリースした曲で邦題「青空のバレリー」です。
「青空」っていうだけあって、とても澄んだ、心地良いキーボードプレイを聴かせてくれます。
あまりに心地良いので作業用BGMに使用したらはかどることまちがいなしです(笑)。